このワインについて
甲州F.O.S.(Fermented On Skins=果皮ごと発酵)は、ココ・ファーム・ワイナリーが2004年から手がける、日本のオレンジワインの草分け的存在。山梨県甲州市産の甲州種100%を用い、白ワインのように穏やかに造るのではなく、赤ワインのように果皮・種と共にタンクや近年は美濃焼の甕でじっくりと醸す。深い琥珀色に、柿・黄桃・みかん・紅茶・クローブ・トーストを思わせる複雑な香りが重なり、渋みを伴うしっかりとした味わいはグラスの中で刻々と変化する。JALの国際線ファーストクラスに採用された実績も持つ。
日本のオレンジワインの元祖。琥珀色でしっかりとした渋みと旨味があり、軽やかな甲州白ワインのイメージを覆す一本。
ソムリエより
"オレンジ甲州の原点にして頂点。2004年の誕生以来、甲州種が赤ワインのような骨格・渋み・複雑な旨味を宿しうることを証明し続けている一本。"
どんな場面で?
生ハムと桃のカプレーゼ、トマトとバジルの冷製カッペリーニ、スモークサーモンとクリームチーズのマリネなど洋風の前菜に加え、いぶりがっこ、香箱蟹、穴子の蒲焼き、炭火焼鳥、餃子、おでんといった和食・家庭料理まで幅広く合わせられるとワイナリー自身が推奨している。渋みと旨味の厚みは熟成チーズや味の濃い焼き肉料理とも好相性。
こんなシーンに
こだわりのディナーパーティーや、いぶりがっこ・おでんなど旨味の濃い和食・家庭料理との食事に。日本のオレンジワインを知る入り口としても最適。
スペック
- ブドウ品種
- Koshu
- スタイル
- orange
- 価格帯(目安)
- 4,000〜7,000円
テロワール・醸造
山梨県甲州市産の甲州種100%。通常の甲州白ワインとは異なり、赤ワイン同様に果皮・種と共にステンレスタンク(近年は美濃焼の甕も使用)で長期スキンコンタクト発酵。辛口。アルコール度数は約11.5%(ヴィンテージにより変動)。2004年より毎年醸造。
よくある質問
- F.O.S.とはどういう意味ですか?
- F.O.S.は「Fermented On Skins(果皮ごと発酵)」の略。甲州種のブドウを、通常の白ワインのように果汁だけで発酵させるのではなく、赤ワインのように果皮・種ごと発酵させる製法を指します。
- 甲州F.O.S.はどんな味わいですか?
- 深い琥珀色で、柿・黄桃・みかんに紅茶・クローブ・トーストを思わせる複雑な香りが重なります。渋みを伴うしっかりとした旨味があり、グラスの中で味わいが刻々と変化します。
- どんな料理に合いますか?
- 生ハムと桃のカプレーゼやスモークサーモンのマリネといった洋食から、穴子の蒲焼き、炭火焼鳥、餃子、おでんなど旨味の濃い和食・家庭料理まで幅広く合わせられます。
- 毎年同じ味わいですか?
- いいえ。2004年から毎年ヴィンテージごとにリリースされており、近年はタンク発酵に加えて美濃焼の甕を使った仕込みも一部取り入れるなど、年ごとに個性があります。
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