生産者一覧
Vinamiが紹介するワイン生産者
Vinamiが紹介するワイン生産者
生産者一覧
Château Rouget
シャトー・ルジェは、ローマ帝国末期にまで遡る歴史を持ち、1700年の文献にも登場するポムロール最古級の名門ワイナリーです。ポムロールの粘土・砂利質の高台に位置する約18ヘクタールの畑では、メルロー(85%)とカベルネ・フラン(15%)が栽培されています。1992年からは、ブルゴーニュの「ドメーヌ・ジャック・プリウール」なども所有するラブリュイエール家がオーナーとなり、大規模な設備投資と畑の再編を行いました。世界的醸造家ミシェル・ロランのコンサルティングのもと、きめ細かくシルキーなタンニン、凝縮した黒系果実やスパイスの複雑なアロマ、そして素晴らしい熟成ポテンシャルを備えた、エレガントでクラシックなスタイルのポムロールを造り続けています。
詳細を見る
www.chateaurouget.comChâteau Roumieu
クレマン一級シャトーとドワジー・ヴェドリーヌ二級シャトーに隣接するオート・バルザックの粘土石灰質台地に位置する、歴史ある15ヘクタールの家族経営シャトー。18世紀以来クラヴェイア=ゴヤー一族が代々守り継ぎ、現在はカリーヌとヴァンサン・クラヴェイアが当主を務めます。シャトー名「ルーミュー」はカミーノ・デ・サンティアゴの巡礼路にちなみます。1ヶ月以上にわたる複数回の手摘み収穫で厳選された、セミヨン85%・ソーヴィニヨン・ブラン10%・ミュスカデル5%のブレンドは、アプリコット・白花・ライム・蜂蜜の香りを纏い、オーク樽でじっくりと熟成されることで甘みと酸の美しいバランスを実現します。
詳細を見る
www.chateau-roumieu.fr/Château Roûmieu-Lacoste
一級シャトー・クレマンの道を挟んだ向かいに広がるオート・バルザック台地の銘醸地に位置し、1890年頃からデュブルデュー家が130年以上守り続ける家族シャトー。赤鉄・白石灰岩・灰色フリント砂利が混じる亀裂状の岩盤の上に乗った粘土石灰質の土壌はクレマンと酷似しています。台地の最良・最古の区画から厳選されたセミヨン100%のブドウを複数回の手摘みで収穫し、パッションフルーツ・アプリコット・柑橘の複雑なアロマとバルザック特有の力強い酸を兼ね備えたソーテルヌを生産。世界的なワイン商カーミット・リンチからも「我を忘れるほどの魅惑的なワイン」と絶賛されています。
詳細を見る
vignobles-hervedubourdieu.comChâteau Saint Hilaire
メドックの中心部に位置するシャトー・サン・ティレールは、クリュ・ブルジョワに格付けされる名門シャトーです。砂利質の優れた土壌は、高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの栽培に最適です。フランソワ家による管理のもと、伝統的な醸造技術と現代的な精密さを融合させ、エレガンス、ストラクチャー、熟成能力を備えたワインを生み出しています。そのワインはメドックの真のテロワールを反映しており、果実味と洗練されたタンニンの調和が特徴です。
詳細を見る
www.chateausainthilaire.com/Château Saint-André Corbin
シャトー・サン・アンドレ・コルバンは、ボルドーでも最小かつ最も格式高いサテライト・アペラシオンのひとつ、サン・ジョルジュ・サン・テミリオンに位置する歴史的生産者です。その起源はガロ・ローマン時代の4世紀にまで遡り、ローマの詩人・執政官オーゾーヌとの関わりを示す記録も残っています。敷地内の発掘調査では、ボルドーのアキテーヌ博物館所蔵の「ヴィーナス像」やルーヴル美術館所蔵の「ディアナ像」など、貴重な彫像が出土したことでも知られています。現在のシャトーは1842年に建造され、1950年代にサビー家が引き継ぎました。現在は9代目のオエノローグ(醸造家兼農業エンジニア)であるジャン=フィリップとジャン=クリストフ・サビー兄弟が運営を担っています。南向きの台地と斜面に広がる19ヘクタールの畑は、粘土石灰質の均質な土壌と「アステリ石灰岩」の下層土を持ち、優れた排水性と保水力を兼ね備えています。平均樹齢55年(カベルネ・フランは70年)の古木から生まれるワインは、セメントタンクでの低温前浸漬(3〜4日)と長時間のマセラシオン(4.5週間)を経て醸造。5つの異なる製樽業者のフレンチオーク樽で12か月熟成させ、濾過・清澄なしで瓶詰めします。
詳細を見る
www.vignobles-saby.frChâteau Saint-Bonnet
メドック地方の中心部に位置するシャトー・サン・ボネは、クラシックなボルドーワインを生産する歴史あるエステートです。メドック特有の砂利質土壌の恩恵を受けており、それがワインの骨格とエレガンスを形成しています。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主体とした伝統的なブレンドを継承し、テロワールの個性を表現するために持続可能なブドウ栽培に注力しています。果実味と繊細な土のニュアンスが調和した、親しみやすくも洗練された味わいが特徴で、日常の食卓から熟成まで楽しめるメドックワインの典型として高く評価されています。
