勝沼
Katsunuma
130年以上のワイン醸造の歴史を誇る日本最大の産地。甲州白ワインとブラッククイーン赤ワインを中心に、GI山梨認定ワインが世界で評価されています。
勝沼は山梨県甲州市に位置する日本ワイン発祥の地。甲府盆地の温暖な気候と水はけのよい土壌、豊富な日照量が甲州やデラウェア、欧州系品種の栽培に適している。日川沿いには2020年にオープンした勝沼ワイン村があり、小規模ブティックワイナリーが集積する。
こんな方に: 日本料理や魚介類に寄り添う繊細でミネラル豊かな甲州白ワイン、および焼き肉や熟成チーズに合うブラッククイーンの赤ワインに最適。
アペラシオン
生産者
8 Vineyard
ユイット・ヴィンヤード・ミサカ
8ヴィンヤード(正式名称:ユイット・ヴィンヤード・ミサカ、8 vin-yard MISAKA)は、JAふえふき直営のニュー山梨ワイン醸造株式会社が運営するワイナリーです。ぶどう栽培面積・収穫量・出荷量ともに全国市町村トップを誇る山梨県笛吹市御坂町に位置し、1963年(昭和38年)に「地元で収穫されたぶどうを使って地元で楽しめるワインを醸造すること」を目的として創業しました。 ブランド名の「8」は末広がりで縁起の良い数字であるとともに、横にすると無限大(∞)を意味し、末長い繁栄への願いを込めています。また、JAふえふきエリア内の8つの産地から供給されたぶどうを御坂町で醸造するという生産体制も表しています。全ワインが山梨県笛吹市御坂町産100%のぶどうを原料としており、純粋な御坂テロワールを体現しています。 主力白ワイン「御坂 フリーラン甲州」は御坂町産甲州種のみを使用したフリーラン果汁から造られ、柑橘の香りと繊細なミネラル感が特長。2021年サクラアワードで受賞しています。主力赤ワイン「八千蔵 マスカットベーリーA」は御坂町八千蔵地区の樹齢60年以上の古木から収穫したぶどうを使用し、チェリーのような香りと品のある渋みが特長です。 2019年には村上安生氏(日本ワイナリー協会参与)の指導のもと初の樽熟成ワインに挑戦し、甲州とフレンチオークの香りが調和した「竹居」を発売。アジロン(幻のぶどうとも呼ばれるアメリカ系黒ぶどう)やTAIHO(大粒スパークリング用品種)など個性的な品種も手掛けています。2025年には第8回日本ワイナリーアワードにてコニサーズワイナリーを受賞し、専門家が注目する個性派ワイナリーとして評価されています。
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8vin-yard.jp98WINEs
キュウハチワインズ
メルシャン(シャトー・メルシャン)で長年醸造責任者を務めた平山繁之氏が2017年に創業し、2018年に完成した山梨県甲州市塩山福生里のワイナリー。標高650メートルの南向き斜面に位置し、「甲州」と「マスカット・ベーリーA」の2品種のみを使用してローインターヴェンションなワイン造りを実践。グラヴィティー醸造、無濾過、農薬不使用を徹底する。「98」という名前には「不完全な98が、出会いによって100にも200にもなれる」という哲学が込められており、醸造棟(鉄)・貯蔵棟(石)・交流棟(木)の3棟で構成される。
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98wines.jp/Chateau Jun
シャトージュン
シャトージュンは、ファッション・ライフスタイル企業「株式会社ジュン(JUNグループ)」が1979年に設立したワイナリーです。日本のアパレル企業がワイナリーを持つという発想が皆無だった当時、海外の名だたるファッションメゾンに倣い、自社ワイナリーをスタートさせた先駆者的存在です。山梨県甲州市勝沼町に位置し、自社畑(約2ヘクタール)と勝沼町・北杜市白州町の契約農家を合わせ、年間約7万本を生産しています。栽培・醸造責任者の仁林欣也氏は「正直なワイン」を理念に掲げ、テロワールに忠実でエレガント、そして長期熟成に耐えうるワインを目指しています。甲州・シャルドネ・セミヨン等の白ワインと、メルロ・カベルネ・ソーヴィニヨン・富士の夢・ピノノワール等の赤ワインを手掛けます。2020年から2025年まで日本ワイナリーアワード(JWA)で6年連続四ツ星を受賞。看板ワイン「甲州2018」は2019年G20大阪サミット首脳夕食会で提供され、JAL国際線ビジネスクラスにも採用されるなど、国際的な評価も高い。2025年にはデキャンター・ワールド・ワイン・アワードで「ROUGE2023(富士の夢)」が銀賞を受賞しました。
