このワインについて
久住ワイナリー「エボニー」は、久住高原に自生する山葡萄と欧州系品種メルローを交配して生まれた久住ワイナリー独自のオリジナル品種(開発時の仮称は「くしふるの夢」)から造られる、日本ワイン屈指の個性派赤ワイン。収穫を可能な限り遅らせることで糖度を26〜32度まで引き上げ、山葡萄由来の力強い酸と色素を凝縮させている。その名の通り漆黒を思わせる深い色調で、フルボディ・辛口。黒い果実の凝縮感、黒胡椒のようなスパイス感、そして山葡萄ならではの野性味あふれる酸と旨味が複雑に絡み合う。2020年ヴィンテージは「第一回日本山ぶどうワインコンクール」にて金賞・部門最高賞を受賞し、久住ワイナリーを代表するシグネチャーキュヴェの地位を確立した。
一般的な日本ワインより力強く野性味のある赤ワインを試したい方に。マスカット・ベーリーAやメルローなど軽めの日本ワインに慣れた後のステップアップにもおすすめ。
ソムリエより
"エボニーは、日本オリジナル品種が到達しうる高みを示す一本。山葡萄由来の凝縮感と骨格、旨味を備え、一般的なマスカット・ベーリーA主体の日本ワインとは一線を画す存在感がある。"
どんな場面で?
赤身肉のグリルやステーキ、ジビエ料理と好相性。山葡萄由来の旨味とスパイス感は、すき焼きや鰻の蒲焼など甘辛い醤油ベースの和食とも意外なほど調和する。熟成した硬質チーズや、コクのある煮込み料理とも合わせやすい。
こんなシーンに
特別な日のディナーや記念日、日本ワイン通への贈り物に最適。じっくり時間をかけて味わいの変化を楽しみたい場面にふさわしい一本。
スペック
- ブドウ品種
- Ebony (wild grape × Merlot hybrid)
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 5,000〜5,500円
テロワール・醸造
標高850〜900mの久住高原の火山性土壌で育つ、山葡萄とメルローの交配によるオリジナル品種「エボニー」を使用。収穫を遅らせて糖度26〜32度まで高め、色調・酸・エキス分を凝縮。フルボディの辛口に仕上げ、アルコール度数はおよそ12.5%前後(ヴィンテージにより変動)。720ml瓶詰め。2020〜2022年など複数ヴィンテージがあり、少量生産のロゼバージョン「Starycats」も存在する。
よくある質問
- エボニーはどんな品種から造られていますか?
- 久住高原に自生する山葡萄とメルローを交配して久住ワイナリーが生み出したオリジナル品種「エボニー」から造られています。
- どんな味わいですか?
- 漆黒を思わせる深い色調のフルボディ辛口赤。黒い果実の凝縮感、黒胡椒のようなスパイス感、そして山葡萄由来の野性味ある酸と旨味が特徴です。
- どんな料理に合いますか?
- 赤身肉のグリルやステーキ、ジビエ料理が定番ですが、旨味の強さからすき焼きや鰻の蒲焼といった甘辛い和食とも好相性です。
- 受賞歴はありますか?
- 2020年ヴィンテージが「第一回日本山ぶどうワインコンクール」にて金賞・部門最高賞を受賞しています。
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