このワインについて
じきの畑がツヴァイゲルト100%で醸す単一品種赤ワイン。余市の涼しい気候で伸び伸びと育ったオーストリア原産の品種が、「夕(ゆう)」という名のもとで静かで大人びた表情を見せます。2021年ヴィンテージは全醸造期間44日(コールドソーキング22日+発酵22日)、選択的なルモンタージュで渋みを制御した繊細な仕上がり。ブラッドオレンジの香り、バランスの取れたタンニン、落ち着いたエレガントなフィニッシュが特徴。
ピノ・ノワールの次に試したい、余市の涼しさが宿る繊細な赤
ソムリエより
"余市の冷涼さを纏ったツヴァイゲルト。血のオレンジ香とバランスの取れた構造美。"
どんな場面で?
北海道ラムのグリル、地鶏の炭火焼き、豚の角煮、きのこのソテーに最高。冷涼系ゆえの繊細さは、味噌仕立ての煮込みや鰹だしの効いた料理とも好相性。スパイスが強すぎる料理はこのワインの良さを消してしまいます。
こんなシーンに
秋の肉料理ディナー、のんびりした日曜の夕食、居酒屋スタイルの食卓
スペック
- ブドウ品種
- Zweigelt
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 3,740〜3,960円
テロワール・醸造
2021年:全醸造44日(コールドソーキング22日+発酵22日)、除梗87.5%・全房12.5%。野生酵母・乳酸菌発酵。中性フランス樽で13ヶ月熟成。亜硫酸15ppm添加。無ろ過・無澄清。
よくある質問
- 「夕(ゆう)」はどんな品種ですか?
- オーストリア原産のツヴァイゲルト100%。余市の冷涼な気候で本領を発揮する品種です。
- 夕の味わいは?
- ブラッドオレンジの香り、バランスの取れたタンニン、落ち着いたエレガントなフィニッシュが特徴。2021年はコールドソーキング22日+発酵22日、計44日の醸造です。
- 「夕」という名前の意味は?
- 「夕(ゆう)」は余市の畑の夕暮れ時の静かで大気感ある風景を表しています。
- 夕に合う料理は?
- 北海道ラムのグリル、地鶏の炭火焼き、豚の角煮、きのこのソテー、味噌仕立ての煮込みとの相性が抜群です。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Kasumi
霞
白Grüner Veltliner
グリューナー・フェルトリーナー100%の亜硫酸無添加白ワイン。初リリースまで樹齢5年を要した、じきの畑の到達点を示す一本。「霞(かすみ)」という名前は二つの意味を持つ:葡萄畑を包む朝霧と、有機農業の大敵「ツマグロアオカスミカメ」(害虫)。この虫と戦うのではなく共存することを選んだ醸造家の哲学が名前に宿っています。収穫からボトリングまで一切の亜硫酸無添加。ミネラル感豊かで爽やかな酸、青リンゴと冷涼気候特有のホワイトペッパーのニュアンス。年間生産量は80本前後という極少量生産。
Jiki no Hatake Blanc
じきの畑 白
白Chardonnay · Müller-Thurgau
余市で有機農業を実践するじきの畑の白ワイン。農薬・除草剤不使用の畑で育てたブドウを使用。
Jiki no Hatake Rouge
じきの畑 赤
赤Pinot Noir
じきの畑の有機栽培ピノノワール。最小限の介入で仕上げたナチュラルスタイルの赤ワイン。
Meguru
環
白Chardonnay · Sauvignon Blanc · Pinot Blanc · Grüner Veltliner
じきの畑の有機認証畑から生まれるブレンド白ワイン。全房プレスし、ステンレスタンクで野生酵母発酵。「環(めぐる)」という名は、ブドウがワインになり、ワインが飲まれ、絞り粕が畑に還る農業の循環を表しています。品種ごとに自然な表現が異なるため、ブレンドはヴィンテージによって変化。パイナップル、マンゴーのトロピカルな香りに柑橘(レモン、カリン)が重なり、丸みある酸と果実の豊かさがクリーンなフィニッシュへと続きます。