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www.chateaujun.com/Chateau Mercian
シャトー・メルシャン
キリンホールディングス傘下の日本最高峰のプレミアムワイン生産者。甲州のパイオニアとして長野の椀子ヴィンヤードから高品質なメルローとシャルドネを産出する。
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www.chateaumercian.comDiamond Winery
ダイヤモンド酒造
ダイヤモンド酒造(シャンテワイン)は山梨県甲州市勝沼町下岩崎に位置する家族経営の小さなワイナリー。1939年(昭和14年)、近在の農家が雨宮家の敷地に集まって醸造を始めた「石原田葡萄酒醸造組合」が前身。1963年(昭和38年)に株式会社ダイヤモンド酒造として法人化。現在は三代目・雨宮吉男氏が醸造を担い、ボルドーとブルゴーニュに計3年留学(ブルゴーニュではドメーヌ・シモン・ビーズで修業)した経験を活かし、甲州とマスカット・ベーリーAという日本固有品種から世界水準のワインを造っている。年間生産量は約4万5,000本、すべて国産ブドウ100%使用。ワインは「シャンテ」ブランドで販売。日本ワイナリーアワード(JWA)では最高評価の5つ星を継続受賞している。
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www.jade.dti.ne.jp/~chanter/Domaine de la Akeno Venus
ドメーヌ・ド・ラ・アケノ・ヴェニュス
ドメーヌ・ド・ラ・アケノ・ヴェニュスは、山梨県北杜市明野町下神取793に位置する小規模なドメーヌ型ワイナリーです。代表の吉田修三氏は、かつて東京都の区職員として勤務していましたが、定年退職後に山梨県立農林大学校の職業訓練科で醸造・栽培を学び、その後県内のワイナリーでの実習を経て、2018年にワイン醸造免許を取得してこの地にワイナリーを立ち上げました。実はブドウ栽培そのものは2011年から始めており、免許取得まで約7年にわたってカベルネ・ソーヴィニヨンを丹念に育ててきた実績があります。 明野は、茅ヶ岳の西麓に広がる台地で、年間日照時間が2,600時間を超える「日本有数の日照地帯」として知られています。少ない降雨量、水はけのよい傾斜地の土壌、夏でも比較的涼しく昼夜の寒暖差が大きい気候、そして山から吹き抜ける風がブドウの病気を防ぐ環境は、上質なボルドー系品種を育てるための条件が揃っています。この恵まれた環境のもと、吉田氏は自家畑で減農薬栽培を実践しています。 代表ワイン「アケノ ヴェニュス カベルネ・ソーヴィニヨン」は、明野の自家畑から収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用。ステンレスタンクでゆっくりと発酵させた後、フレンチオーク古樽で約7ヶ月熟成させることで、果実本来の個性を活かしながら上品な複雑みを加えています。深いガーネット色、完熟した黒果実の香りとほのかなスパイス、バランスの取れたタンニンと適度な酸がしっかりとした骨格を作り、ステーキやローストビーフからすき焼き・焼き鳥まで幅広い料理に寄り添います。 現在は吉田修三氏と息子さんが二人三脚でワイナリーを運営。セカンドキャリアから始まった情熱と、次世代の感性が融合したこのドメーヌは、2025年の日本ワイナリーアワード(JWA)でコノサーズアワードを受賞し、山梨ワインの新たな担い手として注目を集めています。
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Grace Wine
中央葡萄酒
グレイスワイン(中央葡萄酒株式会社)は1923年、三澤長太郎が山梨県甲州市勝沼でワイン製造を開始して創業。1953年に三代目三澤一雄が「中央葡萄酒株式会社」を設立し、「GRACE」ブランドでの販売を開始した。現在、5代目の三澤彩奈(ボルドー大学でドニ・デュブルデュー教授に師事し、南アフリカのステレンボッシュ大学でも学んだ)が2008年より栽培醸造責任者を務める。代表的な拠点が2002年開園の「三澤農場」(山梨県北杜市明野町、標高700m)。日本一の日照時間を誇る明野地区に位置し、富士山・八ヶ岳・南アルプスを望む12ヘクタールの自社農場で、甲州・シャルドネ・カベルネ・フラン・メルロなど7品種を垣根栽培する。2014年には「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が世界最大のワインコンクール「デカンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)」で日本ワイン初の金賞・地域トロフィーを獲得。以降もDWWAでプラチナ賞・金賞を連続受賞し、「グレイス エクストラ ブリュット 2011」がアジアのスパークリングワイン初のプラチナ賞を受賞。ジャパン・ワイナリー・アワード(JWA)2025では最高評価の5つ星を獲得している。
