このワインについて
ネイヴェ村の銘醸畑「アジリ」から造られるこのリゼルヴァは、ブルーノ・ジャコーザの象徴である赤ラベルで、特に優れたヴィンテージにのみリリースされます。砂質を含む石灰質粘土土壌が、バラの花びら、赤いチェリー、ドライハーブ、トリュフを思わせる繊細な香りを生み出し、きめ細かなタンニンと明るい酸がそれを支えます。天然酵母によるステンレスタンク発酵の後、スラヴォニア産大樽で長期熟成を経てボトリングされ、サント・ステファノ・リゼルヴァと並びジャコーザのバルバレスコを代表する二大傑作の一つです。
バルバレスコ・リゼルヴァの規範となる一本。力強さと繊細さを兼ね備え、数時間前のデキャンタージュで香りが大きく開く。
ソムリエより
"サント・ステファノ・リゼルヴァと並び、ジャコーザの赤ラベルが単なる格付けではなく「至高のネッビオーロ」の証であることを体現する一本。"
どんな場面で?
仔牛の煮込みやトリュフのリゾット、カステルマーニョなど熟成したピエモンテ産チーズと好相性。和食であれば和牛の煮込み(肉じゃが風)や柚子を効かせた鴨のグリルとも合わせやすい。
こんなシーンに
記念日や特別なディナー、本格的なワインテイスティングの主役に。
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.5%
- 価格帯(目安)
- 120,000〜160,000円程度(ヴィンテージ・購入先により大きく変動。市場相場からの参考値)
テロワール・醸造
南向き斜面に位置するアジリ畑(砂を含む石灰質粘土土壌)から手摘みされたブドウを使用。天然酵母によるステンレスタンク発酵と長めのマセラシオンの後、ヴィンテージに応じて約20〜36ヶ月間スラヴォニア産大樽で熟成し、瓶内でさらに熟成を重ねてリリースされる。赤ラベルのリゼルヴァは、蔵元が特に優れたと判断したヴィンテージにのみ与えられる称号。
よくある質問
- バルバレスコ・アジリ・リゼルヴァは通常のバルバレスコと何が違いますか?
- アジリ畑のブドウのみを使用し、蔵元が特に優れたと判断したヴィンテージだけが赤ラベルとしてリリースされます。マセラシオンとスラヴォニア大樽熟成も長めで、より深みと熟成力があります。
- どのくらい熟成させられますか?
- 優れたヴィンテージは20〜30年以上の熟成に耐え、ドライローズやタール、森の下草のような複雑な香りへと変化していきます。
- どんな料理に合いますか?
- トリュフのリゾットや仔牛の煮込み、熟成ハードチーズなど、コクのある料理がこのワインの構造と香りの複雑さを引き立てます。
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1982年にブルーノ・ジャコーザが取得したセッラルンガ・ダルバの銘醸畑「ファレット」から造られる、バローロの最高峰の一つです。故ブルーノ・ジャコーザ氏の伝統主義的な哲学を体現しており、長期のマセレーションとスラヴォニア大樽での熟成を経て、比類なき構造とエレガンス、そして驚異的な熟成能力を備えています。赤系果実、ドライフラワー、トリュフ、そして大地を思わせるミネラルが複雑に絡み合い、卓越した余韻を残します。特に優れたヴィンテージには「リゼルヴァ」として赤ラベルでリリースされ、ピエモンテワインの頂点として世界中の愛好家を魅了し続けています。
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ロエロ・アルネイス
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1970年代当時、アルネイスを手がけていたのはブルーノ・ジャコーザとヴィエッティのみと言われるほどの草分け的存在。ロエロ地区の砂質・粘土質の丘陵地で育つ、15世紀から続くこの白ブドウ品種を、ステンレスタンクのみで発酵させることで爽やかな酸を保持。白い花やセージ、砕いた石を思わせる香りに加え、一般的なロエロ・アルネイスにはない凝縮感とミネラルの厚みが特徴です。
Barbera d'Alba
バルベーラ・ダルバ
赤Barbera
樹齢約30年のブドウから造られる、ブルーノ・ジャコーザの『日常のご褒美』的な一本。オーク樽で約14ヶ月熟成され、鮮やかなルビー色に、野イチゴや完熟チェリー、スミレを思わせる華やかな香りが広がります。バルベーラらしい豊かな酸と、きめ細かく引き締まったタンニンが特徴で、バローロやバルバレスコよりも手に取りやすい価格で蔵元の哲学を体験できる一本です。