キュヴェ赤湯

オルタナティブ・ルージュ

Alternative Rouge

イエローマジックワイナリー

Hokujo

このワインについて

オルタナティブ・ルージュは、山形県南陽市のイエローマジックワイナリーが北醇(アムレンシスとマスカット・ハンブルグの交配品種)を100%使用して造る赤ワインです。「変わらぬもの、他に選択肢のない必然性」を意味する名が示す通り、60日間の長期醸しと2日に1度の櫂入れによって乳酸菌発酵を自然に促し、品種特有のリンゴ酸を乳酸へと変化させます。酸化防止剤無添加、アルコール度数9%ながら濃厚な深紫色を持ち、野趣あふれる果実味と明るい酸、穏やかなタンニンが調和した一本。今すぐ楽しめ、熟成にも耐えうる潜在力を秘めています。

初心者メモ

ボジョレーや冷やして飲む赤ワインが好きな方に最適。クランベリーとイチゴのような明るい果実味で、軽やかなのに深みもあります。

ソムリエより

"北醇という品種の可能性を60日醸しで最大限に引き出した、日本産ハイブリッド赤の基準作。野趣ある果実味と生き生きした酸は、価格帯をはるかに超えた満足感を与えてくれます。"

どんな場面で?

鴨の赤身、ジビエ料理、スモークチキンとの相性が際立ちます。また、明るい酸と穏やかなタンニンのおかげで、醤油ベースの煮物、鶏の照り焼き、豚の角煮、赤味噌を使った料理など、うまみ豊かな和食とも自然にまとまります。山菜の天ぷらや炭火焼きのきのこ料理にも好相性。

こんなシーンに

友人とのカジュアルな夕食、屋外バーベキュー、居酒屋スタイルのシェアプレート、あるいは夏に軽く冷やして楽しむ一本として。

スペック

ブドウ品種
Hokujo
スタイル
価格帯(目安)
3,000〜4,500円

テロワール・醸造

山形県産北醇(アムレンシス×マスカット・ハンブルグの交配品種)100%(初期ヴィンテージは岩手産も使用)。除梗破砕後、低温で60日間の長期醸し。2日に1度の櫂入れにより醸し上部に乳酸菌を発生させ、アムレンシス系特有のリンゴ酸を乳酸へ転換させる自然な乳酸発酵(MLF)を誘導。酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加、天然酵母発酵、無濾過。アルコール度数9%。

よくある質問

オルタナティブ・ルージュはどんな味ですか?
クランベリーや野生のイチゴを思わせる鮮やかな果実味に、ほのかなハーブのニュアンス。軽やかなボディと明るい酸、ごく僅かな微発泡感、穏やかなタンニンが心地よく溶け合います。
何と合わせるのがおすすめですか?
醸造家が推薦するのは鴨の赤身やジビエ、スモークチキン。和食では鶏の照り焼き、豚の味噌煮、赤みそを使った煮込み料理とのペアリングが特に評判です。
アルコールが9%と低いのはなぜですか?
北醇は糖度が低く酸が高いハイブリッド品種。低温での長期醸しにより色と風味を引き出しながらも、アルコールが過度に上がらないよう醸造しているためです。
熟成はできますか?
できます。深い紫色と豊かな酸が熟成ポテンシャルを示しており、3〜5年の瓶内熟成で複雑さが増すと言われています。もちろん今すぐ飲んでも美味しいです。
ナチュラルワインですか?
はい。天然酵母使用・酸化防止剤無添加・無濾過で、「足さず、引かず」というイエローマジックワイナリーの哲学に則った典型的なナチュラルワインです。

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