詳細を見る
www.bordeaux.comChâteau Saint-Edme
シャトー・サン・テドムは、ボルドー地方のピュイスガン・サン・テミリオンAOCに位置するワイン生産者です。サン・テミリオンの衛星地区として、メルローの栽培に適した粘土石灰質土壌の恩恵を受けています。この地で造られる赤ワインは、深い色調と肉厚なテクスチャー、そして丸みを帯びたタンニンが特徴であり、リブルネ地区の伝統的なワイン造りの技術を反映しています。
詳細を見る
Château Saint-Georges
シャトー・サン・ジョルジュは、ボルドー地方で最も小さなアペラシオンであるサン・ジョルジュ・サン・テミリオンに位置する歴史ある生産者です。「サン・テミリオンのプチ・ヴェルサイユ」と称される18世紀の壮麗なシャトーで知られています。石灰質粘土土壌というユニークなテロワールを活かし、エレガンスとストラクチャー、そして優れた熟成能力を備えたワインを生み出しています。メルローを主体にカベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、洗練されたタンニンと芳醇な香りが特徴です。家族経営を貫き、伝統的なブドウ栽培と細部までこだわった醸造により、そのテロワールの名声を体現しています。
詳細を見る
www.chateau-saint-georges.com/Château Saint-Georges Côte Pavie
シャトー・サン・ジョルジュ・コート・パヴィは、サン・テミリオンの特別級シャトーです。1873年以来、同一の家族が所有する約5ヘクタールの畑は、シャトー・パヴィとシャトー・ラ・ガフリエールに挟まれた絶好の粘土石灰質斜面に位置します。メルローとカベルネ・フランから造られるワインは、エレガントでしなやかなタンニンと優れた熟成ポテンシャルを誇ります。2016年からはステファン・ドゥルノンクール氏をコンサルタントに迎え、2020年には醸造所を刷新。さらなる品質向上を遂げています。
詳細を見る
saint-georges-cote-pavie.comChâteau Saint-Pierre
シャトー・サン・ピエールは1855年ボルドー格付け第4級(カトリエム・グラン・クリュ・クラッセ)で、サン・ジュリアン・アペラシオンに位置します。面積わずか17ヘクタールと、サン・ジュリアンの格付けシャトーの中で最も小さな規模を誇ります。1693年に「セランソン」という名で植え付けられたことに始まり、1767年にサン・ピエール男爵が取得して現在の名前となりました。1832年に分割された後、1982年に隣接するシャトー・グロリアのオーナーとして著名なアンリ・マルタン氏が再統合・復活させました。現在は娘のフランソワーズ氏と夫のジャン・ルイ・トリオー氏らが運営を引き継いでいます。醸造はシャトー・グロリアの最新設備で行われ、温度管理されたステンレスタンクで発酵後、約60%の新樽フランスオークで14〜16ヶ月熟成されます。HVE3認証とISO14001認証を取得済みで、有機農業への転換も進行中です。
詳細を見る
Château Sainte-Marie
シャトー・サント・マリーの歴史は数百年に及び、かつてはラ・ソーヴ・マジョール大修道院の修道士たちが管理し、1874年の名高いフェレ年鑑にもその名が記されています。アントル・ドゥ・メールのタルゴンに位置し、現在は5代目のステファン・デュピュック氏が1997年に継承。就任直後から有機栽培へ転換し、バイオダイナミック農法を徹底。月の周期に従った醸造管理、各区画の手摘み収穫・個別醸造、そして自家製の竹マルチングシステムによる土壌育成など、独自のアプローチが際立ちます。樹齢100年を超えるセミヨンやメルローの古木から、複雑味とフレッシュさを兼ね備えた卓越したコストパフォーマンスのワインを生み出しています。
詳細を見る
www.chateau-sainte-marie.comChâteau Sansonnet
シャトー・サンソネは、ボルドー右岸サン・テミリオンの粘土石灰質台地の頂上に位置する、特別級(グランド・クリュ・クラッセ)のシャトーです。約7ヘクタールの単一区画の畑では、メルローを主体にカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。2009年にルフェヴェール家が買収し、マリー・ベネディクト・ルフェヴェール氏の指揮のもとで劇的な品質向上を遂げ、2012年に特別級に昇格しました。著名な醸造コンサルタントであるミシェル・ロラン氏らのサポートを受け、手摘み収穫や厳格な選果、最新設備による醸造を行っています。ワインは豊潤で肉厚な果実味とシルキーなタンニン、そしてテロワール由来の美しいミネラル感を備え、高い熟成ポテンシャルを誇ります。
詳細を見る
www.chateau-sansonnet.comChâteau Saransot-Dupré
