生産者一覧
Vinamiが紹介するワイン生産者
Vinamiが紹介するワイン生産者
生産者一覧
Kimura Farm
木村農園は北海道余市町登地区にある先駆的なブドウ農家。木村幸司氏が営む8.5ヘクタールの畑は、1984年のケルナー、1985年のピノ・ノワール植栽を皮切りに、北海道で最も早くにピノ・ノワールの本格栽培を始めた農園として知られる。おそらく北海道・日本でも最古参に属するピノ・ノワール畑であり、5ヘクタールがピノ・ノワールに充てられている。残りはケルナー、シャルドネ、ピノ・グリ、ピノ・ムニエ。日本海を望む緩やかな丘陵地に位置し、水はけのよい砂質粘土壌が特徴。木村農園のピノ・ノワールは10Rワイナリーのブルース・ガットラブ氏によってKWtN(上幌ワインとなかまたち)ラベルのもと醸造されており、高い評価を受けている。
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Kir-Yianni
ブタリス家が所有するプレミアム・ナウサ生産者。単一畑のラムニスタ・キシノマヴロとギリシャ=国際品種ブレンドのパイオニア。
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www.kiryianni.grKisvin Winery
キスヴィンワイナリーは、山梨県甲州市塩山に2013年に設立されたワイナリーで、ブドウ農家3代目の荻原康弘氏(栽培担当)と、米国カリフォルニア州立大学フレズノ校でワイン醸造を学び、フランス・ブルゴーニュのシャブリ地方ドメーヌ・ジャン・コレで研修した斎藤まゆ氏(醸造担当)の2人の専門家によって設立されました。「Kisvin」は「Kiss the Grapes(ブドウにキスを)」を意味する造語です。約5ヘクタールの自社畑で甲州・シャルドネ(白)、ピノ・ノワール・シラー(赤)、ジンファンデル(ロゼ)を栽培。独自開発の銀色の傘を1房ずつ手でかけて直射日光・朝露から守る「アンブレラ工法」が特徴で、甲州が緑色を保ちながら熟成します。2017年に世界最高のソムリエ、ジェラール・バッセ氏がそのワインを激賞し国際的に注目を集め、2019年にはキスヴィン甲州がANA国際線ファーストクラスに採用されました。2021年にはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で斎藤まゆ氏が取り上げられ、2025年には日本ワイナリーアワード(JWA)にて最高位の5つ星を受賞しました。
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www.kisvin.co.jp/Kitani Wine
木谷ワインは奈良県初・唯一のワイナリーとして、奈良県香芝市に拠点を置く。代表の木谷一登は奈良生まれ奈良育ち。京都大学大学院で糖尿病予防の研究に取り組んだ後、銀行員として就職。取引先であったカタシモワイナリー(大阪)への訪問をきっかけにワインの世界に魅了され、2016年に銀行を退職してカタシモワイナリーでブドウ栽培・醸造の研修を積む。2018年1月に独立してブドウ農家として出発し、2022年9月に醸造免許を取得。奈良県初のワイナリーを創設した。 自社畑は奈良県天理市を中心に、大阪府(羽曳野市・太子町・柏原市など)にも分散して合計約1.5〜3ヘクタールを管理し、デラウェア、甲州、メルロー、ピノノワール、ソーヴィニョンブラン、ピノグリ、モンドブリル、ヴィニョル、巨峰、ピオーネ、ブラックビート、ゴルビー、シャインマスカット、ツヴァイゲルトなど約15〜20品種を栽培。栽培は除草剤・化学肥料不使用の草生栽培を実践し、必要最低限のボルドー液・石灰硫黄合剤のみを使用する有機農法を徹底している。 醸造では「何も足さない」ことを基本哲学とし、培養酵母・亜硫酸・補糖・ろ過を一切行わず、野生酵母のみで自然発酵させる。ビンテージと産地の個性をそのままワインに映し出すスタイルで、ナチュラルワインの先進的な造り手として国内外の注目を集めている。日本ワイナリーアワード2025でJAL賞(次世代ワイナリー賞)を受賞。デラウェアから世界最高クラスのスパークリングワインを生み出すことを夢に掲げ、奈良の農業とワイン文化の発展に貢献している。
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narawine.com/Kizan Winery
機山洋酒工業は、山梨県甲州市塩山三日市場に位置する、1930年(昭和5年)創業のワイナリーです。武田信玄の法名「機山」を社名に冠し、地元の名刹・恵林寺の近くで代々ワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元です。現在は三代目・土屋幸三氏(東京大学で微生物学の博士号取得後、1994年より醸造を担当)と奥様の有加里氏(オーストラリア・アデレード大学ロースウォーシーカレッジで醸造学を修得)の夫妻が栽培から醸造・販売まで二人でほぼすべてを担っています。自家農園(約1.1ヘクタール)および東山梨地区産のぶどうのみを使用し、甲州種100%の瓶内二次発酵スパークリングや、日本固有品種ブラッククイーンの赤ワインなど、個性豊かなラインナップをほぼ1,500〜2,000円台で展開しています。日本ワイナリーアワードでは2019年〜2023年の5年連続、さらに2025年にも五つ星を獲得。「日常の食卓に寄り添うワイン」を醸造哲学に掲げ、できるだけシンプルな醸造を大切にしています。
