このワインについて
ラバヤは、バルバレスコを代表する銘醸畑(MGA)の中でも三本の指に入るとされる名区画で、村の丘の上、天然の円形劇場状の地形に位置し、南南西向きの温暖な斜面を持つ。カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノはここに1974年・1990年植樹の1.23ヘクタールを所有し、標高240〜300mの石灰質粘土・砂質土壌で栽培している。温暖な向きとミネラル豊かな土壌の組み合わせにより、密度と骨格に優れたバルバレスコが生まれる。ブルーフラワーやレッドベリー、下草の香りに、つぶれたラズベリーや完熟チェリー、ベーキングスパイスが重なり、引き締まったタンニンとフレッシュな酸を持つ。
バルバレスコを代表する銘醸畑の一つ。しっかりとした骨格を持つため、バローロやバルバレスコに少し慣れてから挑戦するのがおすすめ。
ソムリエより
"バルバレスコ地区外に本拠を置く生産者でありながら、なぜこの生産者がバルバレスコの実力派として評価されるのか——その答えがこのラバヤに詰まっている。密度とエレガンスをここまで両立する区画は、同アペラシオンでも数少ない。"
どんな場面で?
骨格のある味わいはローストした赤身肉やジビエと好相性。エレガントさも兼ね備えているため、白トリュフ料理との定番の組み合わせも楽しめる。すき焼きや牛しゃぶなど、上質な牛肉料理にも合わせやすい。
こんなシーンに
特別な日、白トリュフのシーズン、セラーで長期保存したい一本として
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 米国小売価格(約86ドル)からの参考換算:16,000〜20,000円程度(実際の日本国内販売価格とは異なる場合があります。現時点で日本への正規輸入は確認できていません)
テロワール・醸造
自社畑ラバヤ(1974年・1990年植樹、計1.23ヘクタール)産ネッビオーロ100%。標高240〜300m、南南西向き、石灰質粘土に砂を含む土壌。天然酵母で発酵し、スラヴォニア産・オーストリア産の大樽で熟成。無清澄・無濾過。
よくある質問
- バローロの生産者がなぜバルバレスコの銘醸を手掛けているのですか?
- ラバヤの区画は結婚によってもたらされました。当主ガブリエッラ・ブルロット氏の夫フランコ・ビアンコ氏の家系が、ヴェルドゥーノから4コムーネ離れたラバヤの銘醸地に区画を所有していたのです。
- ラバヤはなぜこれほど評価が高いのですか?
- 天然の円形劇場状の地形が温暖さを保ちながら南南西向きの日照を確保し、石灰質粘土に砂を含む土壌が近隣クリュに比べて際立った密度と骨格を生み出しています。
- どのくらい熟成させられますか?
- 銘醸畑由来のしっかりとしたタンニンを持つネッビオーロのため、長期熟成に向いており、収穫年から10年以上かけて良い状態で育つことが期待できます。
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Barolo
バローロ
赤Nebbiolo
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