このワインについて
歴史あるリッツィ・クリュ(トレイゾ、南〜南西向き、標高220〜310m、1898年に優良畑として認定)内の複数区画をブレンドした、蔵の名を冠する看板キュヴェ。特定区画名を名乗らないことで、リッツィらしい果実味とアンダーブラッシュ(下生え)のニュアンスを併せ持つクラシックなバルバレスコに仕上がる。骨格のしっかりしたタンニンと熟成能力を兼ね備える。
単一クリュのバルバレスコ入門に最適。数年の瓶熟成後は骨格がありながら親しみやすい味わいに。
ソムリエより
"単一区画の主張を抑えた分、トレイゾのテロワールをもっとも素直に映すバルバレスコ。価格が倍近い単一畑ワインより繊細さで勝る場面も少なくない。"
どんな場面で?
牛肉の赤ワイン煮込みや仔牛のオッソブーコ、熟成トーマチーズに好相性。しっかりしたタンニンは松茸や黒トリュフを使った料理(土瓶蒸し等)とも好バランス。
こんなシーンに
特別なディナーや記念日、セラーで熟成を楽しむ贈り物に。
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.5%
- 価格帯(目安)
- 8,000〜11,000円(海外小売価格からの参考換算値)
テロワール・醸造
リッツィMGA内の複数区画から収穫した100%ネッビオーロ(石灰質・粘土・砂質土壌、標高220〜310m)。ステンレスタンクで発酵後、大型スラヴォニアオーク樽で熟成。
よくある質問
- 「ネルヴォ」や「パジョレ」といった単一畑ものとの違いは?
- リッツィ・クリュ内の複数区画をブレンドしているため、特定の区画の個性を強調せず、クラシックでバランスの取れた表現になっています。
- どのくらい熟成させられますか?
- しっかりしたタンニンとネッビオーロ由来の高い酸があるため、良年であれば10〜15年の熟成に耐えます。
- 合う料理は?
- 牛肉の赤ワイン煮込みやきのこ料理、熟成したハードチーズがタンニンと土っぽいニュアンスに好相性です。
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