このワインについて
カステッラーレを構成する4つの歴史的な畑のひとつ、コニアーレの名を冠した単一品種カベルネ・ソーヴィニヨン。カシスやブラックチェリー、プラムに、シダーやタバコ、グラファイトのニュアンスが重なる力強い香り。フルボディで骨格のあるタンニンとしっかりした酸を持ち、高い熟成ポテンシャルを備える。
世界各地のカベルネ・ソーヴィニヨンに馴染みのある方向け。トスカーナの気候がこの品種をどう変えるかを知ることができる一本。
ソムリエより
"コニアーレは、トスカーナの規律ある栽培によってカベルネ・ソーヴィニヨンもサンジョヴェーゼ系の兄弟たちに劣らぬ説得力を持つことを示す一本。"
どんな場面で?
うなぎの蒲焼や黒胡椒を効かせたステーキ、ジビエ料理など、香ばしさとスパイス感のある料理と相性が良い。
こんなシーンに
セラー保管用、赤身肉のディナー、ワイン愛好家との集まり
スペック
- ブドウ品種
- Cabernet Sauvignon
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 13.5%
- 価格帯(目安)
- 9,000〜12,000円(海外小売価格からの参考換算・目安)
テロワール・醸造
コニアーレ畑産のカベルネ・ソーヴィニヨン100%。フルボディでタンニンがよく溶け込み、酸もしっかりしており、長期熟成に向く構造を持つ。アルコール度数は約13.5%。
よくある質問
- コニアーレは単一品種のワインですか?
- はい、カステッラーレを構成する4つの歴史的な畑のひとつであるコニアーレ産のカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られている。
- サンジョヴェーゼ系のワインとの違いは?
- カシスやシダー、タバコといったカベルネ・ソーヴィニヨンらしい香りが際立ち、より国際的なスタイル。チェリー主体のサンジョヴェート系ワインとは対照的な個性を持つ。
- どんな料理に合いますか?
- しっかりしたタンニンと黒系果実の風味が、グリルやローストの赤身肉、ジビエ、胡椒を効かせた料理と好相性。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Chianti Classico
キャンティ・クラシコ
赤Sangiovese · Canaiolo
カステッラーレ・ディ・カステッリーナのエントリーモデルとなるキャンティ・クラシコ。自社畑で長年マッサル・セレクションにより選抜してきた固有のサンジョヴェート・クローンを約95%、カナイオーロを5%使用する。フレンチオークのバリックで短期間熟成後、瓶熟を経てリリースされる、明るく食事に合わせやすい赤ワイン。
Chianti Classico Riserva Il Poggiale
キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・イル・ポッジャーレ
赤Sangiovese · Canaiolo · Ciliegiolo
標高約450メートルに位置する自社畑イル・ポッジャーレから造られるリゼルヴァ。サンジョヴェート約90%にカナイオーロ5%、チリエジョーロ5%をブレンド。標高の高さがもたらす骨格と爽やかさが特徴で、サワーチェリーやザクロ、レザー、グラファイトのニュアンスに、熟成に耐えるしっかりとしたタンニンを備える。
I Sodi di San Niccolò
イ・ソーディ・ディ・サン・ニッコロ
赤Sangiovese · Malvasia Nera
カステッラーレのフラッグシップであり、先駆的なスーパータスカンのひとつ。1977〜1980年頃に初めてリリースされ、「トスカーナ在来品種だけでもボルドー系ブレンドに匹敵する力強さと繊細さを実現できる」ことを証明した。自社の最良の2つのクリュから収穫したサンジョヴェート約85%、マルヴァジア・ネーラ15%をブレンド。黒系果実とスパイス、なめらかで長い余韻を持つ力強く重層的な赤ワイン。ワイン・スペクテイター誌のトップ100に度々選出され、イタリアを代表するベンチマークワインの一つとされる。
Vin Santo del Chianti Classico S. Niccolò
ヴィン・サント・デル・キャンティ・クラシコ・サン・ニッコロ
dessertMalvasia Bianca · Trebbiano Toscano
マルヴァジア・ビアンカ約60%、トレッビアーノ・トスカーノ40%から造られる伝統的なトスカーナの甘口デザートワイン。収穫したブドウを風通しの良い部屋で陰干しした後、20〜30年物の母床(マードレ)を仕込んだ栗材とオーク材の小樽(カラテッリ)で5年間発酵・熟成させる。輝くような琥珀色に、ロースト香のあるナッツやドライアプリコット、デーツ、キャラメル、スパイスケーキのニュアンスが層をなす。