このワインについて
自社畑の若いサンジョヴェーゼを短時間のマセラシオンで醸すロザート。オニオンスキンを思わせる淡いピンク色が特徴。すみれや野バラの華やかな香りに、チェリー、ブルーベリー、メロンの果実香が重なり、柑橘とミネラルのニュアンスを伴うふくよかで滋味のある味わい。
単なる夏向けの軽いロゼではなく、しっかりした食事にも寄り添える骨格を持つロザート。
ソムリエより
"「ピンクだから飲む」ロゼではなく、「本格的なワインとして飲む」に値するロザート。"
どんな場面で?
生ハムメロンやエビのグリル、トスカーナ風クロスティーニと好相性。刺身や塩焼きの魚など、繊細な和食との相性も抜群。
こんなシーンに
夏のランチ、食前酒(アペリティーヴォ)、魚介中心のディナー
スペック
- ブドウ品種
- Sangiovese
- スタイル
- ロゼ
- 価格帯(目安)
- 4,500〜5,500円程度(海外小売価格からの参考換算。国内実勢価格は輸入元により異なる)
テロワール・醸造
若木のサンジョヴェーゼを短時間のマセラシオンで醸し、オニオンスキンのような淡いピンク色に仕上げる。低温下でステンレスタンク発酵を行い、フレッシュさと華やかな香りを保持する。
よくある質問
- どんな品種で造られていますか?
- 自社畑の若いサンジョヴェーゼを短時間のマセラシオンで醸したロザートです。
- どんな色・スタイルですか?
- オニオンスキンのような淡いピンク色で、華やかな香りと赤系果実の風味を持ち、軽すぎずしっかりとした味わいです。
- 熟成はできますか?
- ロゼとしては珍しく、数年の熟成で心地よいヴィノージティと華やかさが増す、意外な熟成ポテンシャルを持っています。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Chianti Classico
キャンティ・クラッシコ
赤Sangiovese · Canaiolo · Colorino
モンサント家のキャンティ・クラッシコの入門編。バルベリーノ・タヴァルネッレの若い区画を中心に、サンジョヴェーゼ約90%にカナイオーロとコロリーノを少量ブレンドする。ステンレスタンクで発酵後、大型のスラヴォニアオーク樽(ボッティ)で約1年熟成してからリリースされ、モンサントらしい明るい赤系果実の個性を親しみやすいスタイルで表現する。
Chianti Classico Riserva
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ
赤Sangiovese · Canaiolo · Colorino
イタリアで最も長く継続生産されているリゼルヴァ・ラベルのひとつであり、モンサントで最も生産量の多いワイン。サンジョヴェーゼ約90%にカナイオーロとコロリーノを加えたエステートブレンドで、通常のキャンティ・クラッシコより長期間大樽熟成させることで、ビアンキ家の名声を築いた骨格と滋味深さを表現する。
Fabrizio Bianchi Chardonnay
ファブリツィオ・ビアンキ シャルドネ
白Chardonnay
1970年代半ば、ブルゴーニュの偉大な白ワインに着想を得たファブリツィオ・ビアンキの発案で、キャンティ・クラッシコの区域外に植えられたシャルドネ。かつては木樽で全量発酵していたが、2000年以降はステンレスタンク発酵の比率を高め、現在は約70%がステンレスで発酵。豊かさとフレッシュさのバランスが取れたスタイルに進化している。
Fabrizio Bianchi Sangioveto Grosso
ファブリツィオ・ビアンキ サンジョヴェート・グロッソ
赤Sangiovese
1968年、当時のキャンティ・クラッシコ規定のブレンド義務に対する例外として、サンジョヴェーゼのみを植えた「スカンニ」畑から生まれる、品種の個性を純粋に表現した一本。ファブリツィオ・ビアンキの独自路線から生まれたプロジェクトで、DOCGの規定外となるためIGTトスカーナとしてリリースされる。
Il Poggio
イル・ポッジョ
赤Sangiovese · Canaiolo · Colorino
モンサントの看板銘柄であり、キャンティ・クラッシコの歴史において最も重要なワインのひとつ。1962年にファブリツィオ・ビアンキがイル・ポッジョ畑を単独で醸造したことが、史上初の単一畑キャンティ・クラッシコとされる。サンジョヴェーゼ約95%にカナイオーロとコロリーノを少量加えたブレンドで、現在はグラン・セレツィオーネの格付けを持ち、モンサントで最も熟成能力に優れたプレステージ・ボトリング。
La Chimera
ラ・キメラ
甘口Malvasia · Trebbiano
マルヴァジーアとトレッビアーノを、収穫後にわらの上で冬の間乾燥させてから搾汁して造るモンサントのヴィンサント。搾汁後のマストはオーク、栗、桜材の小樽(カラテッリ)で約10年熟成させ、ヴィンサンタイア(屋根裏の熟成蔵)の季節の寒暖差にさらされる。一般的なヴィンサントより辛口で骨格があり、リリース後さらに7〜10年以上熟成できる。