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www.grace-wine.comHiyori Winery
日和ワイナリー
日和ワイナリーは、2018年4月に早坂茉李によって設立されたプレミアムクラフトワイナリーで、山梨県甲州市勝沼町勝沼2543-3に位置しています。「日和」という名前には、ワインを開けるすべての瞬間がポジティブで活力に満ちたものになってほしいという想いが込められています。 自社農園は甲州市勝沼町の鳥居平地区に位置しており、日照量が豊富で寒暖差が大きく、水はけに優れたこの地は、日本ワインの名産地として広く知られています。栽培品種は山梨固有の白ぶどう「甲州」とシャルドネが主体。炭と乳酸菌を活用したエコバイオティクス農法によって土壌の有機物を豊かにし、生態系のバランスを整える循環型農業を実践しています。 醸造においては厳格な温度管理と低温発酵を徹底し、甲州ブドウが本来持つ繊細な香りとエレガンスを最大限に引き出します。フラッグシップワイン「hiyori 勝沼 小佐手 甲州」は、小佐手地区から厳選した甲州ブドウのみを使用し、透き通った柑橘と梨のアロマ、穏やかな果実味の中にほのかな苦みとコク、そして和食との絶妙な親和性が特徴です。 2025年には和のボタニカルを使ったジャパニーズ ヴェルモット「hiyori vermouth」をリリース。桜(スイート)、柚子(ホワイト)、レモン(ドライ)、黄柏(エキストラドライ)の4種類を展開し、日本文化を世界に発信するクラフトビバレッジブランドとしての野心を示しています。日本ワイナリーアワード(JWA)2025でも受賞を果たし、日本を代表する品質志向の小規模生産者として高い評価を得ています。
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hiyori-corp.com/Katsunuma Winery
勝沼醸造
勝沼醸造は1937年、日本最大のワイン産地・山梨県甲州市勝沼に創業。1990年代に現代表・有賀雄二氏がシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種の栽培失敗を経て、「土地に合う品種を選ぶことがいかに大切か」を実感し、1300年以上の歴史を持つ甲州一筋へと舵を切った。年間40万本の生産量のうち30万本が甲州ワイン。「ワイン。それは、人と自然の関わりによる表現である」という哲学のもと、「甲州に特化し、甲州で世界へ」を掲げ、世界に通用する甲州ワインの実現を目指している。ARUGAブランドは甲州を軸とした白ワイン「アルガブランカ」とマスカット・ベーリーAを軸とした「アルガーノ」の2ラインで構成される。
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www.katsunuma-winery.com/Kisvin Winery
キスヴィンワイナリー
キスヴィンワイナリーは、山梨県甲州市塩山に2013年に設立されたワイナリーで、ブドウ農家3代目の荻原康弘氏(栽培担当)と、米国カリフォルニア州立大学フレズノ校でワイン醸造を学び、フランス・ブルゴーニュのシャブリ地方ドメーヌ・ジャン・コレで研修した斎藤まゆ氏(醸造担当)の2人の専門家によって設立されました。「Kisvin」は「Kiss the Grapes(ブドウにキスを)」を意味する造語です。約5ヘクタールの自社畑で甲州・シャルドネ(白)、ピノ・ノワール・シラー(赤)、ジンファンデル(ロゼ)を栽培。独自開発の銀色の傘を1房ずつ手でかけて直射日光・朝露から守る「アンブレラ工法」が特徴で、甲州が緑色を保ちながら熟成します。2017年に世界最高のソムリエ、ジェラール・バッセ氏がそのワインを激賞し国際的に注目を集め、2019年にはキスヴィン甲州がANA国際線ファーストクラスに採用されました。2021年にはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で斎藤まゆ氏が取り上げられ、2025年には日本ワイナリーアワード(JWA)にて最高位の5つ星を受賞しました。
