上幌ワイン 森
Kamihoro Wine Mori
10Rワイナリー
Sauvignon Blanc · Auxerrois · Aligoté · Pinot Gris · Savagnin · Siegerrebe
このワインについて
上幌ワイン「森」は、10Rワイナリーが北海道岩見沢市栗沢町上幌の自社畑から生み出す複雑なフィールドブレンドの白ワインです。東向きの斜面区画は、北側に自然の森(ワイン名「森」の由来)を持ち、この防風林が畑の気温を高く保ちます。ソーヴィニヨン・ブランを主体に、オーセロワ、アリゴテ、ピノ・グリ、サヴァニャン、ジーガレーベなど最大7品種をブレンド。カリフォルニア州立大学でワイン醸造を学び、ココ・ファーム・ワイナリーを経て2012年に10Rを設立したブルース・ガットロヴが、各品種を最適なタイミングで収穫し一緒に発酵させます。CellarTrackerでの平均スコアは94.2点で、日本を代表する白ワインの一つと評されています。
「白ワインって爽やかなだけでしょ」と思っていたなら、「森」はその認識を覆してくれます。最初は柑橘とハーブの香りで入ってきて、やがてマロンペーストやネクタリン、潮を感じるようなミネラル感へと変化します。難しく考えなくても大丈夫。グラスの中でどんどん変わっていく様子を、ただ楽しんでみてください。
ソムリエより
"「森」は私が知る日本の白ワインの中で、最も知的刺激に富んだ一本です。ソーヴィニヨン・ブランに北部ブルゴーニュやアルザスの品種を組み合わせ、北海道の冷涼な斜面で育てるというブルース・ガットロヴの判断が、多くの日本の白が届かない緊張感とミネラルを生み出しています。CellarTracker94.2点という評価は、20年以上のキャリアを持つ生産者を凌ぐ数字です。もし見かけたら深く考えずに開けてください。最高の海の幸と一緒に、ただそれに集中して飲む。それだけで十分です。"
どんな場面で?
生き生きとした酸味とミネラル感、複雑なアロマが、北海道の豊かな海の幸と自然に調和します。ホッケの塩焼き、アサリの酒蒸し、ホワイトアスパラのホランデーズがとくに好相性。ソーヴィニヨン・ブランのハーブ感は、ヒラメやカンパチの脂ののった刺身を爽やかに引き立てます。また、フレッシュチーズ、ハーブを纏ったチキンのロースト、地野菜のマリネとも好相性。北海道産食材との地産地消ペアリングが魅力です。
こんなシーンに
自宅での特別なシーフードディナー。日本ワインに興味を持った人への最初の贈り物。「北海道ワインってこんなに複雑なのか」と驚いてもらいたいときに。また、週末の終わりに一人でじっくり向き合いたい夜にも。
スペック
- ブドウ品種
- Sauvignon Blanc, Auxerrois, Aligoté, Pinot Gris, Savagnin, Siegerrebe
- スタイル
- 白
- 価格帯(目安)
- 3,700〜4,400円
テロワール・醸造
使用品種:ソーヴィニヨン・ブラン(約60%)+オーセロワ、アリゴテ、ピノ・グリ、サヴァニャン、ジーガレーベを含む最大7品種を共同発酵。北海道岩見沢市栗沢町上幌の自社畑。東向き斜面で北側に防風林(森)あり。各品種を最適な成熟タイミングで収穫し一緒に発酵。ミニマルインターベンション醸造。750ml。生産本数非公開(少量)。CellarTracker平均スコア:94.2点。
よくある質問
- 上幌ワイン 森に使われているブドウ品種は何ですか?
- ソーヴィニヨン・ブランを主体(約60%)に、オーセロワ、アリゴテ、ピノ・グリ、サヴァニャン、ジーガレーベなど最大7品種を共同発酵しています。ヴィンテージによりブレンド比率は変わります。
- 上幌ワイン 森はナチュラルワインですか?
- はい。10Rワイナリーはミニマルインターベンションを基本としており、不必要な添加物や操作を排除しています。ブルース・ガットロヴは自社畑とヴィンテージの個性をそのまま表現することを大切にしています。
- 上幌ワイン 森はどんな味ですか?
- マロンペースト、ネクタリン、文旦、新鮮な干し草、野花の複雑なアロマ。口に含むとタイトでパワフル、ミネラリーで酸が鮮明、余韻が長くうまみのある白ワインです。グラスの中で30〜60分かけて大きく変化します。
- 入手はできますか?
- 非常に困難です。生産本数は非公開ですが少量とされており、専門のワインショップを通じて流通します。オンラインでの販売は発売後すぐに完売することが多いです。
- どのくらい熟成できますか?
- 2021年ヴィンテージはリリース時点から少なくとも7年の熟成ポテンシャルがあると評価されています。高い酸とミネラル構造が中期熟成を支えます。
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