生産者一覧
Vinamiが紹介するワイン生産者
Vinamiが紹介するワイン生産者
生産者一覧
Château Montaiguillon
ポムロールとサンテミリオンの境界に位置するシャトー・モンテギヨンは、1949年以来、アマール家が4代にわたり運営する家族経営のワイナリーです。28ヘクタールの畑は粘土石灰質土壌で、メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%が植えられています。持続可能な農法(HVE認証)を実践し、オーク樽で熟成されたエレガントで力強いワインを生産しています。コストパフォーマンスの高さで知られ、果実味と骨格の洗練されたバランスは、モンターニュ・サンテミリオンの典型的なスタイルを体現しています。
詳細を見る
chateau-montaiguillon.com/Château Montrose
シャトー・モンローズは、ボルドー1855年格付け第2級に選定されたサンテステフ最高峰のシャトーです。1815年にテオドール・デュムランがかつてピンクのヒースに覆われた丘に植樹したことが起源で、その名も「ピンクの丘(モン・ローズ)」に由来します。1855年の格付けに初回から選ばれた最も歴史の浅い格付けシャトーでもあります。ジロンド川を見下ろす95ヘクタールの畑は、ボルドーでも極めて稀な一枚畑で、カベルネ・ソーヴィニョン約60%、メルロー32%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド2%を植栽し、平均樹齢は40年。2006年よりマルタン&オリヴィエ・ブイグ兄弟が所有し、「サンテステフのラトゥール」と称されるほどのパワーと集中力を誇ります。2009年以降、国際的批評家から9回の100点満点を獲得。現在は有機農業への移行を推進しています。セカンドワインは「ラ・ダム・ド・モンローズ」。
詳細を見る
www.chateau-montrose.comChâteau Montus
シャトー・モンチュスは、マディランを単独で世界的な産地に押し上げた立役者、アラン・ブリュモン氏の象徴的なドメーヌです。1980年にピレネー山麓の粘土質・砂利混じりのテロワールに設立され、土着品種タナを徹底的に追求し、低収量・新樽熟成という手法を南西フランスで先駆的に導入しました。今日、シャトー・モンチュスは「南西のペトリュス」と称されるマディランの絶対的な旗手です。
詳細を見る
www.brumont.frChâteau Moulin Pey Labrie
カノン・フロンサックの中心部に位置するシャトー・ムーラン・ペイ・ラブリは、石灰質粘土土壌という優れたテロワールで知られています。メルローを主体とし、フロンサック地方の個性を反映したエレガントで骨格のしっかりしたワイン造りを行っています。ペレ・ヴェルジェ家のもと、低収量と厳格な選果を重視した持続可能なブドウ栽培を実践。そのワインはベルベットのようなタンニン、芳醇なアロマ、そして優れた熟成能力で高く評価されており、右岸のトップワインに匹敵する品質を誇ります。
詳細を見る
www.moulinpeylabrie.comChâteau Moulin de Clotte
シャトー・ムーラン・ド・クロットは、1890年創業の歴史ある蔵元で、サン・テミリオンの東数キロに位置するレ・サル・ド・カスティヨン村にあります。ヴィニョーブル・ラノワのフランソワーズ・ラノワのもと、8ヘクタールのブドウ畑ではメルロー85%、カベルネ・フラン10%、マルベック5%を粘土石灰質土壌(アルジロ・カルケール)で育てています。シャトー名は「ラ・クロット」と呼ばれる地名と古い風車に由来し、現在も入口に石臼が残っています。各区画を個別に醸造し、発酵後28℃で約15日間のマセラシオンを行い、果実味と丸みを引き出したうえで18ヶ月間タンク熟成。フラッグシップのシャトー・ムーラン・ド・クロットのほか、プレミアム・キュヴェのアリオン、亜硫酸無添加のロータンティックなど多彩なラインナップを揃え、ハシェット・ワインガイドや各種フランスコンクールで毎年高評価を獲得しています。
詳細を見る
celene-bordeaux.fr/en/chateau/chateau-moulin-de-clotte/Château Moulin de Launay
シャトー・ムーラン・ド・ローネイは、ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区中心部、ソサック村に位置する74ヘクタールの家族経営シャトーです。ジロンド県の最高地点(標高153メートル)であるビュット・ド・ローネイにちなんで名付けられ、グレフィエ家が5代・150年以上にわたって管理しています。1970年代に多くの生産者が白ぶどうを抜いて赤ぶどうに植え替える流れに抗い、一貫してドライ白ワイン専門を守ってきました。2016年にルドヴィック・グレフィエが経営を全面引き継ぎ、品質重視の姿勢を継続しています。粘土石灰質の土壌と冷涼な微気候のもとで育つソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリ、セミヨン、ミュスカデル、ユニ・ブラン、コロンバールの6品種が、類まれなフレッシュさと芳醇なアロマを生み出します。全面草生栽培・低収量管理を実践し、毎年約10ヘクタールずつ有機農法へ転換中。ヌーヴェル・アキテーヌ自然環境保全センターと連携しビュット・ド・ローネイの生物多様性保護にも取り組んでいます。
