このワインについて
ソラリス 東山メルローは、長野県上田市東山地区にあるマンズワイン自社管理の単一畑で栽培されたメルローのみを使用した、同社を代表する赤ワインキュヴェです。東山はもともとカベルネ・ソーヴィニヨンの銘醸地として高く評価されてきましたが、2008年にメルローの可能性を探るべく植樹されました。畑は標高約550m、南向きの緩やかな傾斜地に位置し、かつて海底だった地層が長い年月をかけて隆起してできた土壌が特徴です。厳しい収量制限のもと手摘み・選果を行い、ステンレスタンクで発酵後、樽で約20ヶ月熟成。トップキュヴェにふさわしいと判断された樽のみが瓶詰めされます。2018年ヴィンテージはヴィナリー・インターナショナル(Vinalies Internationales)で金賞、2022年には日本ワインコンクールで銀賞を受賞しています。
果実味とエレガンスを見事に両立した、世界に誇る日本のメルロー。日本の赤ワインの実力を知る一本として、ぜひ試してほしい。
ソムリエより
"日本における単一畑メルローの到達点のひとつ。その深みと精密さ、そして熟成ポテンシャルは、世界のトップワインと比べても遜色ありません。"
どんな場面で?
凝縮した果実味と緻密なタンニンは、ローストした赤身肉やジビエ料理、熟成したハードチーズと好相性。すき焼きや鰻の蒲焼など、醤油ベースのタレを使ったコクのある和食とも高い次元で調和します。
こんなシーンに
特別な記念日やフォーマルなディナー、単一畑ならではのテロワールを重視するワイン愛好家への贈り物にも最適です。
スペック
- ブドウ品種
- Merlot
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14%
- 価格帯(目安)
- 10,000〜12,000円
テロワール・醸造
単一畑:長野県上田市東山地区(マンズワイン自社管理畑、2008年メルロー植樹)。標高約550mの南向き緩傾斜地。土壌:かつての海底が隆起してできた地層。醸造:厳しい収量制限、手摘み・選果、ステンレスタンクで発酵後、樽で約20ヶ月熟成。トップキュヴェにふさわしい樽のみを厳選して瓶詰め。アルコール度数14%。
よくある質問
- ソラリス 東山メルローの味わいは?
- 明るいガーネット色で、ラズベリーやレッドチェリー、カシスの香りにシナモン・ナツメグなどのスパイス香とハーブのニュアンスが重なります。口当たりは豊かで、緻密で細やかなタンニンと長く上品な余韻が続きます。
- どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
- ローストした赤身肉やジビエ料理、熟成ハードチーズが定番の組み合わせです。すき焼きや鰻の蒲焼など、醤油ベースのコクのある和食とも驚くほどよく合います。
- ぶどうはどこで栽培されていますか?
- 長野県上田市東山地区にあるマンズワイン自社管理の単一畑で、2008年に植樹されたメルローのみを使用しています。標高約550mの南向き斜面で、かつて海底だった土地が隆起してできた土壌が特徴です。
- 熟成させても楽しめますか?
- はい。緻密なタンニン構造を持つため、リリース直後から楽しめる一方、10年以上の長期熟成にも耐えうるポテンシャルがあります。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Solaris Le Ciel
ソラリス ル・シエル
白Shinano Riesling · Chardonnay · Sauvignon Blanc
「ソラリス ル・シエル」は、マンズワイン小諸ワイナリーが手がけるプレミアムライン「ソラリス」シリーズのフラッグシップ白ワインです。小諸ワイナリーに隣接する自社管理畑(標高約670〜680m、南向きの緩やかな傾斜地)で栽培され、畑の所在地名「天神(小諸市諸字天神・小諸市西原字天神前)」にちなみ、フランス語で「空」「天」を意味する『ル・シエル』と名付けられました。単なるブレンドではなく、信濃リースリング(マンズワイン独自交配品種)、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランの3品種を、品種ごとではなく畑全体の熟度バランスを見極めて同日に収穫し、一緒に搾って発酵させる『混醸(フィールドブレンド)』製法で仕込まれています。個々の品種の個性を後からアッサンブラージュするのではなく、より長い時間を共に過ごすことで生まれる複雑さと調和を通じ、小諸の畑そのもののテロワールを表現することを目指した一本です。輝きのあるグリーンがかったイエローの外観に、熟した洋梨やアプリコット、白い花やフレッシュハーブの香り。オイリーなテクスチャーを感じるボリューム感のある果実味に、キレの良い酸とわずかな塩味が綺麗に調和し、ハーバルで瑞々しい余韻が続きます。
Solaris Chikuma River Merlot Biologique
ソラリス 千曲川メルロー ビオロジック
赤Merlot
ソラリス 千曲川メルロー ビオロジックは、マンズワイン小諸ワイナリーが手がける、きわめて希少な有機栽培メルロー100%の赤ワインです。ワイナリーのすぐ東側、長野県小諸市の地名に由来する「別府」と呼ばれる自社管理の単一畑で栽培されており、千曲川ワインバレーに位置します。畑は標高約650m、南向きの緩やかな傾斜地にあり、土壌は火山灰質の粘土質。2010年から有機栽培への取り組みを開始し、栽培から醸造まで国内有機認証機関JONAの認証を一貫して受けています。生産本数は年産わずか数百本程度と極めて限定的で、3〜4週間の醸し発酵を経て、フランス産オーク樽(ミディアムロースト)100%で14ヶ月熟成。慣行栽培のソラリス千曲川メルローとは一線を画す、純粋な果実味と繊細なタンニン、ミネラル感の際立つテロワール表現が特徴です。
Solaris Chikumagawa Shinano Riesling
ソラリス 千曲川 信濃リースリング
白Shinano Riesling
「ソラリス 千曲川 信濃リースリング」は、マンズワインが独自に交配・育成した品種「信濃リースリング」(リースリングを父、シャルドネを母として1991年に品種登録)を使用した辛口白ワイン。長野県小諸市大里地区周辺で30年以上栽培されてきた、千曲川流域の冷涼な高地畑のぶどうを使用する。リースリング由来の華やかな香りを最大限引き出すため、果皮からの浸漬(スキンコンタクト)を一晩行い、その後澱と共に静かに熟成させてボディに厚みを与える。輝きのあるレモンイエローの色合いに、洋梨、アプリコット、黄色い花、蜜を思わせる華やかな香り。アタックには豊かな果実味が広がり、余韻には溌剌とした酸味が続く。