このワインについて
エトナ山の北斜面・東斜面の自社畑から収穫したネレッロ・マスカレーゼ約80〜85%、ネレッロ・カプッチョ約15〜20%をブレンドした、ベナンティのスタンダードなエトナ・ロッソDOC。約80%をステンレスタンクで、残りを2回使用のフレンチバリックで熟成させ、エトナの火山性テロワールを気軽に楽しめる一本に仕上げている。
ベナンティ、そしてエトナ・ロッソそのものへの入門に最適な一本。軽やか〜ミディアムボディで赤い果実の香りが心地よく、料理と合わせやすい酸があるので気負わず楽しめる。
ソムリエより
"単一畑や長期熟成でなくとも、ネレッロ・マスカレーゼがエトナの火山的な個性を表現できることを教えてくれる一本。ピュアでエネルギッシュ、今すぐ楽しめる完成度の高さが魅力。"
どんな場面で?
焼き鳥のタレ焼きや鶏の照り焼き、豚の生姜焼きなど、家庭的な和食と気軽に合わせられる赤ワイン。まぐろの漬け丼や鰹のたたきなど、脂ののった魚料理とも酸が良く合う。
こんなシーンに
普段の夕食、友人とのカジュアルな食事会、エトナワイン入門の一本として
スペック
- ブドウ品種
- Nerello Mascalese, Nerello Cappuccio
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 13.5%
- 価格帯(目安)
- 4,500〜6,500円(海外小売相場からの参考換算。国内正規輸入価格は未確認)
テロワール・醸造
エトナ山北斜面・東斜面の自社畑産ネレッロ・マスカレーゼ約80〜85%とネレッロ・カプッチョ約15〜20%のブレンド。約80%はステンレスタンクで発酵・熟成し、残りは2回使用のフレンチオーク・バリックで8〜10ヶ月熟成。瓶詰め後さらに2〜3ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされる。
よくある質問
- ベナンティのスタンダードなエトナ・ロッソは何のブドウで造られていますか?
- エトナ山北斜面・東斜面の自社畑産ネレッロ・マスカレーゼ約80〜85%とネレッロ・カプッチョ約15〜20%のブレンドです。
- ロヴィテッロやセラ・デラ・コンテッサとの違いは?
- こちらは複数畑をブレンドした親しみやすいスタンダードキュヴェで、ロヴィテッロやセラ・デラ・コンテッサは特定の単一畑・古樹から造られ、より長期熟成させた上位キュヴェです。
- 味わいの特徴は?
- 淡いルビー色で、赤い果実や野いちご、ドライチェリーを思わせる繊細な香り。辛口でミネラル感があり、上品なタンニンが特徴です。
- どんな料理に合いますか?
- ピザや豚肉のグリル、トマトソースのパスタ、きのこのリゾットなどが定番。まぐろや鰹などの脂の乗った魚料理とも酸が良く合います。
このワインについて、もっと聞きたいですか?
Vinami のソムリエが、あなたの疑問に答えます。
ソムリエに相談する同じ生産者の他のワイン
Benanti Etna Bianco Superiore Pietramarina
ベナンティ エトナ・ビアンコ・スペリオーレ ピエトラマリーナ
白Carricante
ベナンティを代表する白ワインであり、イタリアで最も熟成能力の高い白ワインの一つ。エトナ山東斜面、ミロ近郊のコントラーダ・リナッツォ、標高950m近い高地に育つカリカンテ100%で造られる。1988年に初リリースされ、カリカンテという品種が火山性テロワールを表現する高級品種たり得ることを証明した、エトナ・ビアンコ・スペリオーレのベンチマーク的存在。
Benanti Etna Rosso Rovittello
ベナンティ エトナ・ロッソ・ロヴィテッロ
赤Nerello Mascalese
ベナンティのエトナ北斜面の歴史的なロヴィテッロ・コントラーダからのベンチマーク・エトナ・ロッソ。ブルゴーニュ的な透明感、赤果実、アーシーなミネラル、高いフィネスを示す。
Benanti Etna Rosso Serra della Contessa
ベナンティ エトナ・ロッソ セラ・デラ・コンテッサ
赤Nerello Mascalese · Nerello Cappuccio
エトナ南東斜面、ヴィアグランデ近郊の標高約500mに位置するコントラーダ・モンテ・セッラの単一畑から生まれるエトナ・ロッソ。ネレッロ・マスカレーゼ約85%とネレッロ・カプッチョ約15%を、フィロキセラ禍を免れた接ぎ木なしのアルベレッロ(株仕立て)古樹からブレンドする。2015年以降ベナンティはこの歴史的な区画に絞り込み、醸造・熟成・瓶内熟成の期間を約60ヶ月まで延長。生産量の限られる骨格豊かな長期熟成型リゼルヴァとして仕立てている。