キュヴェプリオラット

レス・アウバゲテス

Les Aubaguetes

アルバロ・パラシオス

Garnacha · Cariñena

このワインについて

レス・アウバゲテス(『日陰の区画』を意味し、日照が強く当たらない畑を指す)は、ベルムント・デル・プリオラート村にある1.79haの畑から生まれる単一畑の『ヴィニャ・クラシフィカーダ』。20世紀初頭に植樹された古木を青みがかったスレート(片岩)土壌で育て、天然酵母でオーク桶発酵、一部は最長23日間の全房マセラシオンを行い、楕円形のオーク・フードルで約14ヶ月熟成する。フィンカ・ドフィと並ぶ、アルバロ・パラシオスの数少ない単一畑格付けキュヴェの一つで、凝縮感と熟成ポテンシャルの高さで知られる。

初心者メモ

希少な単一畑クラスの上級者向けキュヴェ。フィンカ・ドフィやレルミータを知ったうえで手を伸ばしたい一本。

ソムリエより

"レルミータとフィンカ・ドフィの陰に隠れがちだが、アルバロ・パラシオスが手がける単一畑ワインの中でも極めてテロワール表現に忠実な一本。プリオラートの、まさにこの一つの丘陵だけを味わいたい人のためのキュヴェだと言える。"

どんな場面で?

ジビエ、黒トリュフ料理、じっくり煮込んだ肉料理と好相性。その凝縮感は牛肉の肉じゃがや牡丹鍋など、コクのある和の煮込み料理にも負けない。

こんなシーンに

セラーでの長期保管、特別な機会、フィンカ・ドフィやレルミータとの飲み比べに。

スペック

ブドウ品種
Garnacha, Cariñena
スタイル
アルコール度数
14%
価格帯(目安)
60,000〜75,000円(海外相場からの参考換算値。国内取扱量が少なく、店舗により価格差が大きい)

テロワール・醸造

ベルムント・デル・プリオラート村、青みがかったスレート土壌に植わる20世紀初頭植樹の1.79haの畑から造られる。天然酵母でオーク桶発酵し、最長23日間の全房マセラシオンを実施、楕円形オーク・フードルで約14ヶ月熟成する。

よくある質問

「レス・アウバゲテス」とはどういう意味ですか?
『日陰の区画』を意味し、畑の中でも直射日光が強く当たらない一角を指す名称です。
フィンカ・ドフィとの違いは?
どちらも単一畑の格付けワインですが、レス・アウバゲテスはベルムント・デル・プリオラート村にある20世紀初頭植樹のわずか1.79haの畑から造られ、より長い全房マセラシオンとフードル熟成を経ています。
入手しやすいワインですか?
畑面積が非常に小さいため生産量が限られており、アルバロ・パラシオスのラインナップの中でも希少な部類に入ります。

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