生産者一覧
Vinamiが紹介するワイン生産者
Vinamiが紹介するワイン生産者
生産者一覧
Clos L'Église (Castillon)
クロ・レグリーズ(カスティヨン)は、カスティヨン・コート・ド・ボルドーの最高地点、サント・コロンブ台地に位置した由緒ある生産者です。シャトー・パヴィのオーナーとして知られるジェラール・ペルスが所有し、16ヘクタールの畑には平均樹齢33年以上の古木が植わっていました。品種構成はメルロー70%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%で、粘土石灰質土壌の力を最大限に引き出す低収量(35hl/ha以下)を徹底。ワインは100%新樽フランス産オークで18ヶ月熟成され、黒系果実の凝縮感、ミネラル感、エレガントな骨格が特徴でした。なお、ポムロールの著名なクロ・レグリーズとは全く別の生産者です。2008年が最終ヴィンテージとなり、以降のブドウはヴィニョーブル・ペルスのマルチエステート・キュヴェ「エスプリ・ド・パヴィ」に使用されています。
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www.vignoblesperse.comClos La Madeleine
クロ・ラ・マドレーヌは、サン・テミリオンの南向きの粘土石灰質台地に位置する、わずか2.3ヘクタールの宝石のような極小の特別級シャトーです。シャトー・ベレール・モナンジュの畑に囲まれたこの特別なテロワールは、2017年に名門ジャン・ピエール・ムエックス社に買収されました。メルロー76%、カベルネ・フラン24%が栽培され、手摘み収穫と厳格な選果を経て、フレンチオーク樽で16〜18ヶ月間熟成されます。緻密なミネラル感、純度の高いアロマ、シルキーなタンニンが調和したエレガントな味わいが特徴です。
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www.moueix.comClos Les Lunelles
クロ・レ・リュネルは、カスティヨン・コート・ド・ボルドーに位置する名門シャトーです。シャトー・パヴィ、パヴィ・ドゥセス、モンブースケ、ベルヴュー・モンドットを所有するジェラール・ペルスとシャンタル・ペルス夫妻が2001年に取得し、旧称「シャトー・ラペイロニー」から改名しました。サント・コロンブ村に位置する9ヘクタールの畑は、カスティヨン地区で最も標高の高い粘土石灰質の台地に広がり、サン・テミリオンの石灰質台地の延長線上に位置します。メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、カベルネ・フラン10%を手摘みで収穫し、9℃での低温浸漬8日・果皮接触32日の丁寧な醸造を経て、50%新樽のフランス産オーク樽で18〜24ヶ月熟成させます。サステナブル・有機栽培も実践しており、年産約1,800ケース。2022ヴィンテージではジェブ・ダナック97点を獲得するなど、カスティヨンのトップ生産者として高い評価を受け続けています。
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www.vignoblesperse.com/en/clos-lunelles/homeClos Louie
クロ・ルイは、カスティヨン・コート・ド・ボルドーのサン=ジェネ・ド・カスティヨンに位置する超小規模なドメーヌで、パスカル・リュサン氏とソフィー・ドゥトー氏によって運営されています。ドメーヌの核心は、ナポレオン3世時代に植えられた樹齢150年超のプレフィロキセラ(自根)ヴィンヤード0.85ヘクタールで、メルロー、マルベック、カベルネなど複数の古品種が混植されています。ブドウ畑はピュメロルの土壌に近い、赤い鉄分を含むアルジロ・カルカール土壌の緩斜面に広がります。2003年に設立以来、最初から有機農法を実践し(15年以上の有機認証取得済み)、現在はビオディナミへの転換を進めています。年間生産量はわずか8,000本に限定されます。パスカル氏はサン=テミリオンのシャトー・グラン・ポンテのセラーマスターも務め、著名な醸造コンサルタントのクロード・グロス氏とも協力しています。主要キュヴェは、プレフィロキセラ区画から造るフラッグシップ「クロ・ルイ」と、子供の名を冠した「ルイゾン&レオポルディーヌ」の2種類です。
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Clos Mogador
プリオラットの創設農園のひとつ(クロス・モガドール)。ルネ・バルビエ・シニアが1989年にダフネ・グロリアンとアルバロ・パラシオスとともにプリオラット革命を共同で開始した。
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www.closmogador.comClos Puy Arnaud