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kizan.co.jpKondo Vineyard
KONDOヴィンヤードは北海道空知管内・岩見沢市(栗沢地区)と三笠市に畑を持つ家族経営の農家兼ワイナリー。代表の近藤良介が2007年に三笠市にタプ・コプ農場を開墾し、2011年には岩見沢市栗沢町にモセウシ農場を追加した。2012年から2016年の5年間は栗沢町の10Rワイナリーに委託醸造し、「タプ・コプ」シリーズを世に出した。2017年、同じ栗沢町の中澤ヴィンヤードの中澤夫妻と弟・拓身との3戸で「栗澤ワインズ」を共同設立し、自前での醸造を開始。馬耕による土作り、農薬不使用の栽培哲学、そしてジョージア伝来のクヴェヴリを地中に埋めて醸造するアンフォラスタイルが特徴。混植・混醸の「konkon(コンコン)」シリーズは空知テロワールの個性を丸ごと表現する看板キュヴェ。
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www.kondo-vineyard.comKrug
世界最も複雑なシャンパーニュのひとつとして知られるマルチ・ヴィンテージのクリュッグ・グランド・キュヴェを産出。最大12ヴィンテージから120種以上のリザーヴワインをブレンドする。
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www.krug.comKuju Winery
久住ワイナリーは2002年創業、阿蘇くじゅう国立公園内の大分県竹田市久住高原に位置する九州最標高のパイオニア・ワイナリー。標高850〜900mの自社畑6haで、シャルドネ・ピノ・ノワール・メルロー・ションベルガーなどを栽培。2018年に醸造担当を引き継いだ土持浩嗣氏のもと、日本ワインコンクールで2023年金賞2本・2024年部門最高賞を受賞するなど急成長し、日本ワイナリーアワード2025では4つ星を獲得。「クリーンで世界水準のワインを作る」を哲学とし、自社農園一貫・衛生管理徹底・エレガント重視のスタイルを貫く。
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kuju-winery.co.jp/Kurisawa Wines
栗澤ワインズは、北海道岩見沢市(旧栗沢町)に位置する共同ワイナリーで、2017年に隣接する2つの農家──中澤ヴィンヤード(中澤一行・由紀子夫妻)とKONDOヴィンヤード(近藤良介・拓身兄弟)──が共同で設立しました。両家とも設立以前から長年のブドウ栽培・醸造経験を持ち、中澤夫妻は2002〜2012年に栃木のココ・ファーム・ワイナリーへ、2013年からは同じ栗沢町の10Rワイナリーへ委託醸造を行っていました。近藤家も2012〜2016年に10Rで醸造経験を積み、2017年の自社ワイナリー設立に至りました。各農家が自園ラベルのワインを醸造しながら、共同のキュヴェも生み出しています。全ラベルを貫く哲学は「自然への寄り添い」──野生酵母発酵、無清澄・無濾過、亜硫酸無添加または極少量添加。KONDOヴィンヤードはさらに馬耕とジョージア伝来のクヴェヴリ(地中に埋めたアンフォラ)を用います。栗澤ワインズは日本を代表するナチュラルワインプロジェクトとして国内外から高く評価されています。
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nakazawavineyard.jp/L'Aurage
ドメーヌ・ド・ロラージュ(L'Aurage)は、サン・テミリオンの名シャトー「テルトル・ロートブッフ」の伝説的な造り手フランソワ・ミジャヴィルの子供たち、ルイ(通称ルル)とその妹カロリーヌが手掛けるカスティヨン・コート・ド・ボルドーの家族経営ドメーヌです。2007年ヴィンテージがデビューで、以前はシャトー・カデという名称でした。20ヘクタールの畑はメルロー95%・カベルネ・フラン5%で、サン・テミリオンに隣接する粘土石灰質土壌に植えられています。伝統的なコンクリートタンクで醸造し、約80%の新樽フレンチオークで熟成。年産7,500ケース前後。ジェブ・ダナックなど著名評論家から92〜95点台を連発する、カスティヨン随一の実力派として知られています。ミジャヴィル家のポートフォリオ(テルトル・ロートブッフ、ロック・デ・カンブと並ぶ)3つ目の傑作です。
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www.aurage.comLOW BROW CRAFT
ローブロウクラフトは、赤城学が2022年10月に北海道余市に設立した農家主導の自然派ワイナリーです。ワイナリー名は、1960年代のアメリカで生まれたストリートアート運動「ロウブロウ・アート」に由来します。エリートではなく、誰もが気軽に楽しめる芸術の民主化という精神を、ワイン造りに体現しています。2014年に北海道へ移住し、ドメーヌタカヒコの曽我貴彦のもとで3年間修業した赤城は、有機栽培と自然派醸造の技術を習得。かつてリンゴを自然の雪で冷やして保存していた歴史ある石蔵を改装した醸造所で、農薬不使用の有機栽培、野生酵母発酵、亜硫酸の最小限使用を実践しています。ワインは意図的に「Lo-Fi」——余計なものを一切加えず、畑と農家の想いをそのまま映し出す、気取らない人々のためのワインです。
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lowbrowcraft.jp/La Belle Vigne
