生産者サルタ

クロ・デ・ロス・カルドネス

Clos de Los Cardones

ウコ・ヴァレーの石灰質土壌と高標高の冷涼な夜が生む、類稀なエレガンスのマルベック。スミレの花束、ブルーベリー、そしてミネラルの精緻さが一杯のグラスに宿る。

クロ・デ・ロス・カルドネスは、アルゼンチン・メンドーサのウコ・ヴァレーに位置するブティック・エステート・ワイナリーです。標高1,050〜1,200メートルという高地に畑を構え、「クロ(Clos)」はフランス語で「囲まれた区画」を、「カルドネス(Cardones)」はアンデスの荒野に高くそびえるカルドン・サボテン(Trichocereus atacamensis)を意味します。この名前が示す通り、閉ざされた特別なテロワールへのこだわりが、このワイナリーの核心です。ウコ・ヴァレーの石灰質粘土土壌と大きな昼夜の温度差がもたらすユニークな環境の中で、手摘みによる収穫、ネイティブ・イーストでの発酵、フレンチオーク樽での熟成を通じて、エレガントかつ凝縮感あるマルベックを生み出しています。

www.closdeloscardones.com

キュヴェ

こんな方に

ジャミーで親しみやすいマルベックを卒業し、ニュアンスと構造美を持つ熟成向きの一本を探しているワイン愛好家へ。ウコ・ヴァレーの個性が詰まった、知的好奇心を満たす逸品。

よくある質問

クロ・デ・ロス・カルドネスはどこにありますか?
アルゼンチン・メンドーサ州ウコ・ヴァレー(Valle de Uco)に位置し、標高1,050〜1,200メートルの高地に畑を構えています。石灰質土壌、涼しい夜、強烈なアンデスの日差しが組み合わさり、メンドーサで最もエレガントで複雑なワインが生まれる地域として高い評価を受けています。
「クロ・デ・ロス・カルドネス」という名前の意味は?
「クロ(Clos)」はフランス語で壁で囲まれた区画を意味し、ブルゴーニュの優良単一畑と同じ概念に由来します。「カルドネス(Cardones)」はアンデスの麓に生えるカルドン・サボテン(Trichocereus atacamensis)のこと。名前全体が「アンデスの荒野に守られた特別な区画」というコンセプトを体現しています。
ウコ・ヴァレーのマルベックはメンドーサの他のマルベックと何が違いますか?
標高の低いルハン・デ・クージョなど典型的なメンドーサのマルベックが熟したプラムやチョコレートの豊かさを持つのに対し、ウコ・ヴァレーのマルベックは900〜1,200mという高標高で生育するため、より高い酸度を保ち、ブルーベリーやスミレの花など「青系果実」のニュアンスが際立ちます。タンニンのきめも細やかで、新世界のパワフルな赤というよりブルゴーニュに近い構造美を持ちます。