カステッロ・ディ・アマ ラッパリータ

Castello di Ama L'Apparita

カステッロ・ディ・アマ

Merlot

このワインについて

ラッパリータは、キャンティ・クラッシコ地区で初めてメルロー単一品種として造られたワインの先駆けとして知られる。1985年が記念すべきデビューヴィンテージで、1982年植樹のクローン342種のブドウを、標高490mに位置するベッラヴィスタ畑の最高所から収穫する。土壌は石灰質を含む粘土質。天然酵母で発酵し、28日間の醸し期間を経て、マロラクティック発酵はタンクで行う。その後フレンチオークのバリック(新樽比率約50%)で約18ヶ月熟成。年間生産量は約11,400本と限定的。ボルドー・ポムロールの銘醸を凌ぐと評されることもあるほど、世界最高峰のメルローの一つとして評価されている。

初心者メモ

イタリアを代表するカルトワイン。力強さの中にシルキーな質感があり、赤ワイン初心者でも「重すぎる」と感じにくい懐の深さがある。

ソムリエより

"ラッパリータは「トスカーナでも世界最高峰のメルローが造れる」ことを証明した一本。純粋で精緻、同ヴィンテージのボルドーより長命なポテンシャルを秘める。"

どんな場面で?

黒毛和牛のフィレステーキや骨付き仔羊のロースト、猪肉の赤ワイン煮込みなど、しっかりとした肉料理と好相性。松茸や本しめじを使った土瓶蒸し、すき焼き(割り下を控えめに)とも力強く調和する。

こんなシーンに

記念日や特別なフォーマルディナー、忘れられない夜の主役として。

スペック

ブドウ品種
Merlot
スタイル
アルコール度数
14%
価格帯(目安)
40,000〜55,000円(海外相場平均US$250〜280前後からの参考換算値。ヴィンテージやインポーターにより実勢価格は変動する)

テロワール・醸造

標高490m、石灰質粘土土壌のベッラヴィスタ畑最高所に1982年植樹されたメルロー・クローン342種を100%使用。天然酵母で発酵、28日間の醸し、マロラクティック発酵はステンレスタンクで実施。その後フレンチオークバリック(新樽比率約50%)で約18ヶ月熟成させる。年間生産量は約11,400本に限定。

よくある質問

ラッパリータはどんなブドウで造られていますか?
標高490mのベッラヴィスタ畑最高所に1982年植樹されたクローン342種のメルローを100%使用しています。
ラッパリータが特別視される理由は何ですか?
1985年ヴィンテージでデビューした、キャンティ・クラッシコ地区初のメルロー単一品種ワインであり、トスカーナのスーパータスカン潮流を牽引した存在です。
ラッパリータに合う料理は?
黒毛和牛のステーキや仔羊のロースト、猪肉の赤ワイン煮込み、松茸や本しめじといったきのこ料理と、シルキーなタンニンと凝縮した果実味がよく調和します。
ラッパリータの熟成ポテンシャルはどれくらいですか?
濃密な果実味と骨格を備えており、良好な状態で保管すれば15〜20年以上の熟成に耐えることが、1980年代後半までのヴァーティカルテイスティングで確認されています。

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