このワインについて
ジュゼッペ・リナルディのドルチェット・ダルバは、『早飲みでシンプル』というドルチェット品種のイメージを覆す、骨格のしっかりした濃密な一本。伝統的で介入を最小限に抑えた醸造により、黒系果実の凝縮感とやや思索的な深みのある味わいを実現している。バルベーラと並び、リナルディのラインナップの中では日常的に楽しみやすいキュヴェの一つ。
ピエモンテ赤ワイン入門にちょうど良い一本。ただしリナルディのドルチェットは一般的なものより骨格があり、単純な『気軽なワイン』とは思わない方がいい。
ソムリエより
"本物の伝統派の手にかかれば、ピエモンテの『デイリーワイン用品種』であるドルチェットですら真剣な骨格を持ちうる——それを証明する一本。"
どんな場面で?
アニョロッティ・デル・プリンや生ハム、ローストした鳥料理との相性が良い。黒系果実の風味とまろやかなタンニンは、鶏の照り焼きや豚の角煮、焼肉全般とも好相性で、和食の食卓にも取り入れやすい。
こんなシーンに
気軽な夕食やピザとの食事、友人にピエモンテ産赤ワインの魅力を紹介したい時に。
スペック
- ブドウ品種
- Dolcetto
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 5,000〜7,500円(ヴィンテージ・輸入元により変動)
テロワール・醸造
ドルチェット100%。リナルディの伝統的な手法で発酵・熟成され、新樽の影響を最小限に抑える。一般的なドルチェット・ダルバよりも骨格や凝縮感、熟成ポテンシャルが高いと評論家からも評価されている。
よくある質問
- リナルディのドルチェットは軽く早飲みできるワインですか?
- 一般的なドルチェットよりも骨格があります。若いうちから楽しめますが、伝統的な醸造により凝縮感と熟成ポテンシャルを備えています。
- どんな味わいですか?
- ブラックチェリーやプラム、レザー、ブラックリコリスの香りに、フローラルでスパイシーなニュアンス。一般的なドルチェットよりタンニンがしっかりしています。
- どのように飲むのがおすすめですか?
- 室温よりやや低め(16〜17℃)で、通常の赤ワイングラスで。デキャンタージュは不要です。
- どんな料理に合いますか?
- アニョロッティ・デル・プリンや生ハム、ロースト鳥料理のほか、鶏の照り焼きや豚の角煮とも好相性です。
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