ネパス(ネッビオーロ・パッシート)について
- スタイル
- 甘口
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- 価格帯(目安)
- 9,000〜12,500円
- 海外相場からの参考換算、375〜500ml想定
「ネッビオーロ・パッシート」を略した名を持つ、希少な陰干し(パッシート)製法のワイン。今や造り手が減りつつある伝統技法を、ファンティーノ兄弟が専門的に継承している。バローロ用より2〜3週間早く収穫したブドウを、クリスマス頃まで陰干しした後に圧搾する。残糖はわずか約3g程度とほぼ辛口に近く、しばしば『アマローネとバローロの中間』と評される。ナッツ、スパイス、ドライハーブ、ドライフルーツ、スモークされた肉のような複雑な香りが特徴。
消えゆく伝統技法を瓶に閉じ込めた一本。ネッビオーロ・パッシートを真剣に手がける造り手はもはや稀有な存在で、一杯一杯がその技法の継承そのものと言える。
はじめての方へ
一般的な甘口デザートワインとは異なる味わい。デザート酒としてではなく、希少で複雑な辛口ネッビオーロとして楽しむのがおすすめ。
合う料理
デザートと合わせるより、食事の締めくくりに気の合う仲間とゆっくり味わうのがおすすめ。辛口寄りでタンニンもあるため甘いお菓子とは合わせにくいが、カカオ含有量の高いビターチョコレートや熟成チーズとは好相性。
こんなシーンに
食事の締めくくりに仲間と語らいながら、ワイン愛好家同士のテイスティング、ビターチョコレートと共に
テロワール・醸造
100%ネッビオーロ。自社のバローロ用ブドウより2〜3週間早く収穫し、陰干し(アパッシメント)でクリスマス頃まで乾燥させてから圧搾。残糖は約3g/Lとほぼ辛口に仕上がる。
造り手について
ア・エ・ジェ・ファンティーノブッシア・クリュの真髄を表現する伝統的バローロの造り手。生産者のページを見る →よくある質問
- ネパスとは何ですか?
- 「ネッビオーロ・パッシート」を略した名前で、ファンティーノ兄弟が伝統的な陰干し製法で造る希少なネッビオーロワインです。
- 甘口ワインですか?
- 陰干しブドウを使いますが、残糖は約3g/Lとほぼ辛口に仕上がるため、一般的なデザートワインのような甘さはありません。
- どのように造られていますか?
- バローロ用より2〜3週間早く収穫したブドウを、クリスマス頃まで陰干しして乾燥させた後、圧搾して造られます。
- どんな料理と合わせるべきですか?
- 食後にそのまま味わうのが一番ですが、カカオ含有量の高いビターチョコレートや熟成チーズとも好相性です。甘いデザートは辛口でタンニンのある味わいと合わないため避けたほうが良いでしょう。
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