このワインについて
ジュゼッペ・リナルディが手掛ける中で最も親しみやすい赤ワイン。バルベーラ品種本来のジューシーな酸と黒系果実の風味を、バローロ同様の妥協なき伝統的手法で表現している。天然酵母による自然発酵と、バリックではなく大型スラヴォニア産オーク樽での熟成により、ネッビオーロ主体のワインに対してより軽やかでエネルギッシュな一本に仕上がっている。
リナルディの伝統的スタイルへの入門編として最適。バローロのような重厚なタンニンはなく、明るい酸と果実味で気軽に楽しめる。
ソムリエより
"本格派バローロ生産者が手掛ける、肩肘張らない日常ワインの好例。重さを求めず、バルベーラらしい生き生きとした酸をそのまま活かしている。"
どんな場面で?
タヤリン・アル・ラグーやグリルソーセージなど、ピエモンテの家庭料理との相性が良い。豊かな酸は焼き鳥(タレ)や唐揚げなど、脂を伴う和食の箸休めとしても優秀で、料理の脂を酸で切りながら楽しめる。
こんなシーンに
普段の食事や友人とのカジュアルな集まり、グリル料理と気軽に合わせたい時に。
スペック
- ブドウ品種
- Barbera
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14%
- 価格帯(目安)
- 6,000〜8,500円(ヴィンテージ・輸入元により変動)
テロワール・醸造
バルベーラ100%。ステンレスタンクで約2週間の醸し発酵を天然酵母で行い、その後33hlの大型スラヴォニア産オーク樽で約12ヶ月熟成。新樽・バリックは一切使用せず、リナルディの伝統的な哲学を貫いている。
よくある質問
- バローロとの違いは何ですか?
- 若いうちから楽しみやすく、酸が明るくタンニンも穏やかです。ただし天然酵母による自然発酵や大樽熟成など、バローロと同じ哲学で造られています。
- どんな味わいですか?
- 野性的なブラックラズベリー、スミレ、ハーブのニュアンスに、わずかなグラファイト香。タンニンは繊細で、酸のキレが心地よい余韻を生みます。
- どのくらい熟成できますか?
- ヴィンテージから7〜8年以内に飲むのがおすすめですが、良好な保存状態であればさらに長く楽しめます。
- どんな料理に合いますか?
- タヤリンの肉ラグーソースやグリルソーセージ、ピエモンテの生ハムなどが定番。焼き鳥や唐揚げとも好相性です。
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