クロ・ピュイ・アルノーはボルドーで最も評価の高いビオディナミ生産者の一つで、カスティヨン・コート・ド・ボルドーのベルヴェス・ド・カスティヨンに位置しています。サン・テミリオンのシャトー・パヴィとトロプロン・モンドを所有していたヴァレット家の一員、ティエリー・ヴァレット氏が2000年に購入して以来、右岸屈指のテロワール重視・低介入型ワイン生産の旗手として名を馳せています。15ヘクタールのうち85%が台地上に位置し、3000万年前に形成された「カルケール・ア・アステリ」と呼ばれる最も硬質な石灰岩を基盤とするテロワールは、サン・テミリオンのグラン・クリュ・クラッセ畑と同じ地質です。2004年にビオディナミへ転換し、2010年にBiodyvin認証、2014年にDemeter認証を取得。メルロー65%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%から造られるワインはフレッシュさ、ミネラルの精度、そしてエレガントな果実味で知られ、重厚な伝統的ボルドーとは一線を画す存在です。
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www.clospuyarnaud.comClos Puy Arnaud (Francs)
クロ・ピュイ・アルノーは、コート・ド・ボルドーのアペラシオン群においてビオディナミ農法の旗手として知られる生産者です。シャトー・パヴィおよびシャトー・トロップロン・モンドのヴァレット家出身のティエリー・ヴァレットが2000年に引き継ぎ、自然、純粋さ、最小限の介入という哲学に全てを捧げてきました。15.5ヘクタールの畑はメルロ65%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%で構成され、地球上で最も硬い石灰岩の一種「カルケール・ア・ステリー」の土壌に育ちます。2008年から完全なビオディナミ農法に転換し、Biodyvin(2010年)とDemeter(2014年)の双方の認証を取得。大型木製タンクによるホールベリー醸造、樽とタンクでの乳酸発酵、30%新樽と500リットルの大樽・アンフォラでの熟成が、驚くほど純粋でミネラル感あふれるワインを生み出しています。本エントリはフラン・コート・ド・ボルドー圏内での活動記録であり、同生産者の主要アペラシオンは隣接するカスティヨン・コート・ド・ボルドーです。
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www.clospuyarnaud.comClos René
クロ・ルネ(Clos René)は、ボルドーのポムロール地区西部に位置する、1734年創立の歴史あるシャトーです。ガルデ・ラセール家が何世代にもわたり家族経営を続けており、現在はジャン=マリー・ガルデ氏が指揮を執っています。約15ヘクタールの畑は、砂利と砂質の表土に、ポムロール特有の「クラス・ド・フェール(酸化鉄を含む粘土)」の心土が広がる絶好のテロワールです。栽培比率はメルロー70%、カベルネ・フラン20%、マルベック10%で、ポムロールでは珍しくマルベックの比率が高いのが特徴です。伝統的なコンクリートタンクで醸造後、フレンチオーク樽で18ヶ月間熟成されます。クラシックでエレガント、かつ一貫した高い品質を誇り、ポムロールの中で極めてコストパフォーマンスに優れたワインとして世界中で愛されています。
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www.bordeaux.comClos Saint-Martin
1850年設立のクロ・サン・マルタンは、サン・テミリオンの粘土石灰質プラトーに位置する、わずか1.33ヘクタールの極小の特別級(グランド・クリュ・クラッセ)シャトーです。ソフィー・フルカードが所有し、ミシェル・ロランらの指導のもと、年間わずか約5,000本のみが限定生産されます。メルローを主体にカベルネ・フランなどを栽培し、馬による耕作や、新樽とアンフォラを用いた丁寧な手仕事による醸造を行っています。ブルゴーニュのドメーヌを思わせる極めて緻密なアプローチにより、シルキーで官能的なテクスチャーと豊かなミネラル感を持つ、希少価値の高い至高のワインを生み出しています。
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clos-saintmartin.fr/Clos de Lobac
クロ・ド・ロバックは、フランス南西部のロット渓谷に位置するカオールAOCの小規模なアルティザン(職人)ドメーヌです。ケルシー高原の石灰岩と粘土質土壌に育つマルベック(コット)主体のブドウから伝統的な赤ワインを醸造しています。この産地は古代ローマ時代からワイン生産が行われてきた歴史ある土地であり、最小限の介入による醸造でテロワール本来の個性を表現しています。今やアルゼンチンで世界的に有名になったマルベックの故郷であるカオールの実力を伝える存在です。
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Clos de Los Cardones
クロ・デ・ロス・カルドネスは、アルゼンチン・メンドーサのウコ・ヴァレーに位置するブティック・エステート・ワイナリーです。標高1,050〜1,200メートルという高地に畑を構え、「クロ(Clos)」はフランス語で「囲まれた区画」を、「カルドネス(Cardones)」はアンデスの荒野に高くそびえるカルドン・サボテン(Trichocereus atacamensis)を意味します。この名前が示す通り、閉ざされた特別なテロワールへのこだわりが、このワイナリーの核心です。ウコ・ヴァレーの石灰質粘土土壌と大きな昼夜の温度差がもたらすユニークな環境の中で、手摘みによる収穫、ネイティブ・イーストでの発酵、フレンチオーク樽での熟成を通じて、エレガントかつ凝縮感あるマルベックを生み出しています。