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www.kisvin.co.jp/Kizan Winery
機山洋酒工業
機山洋酒工業は、山梨県甲州市塩山三日市場に位置する、1930年(昭和5年)創業のワイナリーです。武田信玄の法名「機山」を社名に冠し、地元の名刹・恵林寺の近くで代々ワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元です。現在は三代目・土屋幸三氏(東京大学で微生物学の博士号取得後、1994年より醸造を担当)と奥様の有加里氏(オーストラリア・アデレード大学ロースウォーシーカレッジで醸造学を修得)の夫妻が栽培から醸造・販売まで二人でほぼすべてを担っています。自家農園(約1.1ヘクタール)および東山梨地区産のぶどうのみを使用し、甲州種100%の瓶内二次発酵スパークリングや、日本固有品種ブラッククイーンの赤ワインなど、個性豊かなラインナップをほぼ1,500〜2,000円台で展開しています。日本ワイナリーアワードでは2019年〜2023年の5年連続、さらに2025年にも五つ星を獲得。「日常の食卓に寄り添うワイン」を醸造哲学に掲げ、できるだけシンプルな醸造を大切にしています。
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kizan.co.jpLa Belle Vigne
ラベルヴィーニュ
ラベルヴィーニュは2019年に山梨県甲州市勝沼町の日川沿いで創業した夫婦二人のワイナリー。社名はフランス語で「美しいブドウの木」を意味し、自然と調和した美しいワインを目指す哲学を体現している。ワインメーカーの後藤大介氏はボルドー大学でテイスティングと醸造を学び、帰国後は東京銀座のミシュラン一つ星フランス料理店でシェフソムリエを務めながら、昼間は山梨に通い栽培と醸造を手がける。自社畑は約0.5ヘクタール、年間生産量は約2000本の少量生産。勝沼ワイン村の創設ワイナリーの一つで、日本ワイナリーアワード2025コニサーズ認定を受けた。
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belle-vigne.net/Lumiere Winery
株式会社ルミエール
1885年創業のルミエールは、山梨県勝沼に位置する日本屈指の歴史あるワイナリーです。テロワールを尊重し、日本固有のブドウ品種「甲州」を主力に、シュール・リー製法を用いたエレガントで洗練されたワイン造りを行っています。国登録有形文化財である石蔵発酵槽は、同社の歴史と伝統を象徴する存在です。伝統的な職人技と現代的な醸造技術を融合させ、和食の繊細な味わいを引き立てる高品質なワインを生産し続けています。
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www.lumiere.jp/Mann's Wines
マンズワイン
マンズワイン株式会社は、キッコーマン株式会社の100%子会社として1962年10月に設立された日本屈指の老舗ワイナリーです。社名は親会社の「マン」とラテン語で「天から授かった食物」を意味する「マナ(manna)」に由来します。山梨県甲州市勝沼に1963年開設の勝沼ワイナリー、長野県小諸市に1973年開設の小諸ワイナリーの2拠点を構え、甲州ぶどうの醸造量は国内最大級。「日本のぶどうによる、日本のワイン造り」を理念に掲げ、2008年からは「日本がおいしくなるワイン。」をブランドスローガンとする。フラッグシップ「ソラリス」シリーズ(2001年発売)はG7伊勢志摩サミット(2016年)をはじめ各国首脳をもてなす外交の場で供されてきた。マンズワインが独自交配・育成した「信濃リースリング」(1991年品種登録)など独自品種も持つ。日本ワイナリーアワード2025では最高位の5つ星を受賞。
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mannswines.com/Marufuji Winery
丸藤葡萄酒工業
