生産者勝沼

ラベルヴィーニュ

La Belle Vigne

ミシュラン星付きレストランのシェフソムリエがビニュロンに転身し、年間わずか約2000本を手がける勝沼の極小ワイナリー。リュットレゾネ農法とブドウ栽培の延長としての醸造で生み出す甲州白は、伊予柑・八朔など和の柑橘の香りと滑らかな口当たりが特徴。

ラベルヴィーニュは2019年に山梨県甲州市勝沼町の日川沿いで創業した夫婦二人のワイナリー。社名はフランス語で「美しいブドウの木」を意味し、自然と調和した美しいワインを目指す哲学を体現している。ワインメーカーの後藤大介氏はボルドー大学でテイスティングと醸造を学び、帰国後は東京銀座のミシュラン一つ星フランス料理店でシェフソムリエを務めながら、昼間は山梨に通い栽培と醸造を手がける。自社畑は約0.5ヘクタール、年間生産量は約2000本の少量生産。勝沼ワイン村の創設ワイナリーの一つで、日本ワイナリーアワード2025コニサーズ認定を受けた。

belle-vigne.net/

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こんな方に

産地の個性と造り手のストーリーに共鳴するコアな日本ワインファン。甲州品種の和柑橘的な風味や旨み感に興味があるワイン愛好家、またソムリエからビニュロンへの転身というユニークな軌跡に惹かれる方に特におすすめ。

よくある質問

「ラベルヴィーニュ」とはどういう意味ですか?
フランス語で「美しいブドウの木」を意味します。健康な土壌からの栽培、そしてワインへの負荷を最小限に抑えた醸造まで、自然と調和した美しいワイン造りを目指す哲学を社名に込めています。
どんな人が始めたワイナリーですか?
後藤大介・真弓ご夫婦によって2019年に創業されました。後藤大介氏はボルドー大学でテイスティングと醸造を学び、帰国後は東京銀座のミシュラン一つ星フランス料理店でシェフソムリエとして活躍。現在も昼間は山梨に通いブドウ栽培と醸造を手がけながら、ソムリエからビニュロンへの夢を実現させています。
どんなブドウ品種を使っていますか?
甲州・デラウェア・マスカット・ベーリーAなどの国産・在来品種をはじめ、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニョン/メルロなどの欧州系品種も手がけています。主力の甲州白はステンレスタンク醸造で、和の柑橘の香りと爽やかな酸味を活かしています。
醸造スタイルのこだわりは?
畑ではリュットレゾネ(減農薬栽培)を実践し、土作りを醸造の出発点と考えています。醸造では「ブドウ栽培の延長」という哲学のもと、ワインに負荷をかけない自然な発酵を心がけ、赤ワインは芯ある辛口、白ワインは優しい辛口に仕上げています。
受賞歴はありますか?
日本ワイナリーアワード(JWA)2025にてコニサーズ認定を受けました。少量生産ながらも一貫した品質が評価されています。