塩尻志学館高等学校ワイナリーについて
- 設立
- 1943年
- 設立から83年
- 所在地
- 塩尻市
- 長野県
長野県の塩尻志学館高等学校は、前身の農学校時代の1943年(昭和18年)に果実酒類(ブランデーを含む)製造免許を取得し、80年以上にわたり途切れることなくワイン造りを続けてきた、全国でも数少ない独自の酒類製造免許を持つ高校です。総合学科食品科学系コースの生徒約40〜50名が、校内33アールの自家農園でのブドウ栽培(年間5〜6トン収穫)から、圧搾・発酵・樽熟成・瓶詰め・ラベル貼りまでの全工程を、農業科主任の宮入清志先生ら教員の指導のもと一貫して手掛けています。桔梗ヶ原エリアで育てたメルローを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、マスカット・ベーリーA、ナイアガラ、甲州、コンコードなどを用いて赤・白・ロゼの「KIKYOワイン」を醸造し、国産ワインコンクール銅賞や長野県原産地呼称管理制度認定を受けるなど高く評価されています。販売免許は保有していないため、年間約3,000本のワインは毎年7月の学園祭「桔梗祭」での譲渡会という形でのみ生徒の手から届けられます。
こんな方に
日本ワインの未来を担う次世代の造り手や、教育現場から生まれるワイン文化に関心がある方、そして桔梗ヶ原という名産地で生徒自らが醸した希少な一本を味わいたい方におすすめです。
塩尻志学館高等学校ワイナリーのワイン
キュヴェはまだ登録されていません。
所在地と周辺
- 所在地
- 長野県塩尻市広丘高出4-4地図で見る ↗
- 設立
- 1943年
出典: nagano-c.ed.jp (2026年9月確認)
大きなピン(金色の縁取り)が塩尻志学館高等学校ワイナリーです。
近くのワイナリー
よくある質問
- 塩尻志学館高校は本当に独自の酒類製造免許を持っているのですか?
- はい。1943年に交付された果実酒類(ブランデー含む)製造免許を独自に保有しており、全国でも数少ない事例です。ブドウ栽培から瓶詰めまで生徒が校内で一貫して行っています。
- KIKYOワインはお店やネットで買えますか?
- 製造免許のみで販売免許は持っていないため、年間約3,000本のワインは通常の小売では流通せず、毎年7月の学園祭「桔梗祭」での譲渡会でのみ手に入ります。
- KIKYOワインにはどんなブドウ品種が使われていますか?
- 桔梗ヶ原エリアの自家農園で栽培されたメルローを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、マスカット・ベーリーA、ナイアガラ、甲州、コンコードが使われています。
- いつからワイン造りを行っているのですか?
- 1943年(昭和18年)に製造免許を取得して以来、一度も途切れることなく80年以上にわたりワイン造りを続けています。前身の農学校は1911年創立です。