このワインについて
ポッジョ・アッラ・バディオラは、カステッロ・ディ・フォンテルートリが手掛ける親しみやすいトスカーナIGT赤ワイン。サンジョヴェーゼを主体にメルローをブレンドし、アメリカンオーク樽で熟成させることで、サンジョヴェーゼ特有の酸をまろやかに仕上げている。果実味豊かでミディアムボディ、シルキーなタンニンが特徴で、日常の食卓に最適な一本。
キャンティ・クラシコの複雑さを感じる前の、トスカーナ赤ワイン入門に最適な一本。
ソムリエより
"フォンテルートリのラインナップの中で最も肩肘張らない日常酒。名門の実力が、気取らない一本にもしっかり宿っている。"
どんな場面で?
グリルした肉料理やトマトソースのパスタ、熟成チーズと相性抜群。和食では、甘辛いタレの焼き鳥や、醤油ベースのすき焼きと合わせるとワインの果実味が引き立つ。
こんなシーンに
平日のカジュアルな夕食、バーベキュー、気取らないホームパーティーに。
スペック
- ブドウ品種
- Sangiovese, Merlot
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 3,000〜4,000円程度(海外相場からの参考換算値)
テロワール・醸造
サンジョヴェーゼとメルローをステンレスタンクで発酵し、果実本来のアロマを保つ。その後アメリカンオーク樽で熟成させ、バニラやスパイスのニュアンスと厚みを加える。ラッダ・イン・キャンティのロマネスク様式の教会「バディオラ」周辺の畑に由来する名。
よくある質問
- ポッジョ・アッラ・バディオラはどんな味わいですか?
- 熟した赤いチェリーやプラムの風味に、アメリカンオーク由来のバニラやスパイスのニュアンスが加わる。
- どんな料理に合いますか?
- トマトベースのパスタやグリル肉料理、焼き鳥のような和食とも好相性。
- 熟成させるべきですか?
- フレッシュな果実味を楽しむため、ヴィンテージから3〜5年以内に飲むのがおすすめ。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Fonterutoli Chianti Classico
フォンテルートリ キャンティ・クラシコ
赤Sangiovese · Colorino · Malvasia Nera
フォンテルートリ・キャンティ・クラシコは、同社のフラッグシップかつベストセラーワイン。フォンテルートリの敷地内、約7つの異なる区画から収穫されたブドウをブレンドしている。サンジョヴェーゼを主体に、コロリーノとマルヴァジア・ネーラを少量加え、凝縮した赤い果実とフレッシュなスパイス、エレガントなタンニン、ミネラル感のある余韻を生む。キャンティ・クラシコ・カテゴリーのベンチマークとされる一本。
Ser Lapo Chianti Classico Riserva
セル・ラーポ キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ
赤Sangiovese · Merlot
1398年に「キャンティ」という語を初めて文書に記したとされる14世紀の公証人、セル・ラーポ・マッツェイに由来する名を冠したリゼルヴァ。マッツェイ家の約600年に及ぶワイン造りの歴史に敬意を表した一本。サンジョヴェーゼを主体に少量の他品種をブレンドし、樽熟成を経ることで、伝統的なトスカーナの個性と現代的な精緻さを両立したエレガントな味わいに仕上がっている。
Concerto
コンチェルト
赤Sangiovese · Cabernet Sauvignon
1981年に初リリースされたコンチェルトは、土着品種サンジョヴェーゼと国際品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした、草分け的なスーパータスカンの一つ。1990年代半ばに畑をカステッロ・フォンテルートリ用に転用したため一時生産を休止していたが、2011年に長年の顧客向けとして復活。ブレンド比率は当初の80対20を維持している。ダークベリーやスパイス、タバコのニュアンスに、エレガントでシルキーなタンニンが特徴。
Castello Fonterutoli
カステッロ・フォンテルートリ
赤Sangiovese
カステッロ・フォンテルートリは、マッツェイ家が手掛ける3つの単一畑キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネの一つで、カステッリーナ・イン・キャンティUGA(追加地理的単位)から収穫されるサンジョヴェーゼ100%で造られる。黒系果実やスミレの香り、洗練されたタンニン、石灰質土壌由来のミネラル感のある余韻が特徴。
Vicoregio 36
ヴィコレージョ36
赤Sangiovese
ヴィコレージョ36は、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガUGAの単一畑から生まれるキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネで、サンジョヴェーゼ100%で造られる。名称は、マッツェイ家が歴史あるヴィコレージョ畑で数十年にわたる研究の末に特定した36種のサンジョヴェーゼのバイオタイプ(亜種)に由来し、品種の生物多様性保護への取り組みを象徴している。
Badiòla
バディオラ
赤Sangiovese
バディオラは、ラッダ・イン・キャンティUGAの単一畑から生まれるキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネで、同社の畑の中で最も標高が高い(約570m)区画で栽培される。ワイン名の由来となった小さなロマネスク様式の教会が近くに位置する。サンジョヴェーゼ100%で、冷涼な高地とガレストロと呼ばれる岩石質土壌が、卓越したフレッシュさと鮮やかな酸、ミネラル感の複雑味を生む。