キュヴェ北海道赤

山ぶどうワイン 北醇

Yamabudou Hokushu

ばんけい峠のワイナリー

山ぶどうワイン 北醇について

スタイル
赤
ブドウ品種
Hokushu
価格帯(目安)
3,500円
720ml、税込

「山ぶどうワイン 北醇」は、ばんけい峠のワイナリーが北醇種100%で仕込む赤ワインで、自社畑(盤渓産)ではなく、道内有数のぶどう産地である壮瞥町産の果実を使用しています。「北醇」は、看板銘柄「峠の山ソービニオン」に使われる日本の野生種ヤマブドウ(Vitis coignetiae)系交配品種とは系統が異なり、中国科学院植物研究所が、耐寒性に優れる中国東北部(長白山系)原産の野生種アムールヤマブドウ(山葡萄, Vitis amurensis)と欧州系ヴィニフェラ種「玫瑰香(メイクイシャン、マスカット・ハンブルグに近いマスカット系品種)」を交配して育成した中国生まれの醸造用品種です。ワイナリー自身も商品ページで「大陸系山ぶどう北醇種」と表記しており、日本在来のヤマブドウ系品種とは異なる「大陸系」の血統であることを明示しています。その名の通り、濃い色調・しっかりしたタンニン・高い酸を持ち、凝縮感のあるダークベリーの果実味に、マスカット系品種譲りのほのかな麝香(じゃこう)系の華やかな香りが加わるのが特徴です。720ml瓶で税込3,500円。酸化防止剤無添加・天然酵母発酵・最小限の介入という、同ワイナリー共通の哲学のもとで造られています。

ソムリエより

日本の寒冷地ワインではあまり語られない『大陸系ヤマブドウ』の血統を味わえる貴重な一本。北海道の他の山ぶどう系赤ワインより色濃くタンニンもしっかりしており、その対比だけでも試す価値がある。

はじめての方へ

看板銘柄「峠の山ソービニオン」より色濃くタンニンもしっかりめ。日本の寒冷地ワインを支える「大陸系」交配品種を知る入り口としておすすめの一本。

合う料理

しっかりしたタンニンと凝縮感のある果実味は、鹿肉や猪肉などのジビエのグリル、焼肉、味噌だれ・醤油だれの肉料理と好相性。すき焼きや肉じゃがなど旨味の強い和食にも合わせやすく、熟成チーズとも良く合う。

こんなシーンに

焼肉や煮込み料理を囲む食事会、秋の集まり、普段の家飲みに。

テロワール・醸造

北醇種100%。原料は壮瞥町産(自社畑の盤渓産ではない)。北醇は中国科学院植物研究所が、野生種アムールヤマブドウ(Vitis amurensis)と欧州系品種「玫瑰香」を交配して育成した中国原産の交配品種。酸化防止剤無添加・天然酵母発酵という同ワイナリー共通の方針で醸造。720ml瓶、税込3,500円。ヴィンテージ表記および正確なアルコール度数はワイナリーの価格表で公表されていないため、本データには記載していない。

造り手について

ばんけい峠のワイナリー札幌初、無添加にこだわる手作りワイナリー。札幌市(北海道) · 2001年設立生産者のページを見る →

よくある質問

北醇とはどんなぶどう品種ですか?
北醇は、中国科学院植物研究所が、耐寒性に優れる野生種アムールヤマブドウ(Vitis amurensis)と欧州系品種「玫瑰香」を交配して育成した中国原産の交配品種です。日本在来のヤマブドウ(Vitis coignetiae)系交配品種とは系統が異なります。
山ぶどうワイン北醇はどんな味わいですか?
色調が濃く、タンニンがしっかりしていて酸も高め。凝縮感のあるダークベリーの果実味に、マスカット系品種由来のほのかな麝香系の香りが特徴です。
どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
しっかりしたタンニンと果実味を活かして、ジビエのグリルや焼肉、味噌だれ・醤油だれの煮込み料理、熟成チーズと合わせるのがおすすめです。
使用しているぶどうの産地はどこですか?
自社畑(盤渓産)ではなく、北海道内でも知られるぶどう産地の壮瞥町産の北醇種を使用しています。

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