このワインについて
バルバレスコの銘醸クリュ、ロッカリーニ畑の単一畑から生まれるカッシーナ・ロッカリーニの看板銘柄。ヴェリオ家が1920年から所有するこの畑は、1961年植樹の古樹を有し、タナロ川を見下ろす南西向き・標高約300mの粘土石灰質土壌に位置する。パオロ・ヴェリオが2005年に自社ラベルで初出荷するまで、このブドウはブルーノ・ジャコーザに売却されていた。コンクリートタンクでの天然酵母による自然発酵、伝統的な「カッペロ・ソンメルソ(沈めた果帽)」製法による約60日間の長期マセラシオンを経て、スラヴォニア産大樽で約2年熟成。無清澄・無濾過、亜硫酸添加は最小限で瓶詰めされる。
しっかりした構成のバルバレスコ。単体よりも、煮込み料理と合わせるか、デキャンタージュしてから楽しむのがおすすめ。
ソムリエより
"かつてブルーノ・ジャコーザに愛された畑のブドウが、独立という決断を経てボトルに閉じ込められた一本。華やかな香りと骨太な酸が、その価値を雄弁に物語る。"
どんな場面で?
牛肉の赤ワイン煮込みやポルチーニ茸のリゾットなど、ピエモンテの郷土料理と好相性。しっかりした酸とタンニンは、すき焼きや牛すじの味噌煮込みなど、濃厚な和食の煮込み料理にも合わせやすい。
こんなシーンに
特別な夕食、熟成チーズを囲む会、和牛の煮込み料理と合わせて
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14%
- 価格帯(目安)
- 6,500〜8,500円
テロワール・醸造
ロッカリーニ畑(1961年植樹)産100%ネッビオーロ。標高約300m、南西向きの粘土石灰質土壌。コンクリートタンクでの天然酵母による自然発酵、カッペロ・ソンメルソ製法で約60日間のマセラシオン。スラヴォニア産大樽で約24ヶ月熟成。無清澄・無濾過、亜硫酸添加は最小限。アルコール度数約14%。
よくある質問
- バルバレスコ・ロッカリーニは他のバルバレスコと何が違いますか?
- ロッカリーニという単一畑のクリュを表現したワインです。かつてこの畑のブドウは長年ブルーノ・ジャコーザに売却されており、2005年にパオロ・ヴェリオが自社元詰めを開始しました。
- どのように造られていますか?
- コンクリートタンクでの天然酵母による自然発酵、約60日間のカッペロ・ソンメルソ製法のマセラシオン、スラヴォニア産大樽で約2年熟成。無清澄・無濾過で瓶詰めされます。
- どんな料理に合いますか?
- 牛肉の煮込みやポルチーニ茸のリゾットなど、しっかりした酸とタンニンに合う料理と好相性です。和食なら牛すじの味噌煮込みなどにも合わせやすいです。
- 熟成させて飲むべきワインですか?
- はい。骨太なタンニンと酸を持つため、良年であれば5〜10年以上のセラリングにも耐えられます。
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