生産者勝沼

丸藤葡萄酒工業

Marufuji Winery

創業135年の勝沼の雄。G7サミット採用・JWA2025五つ星。辛口甲州の旗手

丸藤葡萄酒工業は、山梨県甲州市勝沼町に1890年(明治23年)に創業した、日本ワインを代表する老舗ワイナリー。大村家四代にわたり受け継がれ、「ルバイヤート」ブランドで知られる。甘口全盛の時代から一貫して辛口にこだわり、伝統品種の甲州をはじめカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど欧州品種も手がける。自社畑では不耕起・草生栽培を採用し、除草剤・化学肥料をほぼ使わない自然に寄り添う農業を実践。「適地適作」と「テロワール」を理念に掲げ、世界に誇る日本ワイン造りを追求している。2016年にはルバイヤート・プティ・ヴェルド2012がG7伊勢志摩サミットのワーキングディナーに採用され、日本ワインの国際的な地位向上に貢献。2025年の日本ワイナリーアワードでは最高評価の5つ星を獲得。

www.rubaiyat.jp/

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こんな方に

日本ワインの歴史と実力を知りたい方に。繊細でミネラル感あふれる辛口甲州白や、ボルドー品種を日本らしく表現した赤を楽しみたい方、ワイナリー見学で本格的な勝沼テロワールを体感したい方にも最適。

よくある質問

「ルバイヤート」という名前の由来は何ですか?
「ルバイヤート」とは、11世紀のペルシャの詩人・数学者・天文学者オマル・ハイヤームによる四行詩集の題名です。1957年(昭和32年)、詩人・文学者の日夏耿之介氏がブランド名として提案しました。日夏氏はハイヤームを「非常に葡萄酒の好きな詩人で、葡萄酒と美女を歌った詩が多く、世界的な大詩人」と評しており、ワインを愛する詩人の名を冠することでブランドの精神を表現しています。
丸藤葡萄酒工業はいつ、誰が創業したのですか?
1890年(明治23年)5月、大村治作が山梨県勝沼の自宅庭にワイン醸造所を設立したのが始まりです。以来、大村家四代にわたって受け継がれ、現在は四代目の大村春夫が社を継承。大村春夫氏は東京農業大学醸造学科を卒業後ボルドーでも研鑽を積み、日本ワインの礎を築いてきた人物です。
丸藤葡萄酒工業の醸造哲学はどのようなものですか?
「辛口」へのこだわりが最大の特徴です。甘口全盛だった時代から世界の潮流に合わせて辛口にこだわり続け、甲州をはじめカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドなど欧州品種の栽培にも挑戦。自社畑では不耕起・草生栽培を取り入れ、除草剤や化学肥料をほぼ使わない。「適地適作」と「テロワール」を理念に、土地が持つ自然の力を最大限に生かしたワイン造りを追求しています。
丸藤葡萄酒工業の代表的な受賞・実績は何ですか?
2016年のG7伊勢志摩サミットのワーキングディナーに「ルバイヤート・プティ・ヴェルド2012」が採用され、日本ワインとして世界の舞台に立ちました。また、日本ワイナリーアワード2025では最高評価の5つ星を獲得するなど、国内外で高い評価を受けています。
日本ワイン初心者にはどのワインがおすすめですか?
「ルバイヤート甲州シュール・リー」が最もおすすめです。甲州ワインのベンチマークとも称される辛口白で、白桃・柚子・ライチを思わせる繊細な香りと爽やかな酸が特徴。寿司・刺身・白身魚料理との相性は抜群。四代目大村春夫氏自身が特に推薦するフラッグシップワインです。