丸藤葡萄酒工業は、山梨県甲州市勝沼町に1890年(明治23年)に創業した、日本ワインを代表する老舗ワイナリー。大村家四代にわたり受け継がれ、「ルバイヤート」ブランドで知られる。甘口全盛の時代から一貫して辛口にこだわり、伝統品種の甲州をはじめカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど欧州品種も手がける。自社畑では不耕起・草生栽培を採用し、除草剤・化学肥料をほぼ使わない自然に寄り添う農業を実践。「適地適作」と「テロワール」を理念に掲げ、世界に誇る日本ワイン造りを追求している。2016年にはルバイヤート・プティ・ヴェルド2012がG7伊勢志摩サミットのワーキングディナーに採用され、日本ワインの国際的な地位向上に貢献。2025年の日本ワイナリーアワードでは最高評価の5つ星を獲得。
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www.rubaiyat.jp/Marufuji Winery (Rubaiyat)
丸藤葡萄酒工業
丸藤葡萄酒工業は、山梨県甲州市勝沼町に位置し、明治23年(1890年)の創業以来、大村家が四代にわたりワイン造りを続けてきた老舗ワイナリーです。世間が甘口全盛の時代から「辛口」にこだわり続け、日本ワイン界の先駆者として知られています。ブランド名「ルバイヤート」は1957年(昭和32年)に採用され、11世紀ペルシアの数学者・詩人ウマル・ハイヤームの詩集の題名に由来します。伝統の在来品種「甲州」をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどの欧州系品種を12区画の畑で栽培し、「世界に誇る日本のワイン」造りを目指しています。2018年〜2023年の日本ワイナリーアワードで連続五つ星を獲得し、安定した品質の高さが国内外で評価されています。
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www.rubaiyat.jp/Nikkawa Winery
ニッカワワイナリー
ニッカワワイナリーは、山梨県甲州市勝沼町に2020年9月に創業した家族経営の小さなワイナリーです。ワイナリー名は、勝沼一帯を流れる日川(にっかわ)に由来しています。勝沼は甲州ぶどうの栽培で1000年近い歴史を誇る産地であり、その中心地にワイナリーは位置しています。 代表の吉原和夫氏は、勝沼のぶどう農家に生まれながらも東京で銀行員として40年間キャリアを積み、退職後に故郷・勝沼へ戻り、念願のワイナリーを設立しました。2020年にオープンした勝沼ワイン村の一員として、「生産者の顔が見える」ワイン造りを実践しています。 栽培品種は甲州・マスカット・ベーリーA・シャルドネ・アジロン・ダック・メルロー・ビジュノワール・ソーヴィニヨン・ブラン・ヤマ・ソーヴィニヨンの計9品種。自社畑のほか実家のぶどう農園のぶどうも使用しながら、年間約6,000ℓの醸造量を確保し、段階的に自社農園の拡大を進めています。甲州を最重要品種と位置づけ、フレッシュ仕立てと9ヶ月の樽熟成の2スタイルを展開しています。 東京で鍼灸接骨院に従事していた長男も、現在は東夢ワイナリーで栽培・醸造を学びながらワイナリーに加わり、将来的な事業承継を見据えています。「ぶどうを毎日観察し、食べられるレベルに育てる」という栽培哲学のもと、勝沼テロワールを体現するワインを醸造。2025年には日本ワイナリーアワード(JWA 2025)コンシュア認定を受賞しました。
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nikkawa-winery.com/
ペアリング
寿司・刺身・天ぷら・焼き魚・軽めのパスタ料理・シャルキュトリー・和食の煮物など。
よくある質問
- 山梨のワインが他の産地と違う点は何ですか?
- 山梨は日本最古かつ最大のワイン産地で、1,000年以上前から栽培されてきた甲州種が最大の特徴です。大陸性気候がもたらす鮮やかな酸と、柑橘・核果のアロマ、繊細なミネラル感は日本料理との相性が抜群で、他産地にはない独自の個性を持ちます。
- GI山梨とは何ですか?
- GI(地理的表示)山梨は、2013年に認定された日本初のワイン産地表示制度です。山梨県産ぶどうのみを使用し、定められた基準に従って製造されたワインだけが「GI山梨」を名乗れます。
- 山梨で主に栽培されているぶどう品種は何ですか?
- 白ワイン用には甲州種が代表品種で、辛口でミネラル豊かなワインを生みます。赤ワイン用には日本で育種されたブラッククイーンが主力です。シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの欧州系品種も栽培されています。