詳細を見る
vignoblesgreffier.comChâteau Moulin de la Rose (Saint-Estèphe)
シャトー・ムーラン・ドゥ・ラ・ローズはサン=テステフのクリュ・ブルジョワ。粘土砂利土壌でカベルネ・ソーヴィニヨン主体の構造感ある赤ワインを生産している。
詳細を見る
Château Moulin de la Rose (Saint-Julien)
シャトー・ムーラン・ド・ラ・ローズはサン=ジュリアンに位置する由緒あるシャトーで、歴史的に名門シャトー・グリュオー・ラローズと深い関わりを持つ。メドック特有の砂利質土壌の恩恵を受け、エレガンス・フィネス・熟成ポテンシャルを備えたクラシックなサン=ジュリアンワインを生産。サン=テステフにも同名のシャトーが存在するが、こちらはサン=ジュリアンの全く別のシャトーである。
詳細を見る
Château Moulin du Cadet
シャトー・ムーラン・デュ・カデは、サンテミリオンの入り口に位置する「カデの丘」に佇む、サンテミリオン特別級(グランド・クリュ・クラッセ)の由緒あるシャトーです。わずか2.85ヘクタールという極めて小規模な畑は、粘土石灰質土壌の恩恵を受けており、メルロー100%で栽培されています。2015年にルフェヴェール家が所有者となって以降、醸造設備の近代化が進められ、グラヴィティ・フロー(重力移動)システムや自動ピジャージュが導入されました。生み出されるワインは、メルロー特有の豊かでシルキーなタンニンと、カシスや黒系果実のピュアなアロマ、そして美しい酸味とミネラル感が調和した、エレガントで洗練されたスタイルが特徴です。
詳細を見る
www.chateau-sansonnet.com/en/chateau-moulin-du-cadet/Château Moulin-Haut-Laroque
ボルドーのフロンサック地区に位置するシャトー・ムーラン・オー・ラロックは、1607年にブルターニュ出身の船乗りジャン=マリー・エルヴェがフランス王に仕えたことに由来する歴史ある生産者です。1890年には自らワインを瓶詰めして販売を始め、フロンサック、ひいてはボルドー全体で最初にシャトー元詰めを行った生産者の一つとされています。1977年からジャン=ノエル&ドミニク・エルヴェが指揮を執り、世界的な名声を確立。2020年のジャン=ノエル逝去後は息子のトマス・エルヴェが家業を継いでいます。16ヘクタールの畑はサイヤン村の丘陵とフロンサック最高地点の台地に広がり、粘土石灰質の土壌を有します。コンサルタントにミシェル・ロランを起用し、樹齢100年超のマルベックを含む4品種でつくるフロンサックは年間6万本を生産。セカンドワイン「エルヴェ=ラロック」も展開しています。2006年ヴィンテージが日本の人気漫画『神の雫』に登場し、ジャン=ノエル・エルヴェは「最後のサムライ」と称えられました。
詳細を見る
www.moulinhautlaroque.comChâteau Moulis
シャトー・ムーリは、ボルドーのムーリ・アン・メドック地区に位置する歴史ある生産者です。17世紀から続く由緒あるシャトーで、かつては「クリュ・ブルジョワ・シュペリウール」に格付けされるなど高い評価を得てきました。2015年からはギヨ家が所有し、持続可能な農法(リュット・レゾネ)を導入。粘土質と砂利質の土壌で育つメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを用い、赤系果実やシダー、タバコのニュアンスを持つエレガントなワインを造っています。アペラシオン名を冠する唯一のシャトーとしても知られています。
詳細を見る
www.chateaumoulis.comChâteau Mouton Rothschild
ボルドー・メドックのポイヤックに位置する5つの第1級格付けシャトーのひとつ。1973年に第2級から第1級へ昇格した歴史上唯一のシャトーで、その芸術的遺産でも世界的に知られています。1945年以来ピカソ、アンディ・ウォーホル、マルク・シャガールら著名アーティストが毎ヴィンテージのラベルをデザイン。フィリッピーヌ・ド・ロートシルト男爵家が所有。
詳細を見る
www.chateau-mouton-rothschild.comChâteau Méaume
