このワインについて
1996年に初リリースされた、看板銘柄バルトゥロットの「弟分」にあたるワイン。カ・ヴィオラのデイリーワイン哲学を体現する、軽快でスナッピーな飲み口が持ち味です。モンテルーポ・アルベーゼの砂質・石灰質土壌、3.05ヘクタールの畑のブドウを使用。濃いルビー色で、フレッシュな果実とブラックベリーの香り、なめらかで軽快、爽やかな酸とやや引き締まったタンニンが特徴です。
カ・ヴィオラで最も親しみやすい赤ワイン。軽快でフルーティー、ピエモンテのドルチェット入門に最適。
ソムリエより
"『デイリーワイン=味気ない』という先入観を裏切る一本。クリーンで的確な造りが、何杯でも飲み進められる心地よさを生んでいる。"
どんな場面で?
焼き鳥(塩・タレ問わず)、餃子、トマトソースのパスタなど、気軽な家庭料理全般に合わせやすい。
こんなシーンに
普段飲み、ランチ、気軽な家飲みに
スペック
- ブドウ品種
- Dolcetto
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 13%
- 価格帯(目安)
- 2,800〜3,500円(日本のワインショップ実勢価格)
テロワール・醸造
モンテルーポ・アルベーゼの砂質・石灰質土壌、3.05ヘクタールの畑(収量約70キンタル/ha)。ステンレスタンクで発酵・短期熟成し、フレッシュで飲みやすいスタイルに仕上げる。
よくある質問
- ヴィロットとバルトゥロットの違いは?
- ヴィロットは1996年に誕生した、より軽快で早飲みタイプのデイリーワイン。バルトゥロットは1991年から続く、より凝縮感のある看板銘柄です。
- ヴィロットの味わいの特徴は?
- フレッシュな赤系・黒系果実、特にブラックベリーの香りが特徴で、なめらかで軽快な口当たり、バランスの良い酸とタンニンを持ちます。
- 熟成向きのワインですか?
- いいえ、フレッシュなうちに楽しむタイプのワインで、収穫から2〜3年以内の飲用がおすすめです。
- どんな料理に合いますか?
- ピザ、生ハムなどの前菜、トマトソースのパスタなど、気軽な料理全般に合わせやすいワインです。
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1991年に初めてリリースされた、カ・ヴィオラの原点ともいえるワイン。コンサルタント醸造家として名高かったベッペ・カヴィオラが、自らの生産者としての名を確立した歴史的な一本です。モンテルーポ・アルベーゼの単一畑「バルトゥロット」にある樹齢約50年のドルチェットを使用し、ステンレスタンクで発酵後、大樽で8〜10ヶ月熟成させます。濃い紫がかった赤色で、完熟チェリーやプラム、コーヒー豆、革、ジュニパーの香りに、カシス、スミレ、ボタンのニュアンスが重なる複雑な香り。甘美で凝縮感のある果実味と、磨き上げられたタンニン、スパイシーな余韻が特徴です。
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モンテルーポ・アルベーゼ周辺、樹齢約20年の複数区画(合計約2.4ヘクタール)から造られるバルベーラ・ダルバ。大樽で約15ヶ月熟成。紫がかった濃い赤色で、完熟した赤い果実(チェリー、プラム)に甘いスパイス、野の花、樽由来の軽いロースト香が重なる香り。バルベーラらしい生き生きとした酸と、なめらかに溶け込んだタンニン、心地よい苦みを伴う長い余韻が特徴です。
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ブリック・デュ・ルッヴ
赤Barbera
モンテルーポ・アルベーゼにある樹齢平均65年、南向きの1.5ヘクタールという小さな単一畑から造られる、カ・ヴィオラを代表するバルベーラ。標高400m、浅い砂質・石灰質土壌の畑です。当初は「ランゲ・ロッソ」としてバルベーラにネッビオーロを少量ブレンドしていましたが、2007年ヴィンテージ以降はバルベーラ100%に。深みがありジューシーで力強く、革、黒鉛、プラム、ブラックチェリーの複雑な香りに、独特のバルサミコとメントールのニュアンスが重なります。凝縮感のあるフルボディで、キレのある酸と熟した滑らかなタンニンが特徴です。
Rangone
ランゴーネ
赤Nebbiolo
モンテルーポ・アルベーゼの複数区画から造られるカ・ヴィオラのランゲ・ネッビオーロ。天然酵母を使い温度管理タンクで発酵、大樽で15〜17ヶ月熟成させます。以前は「ジブリン」という名でリリースされていましたが、2021年ヴィンテージから、生産地モンテルーポ・アルベーゼゆかりの貴族「ランゴーネ伯爵」にちなみ「ランゴーネ」と改名、専用のラベルアートも採用されました。濃いルビー色にガーネットの色合い、完熟した赤い果実(チェリー、プラム)、スミレ、スパイス、わずかなバニラの香り。エレガントで凛とした味わいに、ビロードのようなタンニンと持続力のあるフルーティな余韻が特徴です。
Sottocastello di Novello
ソットカステッロ・ディ・ノヴェッロ
赤Nebbiolo
2005年ヴィンテージから生産が始まった、カ・ヴィオラのバローロ。ノヴェッロ村のネオゴシック様式の城の麓、標高470m以上、南向きの1.89ヘクタールのネッビオーロ畑から造られます。バローロのエレガンスと、隣接するモンフォルテ譲りの力強さを併せ持つ畑です。天然酵母を使いセメントタンクで温度管理発酵、大樽で熟成。チェリーやラズベリー、スミレとバラの花の香りに、トリュフや森の下草を思わせる土っぽいニュアンスが重なります。凝縮感のある味わいで、プラムやラズベリーのコンポートから、より深みのある土のニュアンスへ移行し、繊細なタンニンと生き生きとした酸が続きます。
Sottocastello di Novello Riserva
ソットカステッロ・ディ・ノヴェッロ・リゼルヴァ
赤Nebbiolo
カ・ヴィオラのソットカステッロ・ディ・ノヴェッロ・クリュから、優れたヴィンテージのみに限定して造られるリゼルヴァ。樹齢約15年のネッビオーロを使用し、粘土質シルトの灰白色マールと黄色みを帯びた砂岩からなる土壌の畑です。天然酵母を使いセメントタンクで15〜20日発酵、その後25〜30日の醸し(サブマージド・キャップ)を経て、大樽で36ヶ月、さらに瓶内で24ヶ月熟成させてからリリースされます。ガーネット色で、チェリー、ラズベリー、スミレ、犬バラ、スパイス、リコリスの香り。パワフルでエレガント、骨格がありながらビロードのようになめらかな味わいで、長く調和のとれた余韻が続きます。