キュヴェコルトーナ

クラーノ

Crano

バルデッティ

Syrah

このワインについて

クラーノはバルデッティのフラッグシップであり、2008年から生産を続ける同社初のシラー単一品種ワイン。この品種を軸に生まれたコルトーナDOCを象徴する一本で、標高300mのピエトライア地区の畑から手摘みしたブドウを15〜20日間かけて醸し発酵し、225リットルのフレンチオーク・バリックで12ヶ月、瓶熟成9ヶ月以上を経てリリースされる。2018年ヴィンテージはFalstaff誌で91点を獲得し、近年のヴィンテージはガンベロ・ロッソ「ヴィーニ・ディタリア」でトレ・ビッキエーリ(最高評価)を受賞している。

初心者メモ

コルトーナがシラーの産地として名を上げた理由がわかる、飲みやすく料理に合わせやすい一本。

ソムリエより

"クラーノはバルデッティの名を知らしめた一本。ローヌ風の物真似ではない、芯の通ったシラーだ。"

どんな場面で?

スパイシーで骨格のあるシラーには、和牛の炭火焼きやすき焼き、猪肉の煮込み、鴨のロースト、熟成した硬質チーズがよく合う。焼き鳥のタレ味とも好相性。

こんなシーンに

週末のディナー、焼肉パーティー、シラー好きへの贈り物に。

スペック

ブドウ品種
Syrah
スタイル
アルコール度数
13.5%
価格帯(目安)
3,300〜5,800円程度(1本、参考:1€≈165円換算。ヴィンテージにより変動)

テロワール・醸造

シラー100%。標高300mのピエトライア地区で手摘み。15〜20日間の醸し発酵後、225リットルのフレンチオーク樽で12ヶ月熟成、さらに瓶内で9ヶ月以上熟成させてからリリース。アルコール度数13〜14%。

よくある質問

クラーノがトスカーナのシラーの中で際立っている点は?
コルトーナDOCというシラー専用の産地を確立する一助となったワインで、バリックでの12ヶ月熟成と長い瓶熟成により、若飲みタイプのスーパータスカンにはないスパイシーで滋味深い味わいを持つ。
クラーノに合う料理は?
赤身肉やジビエ料理——ステーキの炭火焼き、猪肉のラグー、鴨のローストなど——がその骨格とスパイス感によく調和する。
クラーノはどのくらい熟成できますか?
バリック熟成としっかりしたタンニン構造のおかげで、良い保存状態であればヴィンテージから8〜10年は良い方向に熟成が進む。

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