シャトー・メオームはボルドー北部のギトル付近に位置する大規模なシャトーで、サン・テミリオンやポムロールにも近い立地です。約100ヘクタールの畑を持ち、ジョンソン・ヒル家が長年にわたってその名声を築いてきた家族経営のシャトーです。看板の赤ワイン「ボルドー・シュペリウール」は主にメルローを使用し、果実味豊かで丸みのある親しみやすいスタイルが特徴です。スティルワインに加え、クレマン・ド・ボルドーも生産しています。シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られる発泡性ワインで、白はセミヨンやソーヴィニヨン・ブラン、ロゼはメルローやカベルネ・フランなどのボルドー品種を使用します。濃厚な赤から生き生きとしたスパークリングまで、ボルドーの多様性を体現するシャトーです。
詳細を見る
www.chateaumeaume.comChâteau Nairac
シャトー・ナイラックは、ボルドー地方バルサックにある歴史あるシャトーで、甘口白ワインで知られています。1855年のボルドー格付けで第2級に認定され、その歴史は1777年にエリゼ・ナイラックが取得したことに始まります。17ヘクタールの畑は主にセミヨン90%、ソーヴィニヨン・ブラン6%、ミュスカデル4%が植えられ、石灰岩を多く含む土壌がワインにフレッシュさと正確さをもたらします。一時期衰退しましたが、1971年にアメリカ人トム・ヒーターによって再興されました。現在はニコラ・ヒーターが所有し、グラン・シェ・ド・フランスが管理しており、蜂蜜、砂糖漬けの柑橘類、アプリコット、トロピカルフルーツの複雑な香りと、生き生きとした酸味、バランスの取れた甘みが特徴のエレガントなワインを安定して生産しています。その優れた熟成能力も高く評価されています。
詳細を見る
www.chateaunairac.com/Château Nardique La Gravière
1928年に創業したシャトー・ナルディック・ラ・グラヴィエールは、ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区、サン・ジェネ・ド・ロンボーに位置する38ヘクタールの家族経営ドメーヌです。現在は4代目のニコラ・テレーズが両親フィリップとミュリエルとともに運営。砂利(グラヴ)と粘土質シルト(ブルベーヌ)の土壌で、白ワインはセミヨン・ソーヴィニョン・ブラン・ソーヴィニョン・グリ・ミュスカデル、赤はメルロ80%・カベルネ・フラン15%・カベルネ・ソーヴィニョン5%から造られます。HVE(環境価値高認証)を取得し、ギド・アシェット「クー・ド・クール」やパリ農業共進会金賞など多数の受賞実績を持ちます。
詳細を見る
www.chateau-nardique-la-graviere.comChâteau Noaillac
ボルドーのメドック地区に位置するシャトー・ノアイヤックは、クリュ・ブルジョワに格付けされる名門シャトーです。約40ヘクタールのブドウ畑は、水はけの良い砂利質土壌という優れたテロワールを誇ります。パジェ家によって運営されるこのシャトーは、持続可能なブドウ栽培と伝統的な醸造技術を重視しています。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを絶妙にブレンドしたワインは、メドックらしいクラシックなスタイルが特徴で、テロワールの個性を反映した、骨格がありエレガントで熟成能力の高いワインを生み出しています。
詳細を見る
www.chateau-noaillac.comChâteau Nodoz
シャトー・ノドはボルドー右岸のコート・ド・ブール地区、ジロンド県トリアック村に位置し、フランス革命以前から続く歴史ある生産者です。もともと「クリュ・ド・ノド」として知られていたこのドメーヌは、著名なボルドーの海商M.ボルドが再興しその名声を確立しました。1930年にマグドレーヌ家が引き継ぎ、2002年からは元法律家のサンドリーヌ&ジャン=フランソワ・マグドレーヌ=セナック夫妻が情熱を持って運営しています。トリアック・ランサック・ブール=シュル=ジロンドの3コミューンにまたがる38ヘクタールの畑は、粘土石灰質と砂利質の丘陵斜面に広がり、東南東および南西向きの好立地にあります。HVE3(高環境価値レベル3)認証を取得した持続可能な農法のもと、メルロー・カベルネ・ソーヴィニヨン・カベルネ・フランから、キュヴェ・トラディション、バリック・ヌーヴ、ヴィエイユ・ヴィーニュなど多彩なワインを生産しています。
詳細を見る
www.chateau-nodoz.comChâteau Négrit
モンターニュ・サンテミリオンに位置するシャトー・ネグリは、ラガルド家が4代にわたり運営する家族経営のシャトーです。約16.5ヘクタールの畑はメルローの栽培に適した粘土石灰質土壌で、カベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨンも栽培されています。持続可能な農法と伝統的な醸造法を重んじ、丁寧なマセラシオンと熟成を経てワインを造ります。深みのある色調とリッチで滑らかな質感が特徴で、熟した赤・黒系果実のアロマとスパイス、きめ細かなタンニンの調和が楽しめます。長期熟成のポテンシャルも備えた、本格的なボルドー右岸ワインです。
詳細を見る
vignobles-lagardere.com/