このワインについて
「桔梗ヶ原メルロー シグナチャー」は、1985年の初リリース以来日本メルローの故郷とされる長野県塩尻市桔梗ヶ原地区から生まれる、シャトー・メルシャン最高峰のメルロー単一畑ワイン。畑は「桔梗ヶ原メルロー」と同じ約8ヘクタールの桔梗ヶ原地区に点在する自社管理畑だが、「シグナチャー」は特に良好な区画を厳選し、醸造責任者が樽ごとにテイスティングを重ねて選び抜いた樽のみを使用し、その証として署名を添えた限定品。メルロー100%で仕込まれ、深いガーネット色に黒系果実やマルベリー、カシスの凝縮した香りとスパイス、タール、オレンジピールのニュアンスが重なり、熟成とともになめし革や落ち葉、カカオ、バニラの複雑な香りへと発展する。味わいは豊かで骨格のあるフルボディ、きめ細やかで豊富なタンニンと調和した酸が長い余韻を支え、標準ラインの桔梗ヶ原メルローよりも凝縮感と骨格で明確に上位に位置づけられる。
シャトー・メルシャンが誇る最高峰の赤。抜栓後1時間ほどデキャンタージュすると、凝縮した香りがより一層開く。
ソムリエより
"シャトー・メルシャンが桔梗ヶ原で到達した頂点。醸造責任者自ら署名する樽セレクションの一本であり、日本が生んだ最も本格的な赤ワインの一つに数えられる。"
どんな場面で?
ローストラムやトリュフソースを添えたグリルビーフ、熟成ハードチーズと好相性。骨格としっかりした酸は、すき焼きや鰻の蒲焼など旨味の強い和食とも見事に調和する。
こんなシーンに
人生の節目の祝い事や格式高いディナー、ワイン愛好家への特別な贈り物にふさわしい一本。
スペック
- ブドウ品種
- Merlot
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 18,000〜22,000円
テロワール・醸造
桔梗ヶ原地区の自社管理畑の中でも特に厳選した区画から手摘みで収穫。ステンレスタンクや木桶で発酵させたのち、フレンチオーク樽で熟成。醸造責任者が樽ごとに繰り返しテイスティングを行い、卓越した出来と認めた樽のみを最終ブレンドに選定し、署名を添える。
よくある質問
- 桔梗ヶ原メルロー シグナチャーと桔梗ヶ原メルロー(通常版)はどう違いますか?
- どちらも長野県塩尻市桔梗ヶ原地区から生まれますが、シグナチャーは特に良好な区画を厳選し、醸造責任者が樽ごとに何度もテイスティングして選び抜いた樽のみを使用する、より限定的なセレクション。凝縮感と骨格がより際立ちます。
- 桔梗ヶ原メルロー シグナチャーの味わいは?
- 深いガーネット色で、黒系果実やマルベリー、カシス、スパイス、タールの凝縮した香りが特徴。熟成とともになめし革やカカオのニュアンスが加わり、豊かでフルボディ、きめ細やかなタンニンを伴う長い余韻を持ちます。
- どんな料理に合いますか?
- ローストラムやリッチなソースのグリルビーフ、熟成チーズのほか、すき焼きなど旨味の強い和食とも好相性です。
- 熟成させて飲むべきですか?
- しっかりしたタンニンと調和のとれた酸を備えており、10年以上の長期熟成にも耐えるポテンシャルがあります。
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