このワインについて
カスティリオーネ・ファレット村の小さな家族経営生産者ボアッソ・ジャンカルロが手がけるバローロDOCG。カスティリオーネ・ファレットはバローロを構成する5つの歴史的コムーネのひとつで、セッラルンガ・ダルバの力強さとラ・モッラの優雅さの中間的なスタイルで知られる。ネッビオーロ100%で仕込まれ、DOCG規定の最低熟成期間(38ヶ月以上、うち木樽18ヶ月以上)を経て、タールとバラを思わせる香りとしっかりしたタンニン構造を持つ、伝統的なバローロらしい仕上がりとなっている。
伝統的でしっかりとした本格バローロ。単体よりも料理と合わせ、タンニンが開くまで少し待つのがおすすめ。
ソムリエより
"カスティリオーネ・ファレットらしさを体現する、ほとんど知られていない小規模生産者によるバローロ。ガイドブックが見落としがちな名前にこそ、コストパフォーマンスに優れたバローロが眠っている好例。"
どんな場面で?
バローロの定番マリアージュ。バローロ煮込み(ブラザート・アル・バローロ)、熟成カステルマーニョチーズ、白トリュフのリゾットなど。しっかりしたタンニンには脂の多い赤身肉や煮込み料理がよく合う。すき焼きや牛すじの赤ワイン煮込みなど、和風の濃厚な牛肉料理とも好相性。
こんなシーンに
特別なディナー、熟成を楽しむ機会、濃厚な肉料理との食事に
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 8,000〜9,500円程度(海外小売相場€50〜60からの参考換算。当該生産者のバローロの現行価格を直接確認できるソースは見つからなかったため推定値)
テロワール・醸造
バローロDOCG生産地域内、カスティリオーネ・ファレット村の自社畑のネッビオーロ100%。バローロDOCG規定に基づき、最低38ヶ月(うち木樽18ヶ月以上)の熟成を経てリリースされる。
よくある質問
- ボアッソ・ジャンカルロのバローロの特徴は?
- カスティリオーネ・ファレット村のネッビオーロは、セッラルンガ・ダルバの力強さとラ・モッラの華やかさの中間的なスタイルと評されることが多い。
- どのくらい寝かせてから飲むのがよい?
- 伝統的なバローロらしくタンニンがしっかりしているため、5〜10年程度のボトル熟成でタンニンが丸くなり飲み頃を迎える。
- どんな料理に合う?
- バローロ煮込みなどの濃厚な肉料理、熟成ハードチーズ、トリュフ料理といった伝統的なピエモンテ料理との相性が良い。
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