ラベルヴィーニュは2019年に山梨県甲州市勝沼町の日川沿いで創業した夫婦二人のワイナリー。社名はフランス語で「美しいブドウの木」を意味し、自然と調和した美しいワインを目指す哲学を体現している。ワインメーカーの後藤大介氏はボルドー大学でテイスティングと醸造を学び、帰国後は東京銀座のミシュラン一つ星フランス料理店でシェフソムリエを務めながら、昼間は山梨に通い栽培と醸造を手がける。自社畑は約0.5ヘクタール、年間生産量は約2000本の少量生産。勝沼ワイン村の創設ワイナリーの一つで、日本ワイナリーアワード2025コニサーズ認定を受けた。
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belle-vigne.net/La Rioja Alta
1890年創業のアロの古典的なボデガのひとつ。並外れたエレガンスと長命さのベンチマーク的グラン・レセルバ904と890を産出する。
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www.riojalta.comLan Seqqua
ランセッカは、北海道余市町登町の小谷地地区に位置するマイクロドメーヌ。山川惇太郎とりゅうこはるが2018年にブドウ栽培を開始し、2020年に醸造免許を取得、2023年春に初の自社畑ワイン(KOYACHIとpon nitay)をリリース。「Lan」は楽しい音の擬態語(ランランラン♪)、「Seqqua」は日本語の「雪華」をもじった造語で、名前全体は「楽しい雪」を意味する。余市の年間2メートルに達する降雪がブドウ樹を厳寒から守るという事実をポジティブに捉えた哲学を体現している。山川はドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦氏のもとで2年間修業後に独立。白ワインを担当するりゅうこはるは北海道大学農学院修了後、2012年から余市で農業を続けてきた。「果物が本来持っているエネルギーをねじ曲げることなく、良さを引き出す手伝いに注力」というミニマル介入を信条とし、全房発酵を積極的に採用。亜硫酸は瓶詰め時のみ添加、天然酵母を使用。年間生産量は約13,000〜15,000本で、北海道の取扱酒販店のみを通じて販売される。
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lanseqqua.jp/Le Pin
ル・パン(Le Pin)は、フランス・ボルドー地方のポムロール地区に位置する、世界で最も希少かつ高価な赤ワインの一つです。1979年にジャック・ティアンポン氏によって設立され、わずか2.7ヘクタールほどの極小の畑から生まれます。いわゆる「シンデレラワイン」や「ガレージワイン」の先駆けとして知られ、1982年ヴィンテージがパーカーポイント100点を獲得したことで一躍スターダムにのし上がりました。メルロー100%で造られるその味わいは、官能的で華やかなアロマ、圧倒的な果実の凝縮感、そしてシルクのように滑らかなタンニンが特徴です。年間生産量はわずか6,000〜7,000本程度と極めて少なく、世界中のコレクターが垂涎する至高の逸品です。
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www.chateaulepinpomerol.comLeeuwin Estate
リューウィン・エステートは、オーストラリアで最も象徴的なワイナリーのひとつ。西オーストラリア州マーガレットリバーに位置し、1974年に設立。特にアート・シリーズ・シャルドネは世界最高峰の白ワインとして知られ、一流のブルゴーニュ白と肩を並べる実力を持ちます。ヴィティカルチャー、醸造、そして文化への高い献身で知られ、世界規模の野外コンサートも開催しています。
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www.leeuwinestate.com.auLeonetti Cellar
レオネッティ・セラーは、1977年にゲーリー・フィギンスがワラワラ・ヴァレーで創業した、ワシントン州を代表する歴史的ワイナリーです。パシフィック・ノースウェストのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの基準を確立した先駆者として知られ、現在はフィギンス家の二代目が経営を引き継いでいます。徹底した手作業による選果とフレンチオークでの長期熟成など、品質への妥協なき姿勢が世界中のワイン愛好家に支持されています。
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www.leonetticellar.comLumiere Winery
1885年創業のルミエールは、山梨県勝沼に位置する日本屈指の歴史あるワイナリーです。テロワールを尊重し、日本固有のブドウ品種「甲州」を主力に、シュール・リー製法を用いたエレガントで洗練されたワイン造りを行っています。国登録有形文化財である石蔵発酵槽は、同社の歴史と伝統を象徴する存在です。伝統的な職人技と現代的な醸造技術を融合させ、和食の繊細な味わいを引き立てる高品質なワインを生産し続けています。
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www.lumiere.jp/