このワインについて
カスティリオーネ・ファレット周辺の畑のバルベーラ100%で造られる、ボアッソ・ジャンカルロのバルベーラ・ダルバDOC。バルベーラはピエモンテを代表する土着品種で、深いルビー色、低いタンニン、そして生き生きとした酸が特徴。食卓との相性の良さが際立ち、ネッビオーロ系のワインとは対照的にフレッシュで料理に寄り添うスタイル。
酸のしっかりした食事向きの赤ワインが好きな方に、ピエモンテワイン入門としておすすめの一本。
ソムリエより
"バルベーラはピエモンテの家庭で最も日常的に飲まれているワイン。この一本は、その理由を実直に体現している。"
どんな場面で?
生き生きとした酸が脂の多い料理と好相性。バターとセージのタヤリンパスタ、肉の煮込み、トマトソースのピザなどに。焼きソーセージとの相性も良く、酸の高さから焼き鳥のタレや味噌ベースの料理とも合わせやすい。
こんなシーンに
ピザやパスタの夕食、トマトソース系の家庭料理と一緒に
スペック
- ブドウ品種
- Barbera
- スタイル
- 赤
- 価格帯(目安)
- 2,300〜3,400円程度(同規模のバルベーラ・ダルバDOC生産者の海外小売相場$15〜22からの参考換算。当該銘柄の実売価格を直接確認できるソースは見つからなかったため推定値)
テロワール・醸造
カスティリオーネ・ファレットの自社畑のバルベーラ100%(バルベーラ・ダルバDOC)。
よくある質問
- バルベーラはバローロのようなネッビオーロ系ワインと何が違う?
- バルベーラはネッビオーロよりタンニンがかなり低く、酸が高いのが特徴。口当たりは柔らかいが、食卓では酸のキレが際立つ。
- バルベーラ・ダルバは冷やして飲むべき?
- 14〜16℃程度に軽く冷やすと酸のフレッシュさが引き立つが、通常の赤ワインの温度帯でも十分楽しめる。
- なぜバルベーラは料理との相性が良いと言われる?
- 酸が高くタンニンが低いため、トマトソースのパスタから焼き肉まで幅広い料理に合わせやすい。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Barolo
バローロ
赤Nebbiolo
カスティリオーネ・ファレット村の小さな家族経営生産者ボアッソ・ジャンカルロが手がけるバローロDOCG。カスティリオーネ・ファレットはバローロを構成する5つの歴史的コムーネのひとつで、セッラルンガ・ダルバの力強さとラ・モッラの優雅さの中間的なスタイルで知られる。ネッビオーロ100%で仕込まれ、DOCG規定の最低熟成期間(38ヶ月以上、うち木樽18ヶ月以上)を経て、タールとバラを思わせる香りとしっかりしたタンニン構造を持つ、伝統的なバローロらしい仕上がりとなっている。
Dolcetto d'Alba
ドルチェット・ダルバ
赤Dolcetto
カスティリオーネ・ファレット周辺の畑のドルチェット100%で造られる、ボアッソ・ジャンカルロの日常飲みの赤ワイン。ドルチェット・ダルバDOCはランゲ地方で「月曜から金曜の家飲みワイン」と呼ばれる伝統的なスタイルで、ネッビオーロやバルベーラに比べて酸が穏やかで柔らかく、ダークチェリーやプラムの果実味とフィニッシュのほろ苦いアーモンドのニュアンスが特徴。フレッシュな果実味を活かすためステンレスタンクで醸造される。
Langhe Nebbiolo
ランゲ・ネッビオーロ
赤Nebbiolo
ボアッソ・ジャンカルロのランゲ・ネッビオーロDOCは、自社のバローロと同じネッビオーロ種を使いながら、より早飲みでアプローチしやすいスタイルに仕上げたワイン。バローロのような長期熟成義務がないため、バラやタールを思わせるネッビオーロ特有の香りとしっかりした酸を、より軽やかでフレッシュな形で楽しめる。生産者のラインナップの中では「ミニ・バローロ」的な位置づけになることが多い。
Dogliani
ドリアーニ
赤Dolcetto
ボアッソ・ジャンカルロのドリアーニDOCG。原産地呼称の規定通りドルチェット100%で造られる。ドリアーニDOCGはドルチェット・ダルバに比べて一般的に骨格がしっかりしており、色調も濃く、より熟した黒系果実の風味とタンニンの厚みが特徴で、アルバ南西部に位置するドリアーニ地区の温暖な気候を反映している。