リストラック・メドックに位置するシャトー・サランソ・デュプレは、1735年にまで遡る歴史ある生産者です。1875年からはレイモン家が所有し、現在は醸造家イヴ・レイモンが指揮を執っています。クリュ・ブルジョワ・シュペリウールに格付けされており、メドックの伝統的なスタイルとは異なり、メルローとカベルネ・フランを主体としたブレンドが特徴です。これにより、若いうちから楽しめるしなやかさとエレガンスを備えつつ、長期熟成のポテンシャルも兼ね備えたワインが生み出されます。粘土石灰質の土壌で、品質と伝統を重視したワイン造りを行っています。
詳細を見る
www.saransot-dupre.comChâteau Sauman
ジロンド川右岸のヴィルヌーヴに位置するシャトー・ソーマンは、25ヘクタールのブドウ畑を所有する家族経営のワイナリーです。ブラウ家が数世代にわたり、粘土石灰質の斜面でブドウを栽培しており、春の霜から守られる独自の微気候を活かしたワイン造りを行っています。主にメルローを主体とし、カベルネ・ソーヴィニヨンやマルベックをブレンドします。伝統的なコンクリートタンクでの醸造により、果実味豊かで丸みがあり、シルキーなタンニンを持つワインを生み出しています。ノンアルコール赤ワイン「O'Dacieux」の生産でも知られています。
詳細を見る
www.chateau-sauman.comChâteau Segonzac
シャトー・セゴンザックは、1887年にフランス農業大臣を務め、新聞「ル・プティ・パリジャン」の創刊者でもあるジャン・デュピュイによって設立された歴史ある生産者です。ジロンド川の右岸、サン=ジェネ・ド・ブライ村に位置し、約40ヘクタールの粘土石灰質土壌にメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、マルベック10%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン5%を栽培しています。1990年からはスイスの実業家ジャコブ・マルメが所有し、2012年には有機農業認証を取得。ステンレスタンクとセメントタンクで発酵後、フランス産とアメリカ産の小樽で12か月熟成させます。樹齢約45年の古木から生まれるヴィエイユ・ヴィーニュは、ギド・アシェット・デ・ヴァンで2つ星(傑出したワイン)を獲得。クリュ・ブルジョワの称号を持つ、ブライ地区を代表する老舗シャトーです。
詳細を見る
www.chateau-segonzac.comChâteau Siaurac
シャトー・スオラックはラランド・ド・ポムロール地区ネアック村に位置する名門シャトー。46ヘクタールの畑にメルロー75%、カベルネ・フラン20%、マルベック5%を植え、1753年から記録に残るワイン生産の歴史を持つ。シャトーはギシャール家の長い所有を経て、2014年にシャトー・ラトゥールのオーナーであるピノー家が買収し、2020年にシャトー・カロン・セギュールも所有するスュラヴニール(クレディ・ミュチュエル・アルケア傘下)の所有となった。2008年から持続可能農業を実践し、2016年ヴィンテージより100%オーガニック・ビオディナミ農法に移行、2020年ヴィンテージより公式オーガニック認証を取得。2006年よりステファン・デルノンクールがコンサルタントを務める。
詳細を見る
chateau-siaurac.comChâteau Sigalas Rabaud
シャトー・シガラ・ラボーは、1855年ソーテルヌ格付け第1級に名を連ねる、わずか14ヘクタールの最小規模シャトーの一つ。ボム村に位置し、南向きの砂利質の丘陵地帯に畑が広がる。1660年に遡る由緒あるラボー領主の歴史を持つが、1903年にピエール=ガストン・ド・シガラスが「シガラスの宝石(le bijou de Sigalas)」と呼んだ最良区画を分割独立させたことが現在の姿の起源だ。ブドウ品種はセミヨン85%・ソーヴィニョン・ブラン15%。収穫は複数回に分けて行われ、完全に貴腐化したブドウのみを手作業で選別する。フレンチオーク樽で醸造し、新樽33%で最低18ヶ月熟成。完成したワインは過度に重くならない、柑橘・白い花・白桃の香りが際立つ「エレガントなソーテルヌ」として愛好家から高く評価されている。セカンドワイン「ル・リュートナン・ド・シガラス」も生産。
詳細を見る
www.chateau-sigalas-rabaud.comChâteau Simon
1814年創業のシャトー・シモンは、バルザック地区の中心部に根ざすデュフール家による200年以上の歴史を持つファミリーワイナリーです。バルザック=ソーテルヌ、グラーヴ、ボルドーの3つのアペラシオンにまたがる33ヘクタールの畑から、11種類のワインを生産しています。1983年から環境に配慮した農業(リュット・レゾネ)を実践しており、2011年に加わったアンヌ=ロール・デュフールが伝統に革新を加えています。貴腐ワインはセミヨン・ソーヴィニヨン・ミュスカデルを手摘みで収穫し、オーク樽で熟成。冷たいシロン川と温かいガロンヌ川の合流が生み出す朝霧と午後の陽光が、理想的な貴腐環境を作り出します。黄金色の輝き、エキゾチックフルーツ・蜂蜜・スパイスの芳香、濃厚な甘みと爽やかな酸味の調和が特徴の、本格派バルザックワインです。
詳細を見る
www.chateausimon.fr