こことある ぴのぐり
Kokonoaru Pinot Gris
ココ・ファーム・ワイナリー
Pinot Gris
このワインについて
北海道余市の優れた栽培家(中川農園・木村農園)が育てたピノ・グリから、10Rワイナリーのブルース・ガットラヴが醸造するワイン。ブドウは全房で低圧搾汁し、野生酵母によってステンレス小樽とフランス産オーク大樽(500L)で発酵。澱上で8ヶ月熟成後、無清澄・無濾過でビン詰め。余市の涼しい気候を反映した透明感ある酸と熟した果実、塩味・旨味を伴う余韻が特徴。ナチュラルワイン手法による北海道ピノ・グリの代表的な一本。
北海道産のピノ・グリって何?と思ったら、まずこの一本。カリン・洋梨の香りとミネラル感が心地よく、難しく考えずに焼き魚と合わせるだけで驚くほど食卓が豊かになる。
ソムリエより
"余市のピノ・グリがアルザスに謝る必要はない。ガットラヴの全房搾汁と8ヶ月の澱上熟成が引き出すミネラルの緊張感と旨味の深さは、多くのアルザスが届かない領域にある。2019年にCellarTracker94点を記録した実力を信じて、見かけたら即確保すべき一本。"
どんな場面で?
ウニの醤油漬けご飯、蟹クリームコロッケ、ガーリックシュリンプ、昆布締め・酢締めの白身魚、ウニの料理と好相性。冷やして飲むと酸が際立ち和食に合い、少し温度を上げるとクリーム系料理やデザートにも対応する。発酵食品(漬物・酢の物)との親和性も高い。
こんなシーンに
北海道の海鮮ディナー、少人数のディナーパーティー、日本ナチュラルワインへの入門ギフト、和食懐石とのペアリング
スペック
- ブドウ品種
- Pinot Gris
- スタイル
- 白
- 価格帯(目安)
- 4,900〜5,400円
テロワール・醸造
北海道余市・中川農園(55%)と木村農園(45%)産のピノ・グリ100%(ヴィンテージにより比率変動)。全房低圧搾汁後、セラー温度(約17℃)で12時間スタティック・セトリング。野生酵母でステンレス小樽とフランス産オーク大樽(500L)にて発酵。マロラクティック発酵も自然進行。澱上で8ヶ月熟成。澱引き後に最小限の亜硫酸塩添加。無清澄・無濾過ビン詰め。アルコール度数:13.5%(2021年ヴィンテージ)。2014年ヴィンテージより毎年リリース。
よくある質問
- こことある ぴのぐりはどんな味ですか?
- カリン・洋梨・ストーンフルーツのアロマにはちみつが加わる複雑な印象。透明感のある酸と熟した果実味、塩味と旨味を伴い奥行きのある味わい。余韻は長く、後半に熟成由来の香ばしさが重なる。
- 誰が造っていますか?
- 北海道岩見沢市の10Rワイナリー(ブルース・ガットラヴ)が余市・中川農園と木村農園のピノ・グリを使って醸造。ococoファーム・ワイナリーのラベルでリリースされるコラボレーションシリーズです。
- ナチュラルワインですか?
- はい。全房低圧搾汁、野生酵母発酵、澱上8ヶ月熟成、無清澄・無濾過。澱引き後に最小限の亜硫酸塩のみ添加する低介入スタイルです。
- どんな料理に合いますか?
- ウニ・蟹・昆布締め白身魚など北海道の海の幸と最高の相性。クリームソース系、ガーリックシュリンプ、発酵食品とも好相性。旨味の深さが料理を幅広く受け止めます。
- 上幌ワイン 森(10R自社畑白)との違いは?
- 「森」はソーヴィニヨン・ブランを主体とした7品種フィールドブレンドで、より複雑でハーブ感のある構造的な白ワイン。ぴのぐりはピノ・グリ100%で、よりリッチで丸みがあり、澱上熟成由来のテクスチャーが際立ちます。
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