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www.closdeloscardones.comClos de l'Oratoire
クロ・ド・ロラトワールは、サン・テミリオンの北東斜面に13ヘクタールの畑を擁する、サン・テミリオン・グラン・クリュ・クラッセ(特別級)の由緒あるシャトーです。1971年より名門ナイペルグ伯爵家が所有し、1991年からはステファン・フォン・ナイペルグ氏が指揮を執り、2020年には有機認証を取得しました。粘土石灰質とフロンサック・モラス(砂岩)からなる土壌で、メルロー80%、カベルネ・フラン20%を栽培しています。著名な醸造コンサルタントであるステファン・ドルノンクール氏を迎え、豊潤で丸みのある果実味、シルキーなタンニン、そして魅惑的なスパイス香が調和した、非常に洗練されたモダンなスタイルのワインを生み出しています。
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www.neipperg.comClos de los Siete
ミシェル・ロランと7つのボルドーのワイン一族によるウコ・ヴァレーのプロジェクト。マルベック、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンからブレンドと単一農園ワインを産出する。
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www.closdelossiete.com/Clos des Andes
ボデガ・ポエジアは、ボルドーの名門シャトーを手がけるフランス人醸造家エレーヌ・ガルサン=レヴェックとパトリス・レヴェック夫妻が1998〜2000年頃に設立した、メンドーサ州ルハン・デ・クージョのブティックワイナリー。代表銘柄「クロ・デ・アンデス」は、1935年に植樹された接ぎ木をしていない自根のマルベックとカベルネ・ソーヴィニヨンが植わる13ヘクタールの単一畑から造られ、正式認証はないものの有機栽培を実践。フランスの精緻な醸造技術とアルゼンチンの高地テロワールが融合した、骨格があり熟成能力の高い赤ワインを生み出している。
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www.bodegapoesia.com/Clos des Jacobins
クロ・デ・ジャコバンは、世界遺産サンテミリオンの入り口に位置する、1954年の最初の格付けから名を連ねる歴史ある特別級(グランド・クリュ・クラッセ)シャトーです。粘土石灰質土壌の8.5ヘクタールの単一畑から、メルローを主体にカベルネ・フランなどを栽培しています。2004年よりマガラ&ティボー・デコステール夫妻が所有し、有機栽培(オーガニック認証)を実践。伝統を重んじつつも現代的で環境に配慮したワイン造りを行っています。豊かな黒系果実の香りとシルキーなタンニン、洗練された酸が調和した、エレガントで力強い味わいが特徴です。上品な出汁や醤油を使った和食、特に鴨の治部煮や牛肉のすき焼きなどとも素晴らしい相性を見せます。
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www.mt-decoster.comClos des Lunes
クロ・デ・リュヌは、ボルドーのソーテルヌに位置する辛口白ワインの名門です。2012年、ペサック・レオニャンの名門ドメーヌ・ド・シュヴァリエのオーナーであるオリヴィエ・ベルナール氏が、シャトー・オー・カプランを取得してスタートしました。45ヘクタールの畑にはセミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%が植えられ、平均樹齢は35年。すべての栽培はオーガニックで行われ、砂利・粘土・砂・石灰岩の複雑なテロワールから生まれる3つのキュヴェ(リュヌ・ダルジャン、リュヌ・ドール、リュヌ・ブランシュ)は、ボルドー辛口白ワインの最高峰として世界的な評価を受けています。
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www.closdeslunes.comCloudy Bay
1985年にマールボロ・ソーヴィニヨン・ブランを世界に知らしめた生産者。現在はLVMH所有。マールボロの決定版スタイルとピノ・ノワール、テ・ココ・シャルドネを産出する。
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www.cloudybay.com/Coco Farm & Winery
ココ・ファーム・ワイナリーは、栃木県足利市の山腹に1969年に知的障害を持つ生徒たちと教師が共に拓いたブドウ畑を起源とする、日本で最もユニークなワイナリーのひとつ。現在も知的障害のあるスタッフが醸造・畑仕事に携わりながらワインを造る。栃木産ブドウによる主力ワインに加え、北海道岩見沢市の10Rワイナリー(ブルース・ガットラヴ)とのコラボレーションで「こことあるシリーズ」を展開。「ここ(ここ=Coco)」+「とある(10R)」=「こことある」という名の通り、二つのワイナリーの精神と技術が融合している。
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cocowine.com