このワインについて
55ヘクタールの畑を対象としたミクロゾーニング(区画調査)研究を経て、2019年ヴィンテージからマチェオーネ、フォンテカネーゼと共にリリースされた3つの単一畑「クリュ」の一つ。「ポッジョ・フェッロ(鉄の丘)」の名は、標高322〜345メートルの南向き区画に広がる、レンガ色を帯びたフリッシュ土壌に由来する。モンタルチーノから海岸へと吹き下ろす風にさらされる立地。サンジョヴェーゼ・グロッソ(BBS11)100%を使用し、ストッキンガー樽とタランソー樽で熟成。エレガントなスパイス香と完熟した果実味、シダー材と軽いトーストの見事な調和が特徴。
単一畑にこだわった本格的なコレクター向けキュヴェ。まずはサッソアッローロやスキディオーネで生産者を知ってから試したい一本。
ソムリエより
"ブルネッロを再定義した一族が、そのミクロゾーニングへのこだわりをマレンマの一つの丘に注ぎ込んだ結果がこのワイン。"
どんな場面で?
鴨肉のロースト、ラム肉のハーブ焼き、熟成パルミジャーノなど、上品な料理と合わせたい。すき焼きや牛肉の治部煮など、和食の丁寧な一皿にも寄り添う。
こんなシーンに
特別な記念日、ワイン愛好家への贈り物、セラーでの長期熟成用に
スペック
- ブドウ品種
- Sangiovese Grosso (BBS11 clone)
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.5%
- 価格帯(目安)
- 33,000〜43,000円(海外小売価格$215〜280を参考換算した目安。日本国内価格は未確認)
テロワール・醸造
単一畑「ポッジョ・フェッロ」(南向き、標高322〜345メートル、レンガ色のフリッシュ土壌)産のサンジョヴェーゼ・グロッソ(BBS11クローン)100%。マチェオーネ、フォンテカネーゼと共に構成される3種のクリュ・シリーズの一つで、2019年ヴィンテージが初リリース。ストッキンガー樽とタランソー樽を併用して熟成する。
よくある質問
- ポッジョ・フェッロとはどんなワインですか?
- カステッロ・ディ・モンテポの単一畑サンジョヴェーゼ・グロッソ「クリュ」で、マチェオーネ、フォンテカネーゼと共に2019年ヴィンテージから展開される3種クリュ・シリーズの一つです。
- 「ポッジョ・フェッロ」という名前の由来は?
- 「鉄の丘」という意味で、標高322〜345メートルの南向き畑に広がるレンガ色のフリッシュ土壌に由来します。
- ポッジョ・フェッロの品種は?
- エステート固有のクローン「BBS11」によるサンジョヴェーゼ・グロッソ100%です。
- サッソアッローロとの違いは?
- ポッジョ・フェッロは単一畑・ミクロゾーニングに基づく限定生産のクリュであるのに対し、サッソアッローロは複数区画のBBS11を使ったエステートの主力ブレンドです。
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1991年に初めて造られた、カステッロ・ディ・モンテポのフラッグシップワイン。名前は畑にある火山性の巨石(サッソ)に由来する。同家固有クローン「BBS11」のサンジョヴェーゼ・グロッソ100%を9月末に手摘みし、トロンセ産の無焙煎(ノントースト)バリックで14ヶ月熟成する。コンパクトなルビー色で、黒胡椒やブラックベリー、チェリーの果実味にスミレやグラファイト、土のニュアンスが重なり、余韻は柔らかく丸みがあり、タンニンはシルキー。
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モレッリーノ・ディ・スカンサーノ
赤Sangiovese Grosso (BBS11 clone) · Cabernet Sauvignon
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JeT
ジェット
ロゼSangiovese Grosso (BBS11 clone)
サンジョヴェーゼ・グロッソ(BBS11)100%から造られる香り豊かなロザート。名前の「JeT」は、エステートを率いるヤコポとタンクレディ・ビオンディ・サンティ父子の頭文字に由来する。9月上旬に収穫したブドウを非常に優しく圧搾し、果皮と接触させずに低温で「白ワインのように」醸造する。淡いアプリコット色に桃色の輝きを帯び、野いちごや桃、白い花、スパイス、グレープフルーツの果皮の香り。ドライで肉厚、フレッシュな味わいには野いちごや花、スパイス、塩味を思わせるミネラル感がある。
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マチェオーネ
赤Sangiovese Grosso (BBS11 clone)
ポッジョ・フェッロ、フォンテカネーゼと並ぶ、エステート3種クリュの一つで、2019年ヴィンテージが初リリース。標高268〜304メートルのガレストロ土壌、東西向きの粘土質泥灰土に植えられた樹齢20〜25年のブドウから造られるサンジョヴェーゼ・グロッソ(BBS11)100%。ポッジョ・フェッロと比べてより親しみやすく懐の深いスタイルで、埃っぽいチェリーや乾いた花、カシスの香りから、リコリスやグリルしたハーブ、レザー、キノコ、トリュフへと展開し、塩気とグラファイトを思わせる余韻、ローストコーヒーのニュアンスで締まる。