このワインについて
4つの自治体の境界が交わる地点にちなんで名付けられた、ベニート・フェッラーラの単一畑アリアニコです。トゥーフォとモンテミレートにまたがるタウラージDOCGゾーン内に位置し、石灰質・石灰質粘土の土壌と南向きの好立地で栽培されます。収穫期終盤に手摘みで収穫し、一部バリックで熟成させることで骨格を持たせており、ヴィンテージの分類によりイルピニア・アリアニコDOC、またはタウラージDOCGとして発売されています。赤・黒系果実にローズマリーやスパイスのニュアンスが重なる還元的でミネラル感の強いスタイルで、しっかりとしたビロードのようなタンニンを備えた、ベニート・フェッラーラで最も本格的かつ熟成能力の高い赤ワインです。
入門向けではなく、ベニート・フェッラーラの中でも最も本格的で熟成能力の高い赤です。まずはパッソ・デル・ルポで慣れてから挑戦したい一本です。
ソムリエより
"4つの自治体境界が交わる地点にちなんで名付けられた単一畑アリアニコ。骨格がしっかりとして熟成能力も高く、ベニート・フェッラーラの評価がグレコ・ディ・トゥーフォだけにとどまらないことを証明する一本です。"
どんな場面で?
焼き肉やジビエ、キノコのリゾット、熟成チーズと好相性。すき焼きや牛肉の照り焼きなど、コクのある和食の肉料理とも合わせやすい一本です。
こんなシーンに
特別な機会、ジビエや赤身肉を囲むゆっくりとした食事に
スペック
- ブドウ品種
- Aglianico
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 7,000〜10,000円(海外小売価格からの参考換算値。日本国内での流通は限定的)
テロワール・醸造
4つの自治体の境界が交わる地点にちなんで名付けられた単一畑「クワトロ・コンフィーニ」で栽培したアリアニコ100%。タウラージDOCGゾーン内に位置し、収穫期の終盤に手摘みで収穫。一部バリックで熟成させ、長期熟成能力を持たせています。ヴィンテージにより「イルピニア・アリアニコDOC」または「タウラージDOCG」として発売されます。
よくある質問
- 「クワトロ・コンフィーニ」とはどういう意味ですか?
- イタリア語で「4つの境界」を意味し、トゥーフォ/モンテミレート地区で4つの自治体の境界が交わる地点に畑があることに由来します。
- DOCとDOCG、どちらのワインですか?
- ヴィンテージにより分類が異なり、イルピニア・アリアニコDOCとして、また年によってはタウラージDOCGとして発売されています。
- 熟成能力はどれくらいありますか?
- 骨格のしっかりとした構造と一部バリック熟成により、ベニート・フェッラーラの赤の中で最も熟成能力が高く、良年であれば10年以上の熟成に耐えます。
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