このワインについて
ラバヤ・バスは、バルバレスコを代表する銘醸畑ラバヤの下部区画にあたる畑。1990年代にクリュが分割された際、上部の「ラバヤ」と道を挟んで区分された。自社畑特有の「マルネ・ディ・サンタガタ」土壌(砂約30%・粘土約55%・石灰約15%)に由来し、上部畑のラバヤに比べてより濃く、土っぽく複雑なネッビオーロの個性を見せる。ダークチェリー、野生ハーブ、メントール、リコリス、ドライフラワーの香りに、しっかりとしたタンニンが重なる。
バルバレスコの中でも土っぽく複雑な個性を持つ一本。より果実味豊かな上部畑「ラバヤ」を先に試してから飲むと違いがより楽しめる。
ソムリエより
"「ラバヤの下位版」と侮ってはいけない。より暗く土っぽいトーンは、果実味以上に複雑性を求める飲み手にとってはむしろラバヤ以上に興味深い一本と言える。"
どんな場面で?
土っぽく複雑な味わいは、牛肉の赤ワイン煮込みやきのこ料理、熟成した硬質チーズとよく合う。すき焼きなど甘辛い和食にも意外に寄り添う。
こんなシーンに
特別な夕食、煮込み料理やローストミート、きのこ料理との食事に
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 米国での類似小売価格(約70〜80ドル)からの参考換算:14,000〜18,000円程度(実際の日本国内販売価格とは異なる場合があります。現時点で日本への正規輸入は確認できていません)
テロワール・醸造
ラバヤ・バス畑産ネッビオーロ100%。マルネ・ディ・サンタガタ土壌(砂約30%・粘土約55%・石灰約15%)で栽培。天然酵母で発酵し、スラヴォニア産・オーストリア産の大樽で熟成。無清澄・無濾過という、同生産者の伝統的かつ低介入なスタイルを踏襲。
よくある質問
- ラバヤとラバヤ・バスの違いは何ですか?
- 元は一つのクリュでしたが、1990年代に道を境に分割されました。ラバヤ・バスは丘の下部に位置し、上部のラバヤに比べてより暗く土っぽい複雑な味わいになる傾向があります。
- ラバヤ・バスの土壌はどのようなものですか?
- 同生産者特有のマルネ・ディ・サンタガタ土壌で、砂約30%、粘土約55%、石灰約15%の構成です。
- このワインの熟成方法は?
- 他のバルバレスコと同様、スラヴォニア産・オーストリア産の大樽で無清澄・無濾過のまま熟成させます。長期熟成を前提とした伝統的で低介入なスタイルです。
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