このワインについて
ビッビアーノのエントリークラス、キャンティ・クラシコは、自社畑の両サイド(ヴィーニャ・デル・カパンニーノとヴィーニェ・ディ・モントルネッロ)から収穫したブドウを使用した100%サンジョヴェーゼ。DOCG規定では最大20%まで他品種のブレンドが認められているが、あえて単一品種にこだわるのは、長年コンサルタントを務めた伝説の醸造家ジュリオ・ガンベッリ譲りのピュアリスト哲学の表れ。手摘み収穫後、ステンレスタンクで約16日間発酵させ、ガラスコーティングを施したセメントタンクで11〜12ヶ月熟成(マロラクティック発酵もセメント内で実施)、さらに瓶内で4〜6ヶ月寝かせてリリースされる。紫がかった深いルビーレッドの色調に、スミレ、バラ、オレンジピールの香り、赤スグリやチェリー、焼きプラムの果実味とチョークのようなキレのある酸が特徴。
サンジョヴェーゼ100%で造る、キャンティ・クラシコ入門に最適な一本。爽やかで食事に合わせやすい。
ソムリエより
"ブレンドに頼らずともキャンティ・クラシコは輝ける、という証明のような一本。サンジョヴェーゼ単一品種で造られた、産地の個性を最も素直に映す一本。"
どんな場面で?
食事に寄り添う万能タイプ。トマトソースのパスタや炭火焼きの肉料理、熟成ペコリーノチーズとの相性が良く、鶏の照り焼きなど和食の甘辛い味付けにも合わせやすい。
こんなシーンに
普段の夕食、カジュアルな集まり、イタリアン家庭料理と
スペック
- ブドウ品種
- Sangiovese
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 3,500〜4,500円程度(海外相場からの参考換算値。実勢価格は販売店により変動)
テロワール・醸造
100%サンジョヴェーゼ、カパンニーノとモントルネッロ両区画から手摘み収穫。ステンレスタンクで約16日間発酵、ガラスコーティングのセメントタンクで11〜12ヶ月熟成、瓶熟4〜6ヶ月を経てリリース。1980年代末より有機栽培を実践。
よくある質問
- ビッビアーノのキャンティ・クラシコはどんなブドウで造られていますか?
- サンジョヴェーゼ100%です。DOCG規定では他品種を20%まで使用できますが、醸造顧問ジュリオ・ガンベッリ譲りの哲学から単一品種にこだわっています。
- 熟成方法に特徴はありますか?
- ステンレスタンクで約16日間発酵させたのち、木樽ではなくガラスコーティングのセメントタンクで11〜12ヶ月熟成させる点が特徴です。
- どんな料理に合いますか?
- 爽やかな酸とミディアムボディが特徴で、トマトソースのパスタや炭火焼き肉、熟成ペコリーノチーズとよく合います。
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ビッビアーノのデザートワイン。自社礼拝堂の守護聖人サン・ロレンツォにちなんで名付けられ、サンジョヴェーゼ100%をロザート仕立てで醸す「オッキオ・ディ・ペルニーチェ(山鶉の目)」スタイルで造られる。陰干ししたブドウを様々な木材で作られた小樽「カラテッリ」で発酵させ、約3年熟成。琥珀色に赤みがかった色調、アプリコット、蜂蜜、レーズン、フルーツケーキを思わせる複雑で濃密な香り、残糖約130g/Lの甘みと塩味を伴う長い余韻が特徴。