キュヴェ宮崎県白

尾ノ下エステートシャルドネ#5

Onoshita Estate Chardonnay #5

都農ワイン

尾ノ下エステートシャルドネ#5について

スタイル
白
ブドウ品種
Chardonnay
価格帯(目安)
3,960〜4,400円
アルコール度数
12%

尾ノ下エステートシャルドネ#5は、都農ワインを代表する樽発酵・樽熟成の正統派シャルドネ。宮崎県都農町にある自社畑「牧内農園」(牧内農業生産組合が管理)のうち、標高約200mに位置する特定の一画「尾ノ下5区圃場」で栽培したシャルドネのみを100%使用する。名前の「#5」はヴィンテージや製造ロット・樽番号ではなく、この「尾ノ下5区」という圃場(畑の区画)番号を指す。果汁の酸化を防ぐよう丁寧に搾汁したのち、フレンチオーク樽(ヌベール材主体、ミディアムプラストーストの新樽と1年樽を組み合わせ)の中で13〜15℃・約3週間かけて発酵させ、その後6ヶ月間樽内でシュール・リー(酵母との接触)を伴いながら熟成させることで、複雑味と味わいの厚みを持たせている。同じ牧内農園エリア産のシャルドネである「牧内アンウッディドシャルドネ」がステンレスタンクのみで低温発酵させ樽を一切使わない対照的な造りであるのに対し、本品はあえて全量を樽で仕込む点が最大の違い(詳細はFAQ参照)。インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020、ジャパン・ワイン・チャレンジ2020(5アイテム受賞)、サクラアワード第6回・第7回金賞、香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2019、Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019など、複数年にわたり国内外の主要コンクールで受賞を重ねている都農ワインを代表する銘柄のひとつ。

ソムリエより

都農ワインで最も受賞歴の多いシャルドネであり、亜熱帯性気候の畑から生まれた樽熟成シャルドネがブルゴーニュ的な骨格を持ち得ることを証明する一本。樽はあくまで骨格を支える枠であり、果実味を覆い隠すものではない。

はじめての方へ

樽熟成シャルドネの王道の味わいを体験できる一本。リッチだがバターやバニラ感が強すぎず、パイナップルやパパイヤのようなトロピカルな果実味とのバランスが良く、樽感に慣れたい方の入門にも向く。

合う料理

リッチな樽の香りとほのかな塩味が、素材の風味を活かした料理と好相性。春野菜のせいろ蒸しや山菜の天ぷら、炭火焼鳥、すだちを添えた焼きハマグリなどがおすすめ。Tsuno Wine & Bakeryのパンなら、生ハムのカンパーニュサンドやキッシュ、メロンパンとの組み合わせも楽しめる。樽の風味が開きやすい10〜12℃と、白ワインの中でも少し高めの温度帯で提供するのがおすすめ。

こんなシーンに

特別な食事の席や贈答用に。ブルゴーニュ白ワインと比較しても楽しめる、日本産樽熟成シャルドネの実力を試したいときに。

テロワール・醸造

都農ワインの自社畑「牧内農園」(宮崎県都農町、標高約200m)内の特定区画「尾ノ下5区圃場」産シャルドネ100%を使用。フレンチオーク樽(ヌベール材主体、ミディアムプラストースト、新樽と1年樽を組み合わせ)の中で13〜15℃・約3週間発酵させたのち、シュール・リーを伴いながら6ヶ月間樽熟成。アルコール度数12%、辛口、容量750ml。同じ牧内農園エリア産で対照的な造りの「牧内アンウッディドシャルドネ」(アルコール度数11%)は樽を一切使わずステンレスタンクで低温発酵させたフレッシュ・フルーティー系のスタイルであるのに対し、本品は全量樽発酵・樽熟成による複雑味と厚みのある正統派シャルドネに仕上げている。

造り手について

都農ワイン宮崎発、キャンベル・アーリーを名品に変えた先駆者都農町(宮崎県) · 1996年設立生産者のページを見る →

よくある質問

尾ノ下エステートシャルドネ#5の「#5」とは何を意味しますか?
都農ワインの自社畑「牧内農園」内にある標高約200mの特定区画「尾ノ下5区圃場」の番号を指しています。ヴィンテージやロット番号、樽番号ではなく、畑の区画番号です。
尾ノ下エステートシャルドネ#5と牧内アンウッディドシャルドネはどう違いますか?
いずれも都農ワインの牧内農園エリア産シャルドネ100%の単一品種ワインですが、造りが正反対です。尾ノ下エステートシャルドネ#5(アルコール度数12%)はフレンチオーク樽で発酵・熟成させ、シュール・リーで6ヶ月熟成させることで複雑味と厚みを持たせた正統派スタイル。牧内アンウッディドシャルドネ(アルコール度数11%)は樽を一切使わず、ステンレスタンクで低温発酵させたフレッシュでフルーティーな飲みやすいスタイルです。同じ産地から生まれる姉妹的な存在ですが、名前が違うだけの同じワインではなく、明確に異なる2つの商品です。
尾ノ下エステートシャルドネ#5は樽の香りやバターっぽさが強いですか?
樽発酵・樽熟成を行うため樽由来の風味はありますが、トーストレベルはミディアムプラスに抑え、新樽と1年樽を組み合わせることで、パイナップルやパパイヤ、柑橘といった果実味を樽が覆い隠さないよう調整されています。重いバターやバニラ感よりも、塩味を伴う上品な樽香が特徴です。
尾ノ下エステートシャルドネ#5に合う料理は?
素材の風味を活かした料理との相性が良く、春野菜のせいろ蒸し、山菜の天ぷら、炭火焼鳥、すだちを添えた焼きハマグリなどがおすすめです。生ハムのカンパーニュサンドやキッシュなどベーカリー系の軽食とも好相性です。
尾ノ下エステートシャルドネ#5の受賞歴は?
複数年のヴィンテージにわたり、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020、ジャパン・ワイン・チャレンジ2020(5アイテム受賞)、サクラアワード第6回・第7回金賞、香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2019、Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019など、国内外の主要コンクールで数多く受賞しています。

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