このワインについて
「ボジョレー・クリュの王」とも呼ばれるムーラン・ナ・ヴァンから、マンガンを豊富に含む花崗岩質の砂質土壌にちなんで名付けられたキュヴェ。完熟したブドウを手摘みし、濃く深い紫がかった赤色と、このアペラシオンとしては稀有な奥行きと複雑味を見せる。
ボジョレー・クリュの中でも特に本格的で熟成向き。ブルゴーニュ系赤ワインへの入門にも良い一本。
ソムリエより
"熟成力ではブルゴーニュに肩を並べるとされるムーラン・ナ・ヴァン。このマンガン土壌由来のキュヴェは、アルノー・オクールがその実力を証明する一本。"
どんな場面で?
牛肉の赤ワイン煮込みやラム肉のロースト、熟成ハードチーズと好相性。骨格と熟成力を活かして、胡椒を効かせたステーキとも楽しめる。
こんなシーンに
改まった会食、肉料理のメインディッシュ、数年寝かせて楽しむ長期保存用にも
スペック
- ブドウ品種
- Gamay
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 3,500〜5,000円(フランス現地の醸造元直売価格 約13〜15ユーロからの参考換算値。日本国内の実売価格は輸入コストにより変動)
テロワール・醸造
マンガンを含む花崗岩質の砂状土壌(グラニット・アレーヌ)で育つガメイ100%、完熟時に手摘み収穫。1924年に区画認定されたボジョレー10クリュのひとつ。
よくある質問
- なぜムーラン・ナ・ヴァンは「ボジョレーの王」と呼ばれる?
- マンガンを豊富に含む花崗岩質土壌が、ガメイ種としては珍しく骨格としっかりしたタンニンを持つワインを生み、数年の熟成でブルゴーニュのような複雑味を発揮するため。
- 「テール・ド・マンガネーズ」とはどういう意味?
- 畑の風化花崗岩由来の砂状土壌(グラニット・アレーヌ)を指し、天然にマンガン分を多く含むことがこのワインの奥行きの要因とされている。
- 熟成させて飲むべきワイン?
- はい。一般的なボジョレーより熟成向きで、若飲みの果実味だけでなく数年のセラー熟成でより真価を発揮するよう造られている。
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