モンガク谷ワイナリー
Mongaku Valley Winery
北海道の冷涼なテロワールで挑む、混植混醸の先駆者
北海道余市町登地区に位置するモンガク谷ワイナリーは、2011年に東京から移住した木原茂樹氏によって2012年に設立されました。同ワイナリーは、混植混醸(フィールドブレンド)という独自の栽培・醸造手法で知られています。同じ畑で複数の品種を栽培し、共に発酵させることで、モンガク谷の複雑なテロワールを表現することを目指しています。そのワインは、北海道の冷涼な気候を反映した自然なエレガンス、生き生きとした酸、そして明確な土地の個性が特徴です。果実の純粋さを守るため、持続可能な農法と最小限の介入を重視したワイン造りを行っています。
mongakuwinery.com/en/ ↗キュヴェ
Nara
楢
白Pinotage · Pinot Noir · Pinot Gris · Sauvignon Blanc · Chardonnay
3種の中で最も個性的なキュヴェ。ピノタージュ54%主体(2024ヴィンテージ)の、ブラン・ド・ノワール仕様。フローラルで蜜のような香りにライチ・グレープフルーツ・白いスパイスが重なる。ピノタージュならではのスパイシーさと骨格が、日本の白ワインには珍しい力強く個性的な表情を生み出す。
Haku
栢
白Chardonnay · Pinot Noir · Pinot Gris · Pinotage · Sauvignon Blanc
3種の主要キュヴェの中で最もフレッシュで芳香豊か。2024ヴィンテージはシャルドネ61%主体で、シャンパーニュを思わせる華やかな柑橘とミネラル感が特徴。ピノ・ノワールとピノタージュが細やかな骨格を加え、若いうちから楽しめる一方、1〜2年の熟成でさらに複雑さが増す。
Tochi
栃
白Pinot Noir · Pinotage · Pinot Gris · Chardonnay · Sauvignon Blanc
モンガク谷のフラッグシップ。ピノ・ノワールを主体(2024ヴィンテージは64%)に5〜7品種を混醸したフィールドブレンド。野生酵母発酵、無清澄・無フィルターで仕上げる。白ワインながらピノ・ノワール主体ならではの骨格がしっかりしており、旨味・ミネラル・複雑な香味と長い余韻が特徴。3年以上の熟成を推奨。
Hinoki
桧
白Pinot Noir · Pinotage · Pinot Gris · Sauvignon Blanc · Chardonnay
モンガク谷の実験・試作シリーズ。栃・栢・楢が一貫したフィールドブレンド哲学で造られるのに対し、桧はヴィンテージごとに異なる醸造アプローチを試みる。白ワインとしてリリースされることもあれば、長期マセラシオンによる赤ワインとなることも。三種のどんぐりキュヴェに対し、唯一針葉樹(ヒノキ)にちなむ名前が、その型破りな性格を表している。
こんな方に
繊細な料理と調和する、土地の個性を色濃く反映した日本ワインを求める方に最適です。
よくある質問
- モンガク谷ワイナリーのワイン造りの特徴は何ですか?
- 複数の品種を同じ畑で栽培し、共に発酵させる「混植混醸(フィールドブレンド)」という手法を用い、土地の個性を表現した複雑味のあるワインを造っています。
- ブドウ畑はどこにありますか?
- 北海道余市町の登地区に位置しており、冷涼な気候とブドウ栽培に適した環境を活かしたワイン造りを行っています。
- 食事との相性は良いですか?
- はい、エレガントな味わいと心地よい酸が特徴であり、和食をはじめとする繊細な料理と非常に高い相性を誇ります。
- ワイナリーの見学は可能ですか?
- 生産を主軸としているため、見学や試飲の可否については公式サイトの最新情報を確認する必要があります。