このワインについて
アンヌ・ソフィー・デュボワのキュヴェの中で最も親しみやすく、飲みやすいフルーリー。若い区画のガメイをブレンドし、全房のまま半炭酸ガス浸漬(セミ・マセラシオン・カルボニック)で仕込む。ブルゴーニュ式の醸造が中心の彼女のラインナップの中で、唯一ボジョレーの伝統製法へオマージュを捧げたキュヴェ。収穫翌年の春にリリースされ、若いうちから気軽に楽しむことを想定している。
アンヌ・ソフィー・デュボワの入門編に最適。ジューシーで華やかな味わいで、リリースしてすぐに楽しめる。
ソムリエより
"レ・ココットは、『本格派』と『気軽に飲める楽しさ』を両立させたナチュラル・ボジョレーの好例だ。"
どんな場面で?
生ハムやサラミの盛り合わせ、やわらかいチーズ、焼き鳥や照り焼きチキンとよく合う。冷やしトマトの田楽や野菜の揚げ浸しなど、軽めの和食にも寄り添う。
こんなシーンに
平日の食事や気軽なピクニックに。少し冷やしても美味しく飲める、暑い季節にも重宝する一本。
スペック
- ブドウ品種
- Gamay
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 13.0%
- 価格帯(目安)
- 5,500〜7,500円(海外小売価格からの参考換算。国内販売価格は未確認)
テロワール・醸造
ガメイ100%、全房セミ・マセラシオン・カルボニック仕込み。新樽不使用、無清澄・無濾過。
よくある質問
- 「レ・ココット」はどんな味わいですか?
- チェリーやラズベリー、野いちごの華やかな果実味に、すみれの花や土っぽいニュアンス、なめらかなタンニンが感じられます。
- 他のキュヴェと同じ造り方ですか?
- いいえ。彼女のワインの中で唯一、全房を使ったボジョレー伝統の炭酸ガス浸漬法で造られています。他のキュヴェは除梗するブルゴーニュ式です。
- 冷やして飲んだほうがいいですか?
- 14〜16℃程度に軽く冷やすと、フレッシュな赤い果実の魅力がより引き立ちます。
- どのくらい保存できますか?
- 若いうちの果実味を楽しむタイプなので、収穫から2〜3年以内に飲むのがおすすめです。
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Les Labourons
レ・ラブロン
赤Gamay
アンヌ・ソフィー・デュボワの看板キュヴェ。単一畑「レ・ラブロン」(標高380m、花崗岩質の浅い砂質土壌)の最古樹から造られる。2016ヴィンテージまでは「クレプシードル」の名で販売されていたが、有機認証取得を機に畑名を冠した現在の名前に改称された。ヴォルネイでの修行で培ったブルゴーニュ式の醸造法に倣い、全房を除梗し天然酵母で発酵。228リットルのニュートラルオーク樽で約13ヶ月熟成させる。清澄・濾過は行わず、移動もポンプを使わず重力のみで行う。
L'Alchimiste
ラルシミスト
赤Gamay
樹齢40年を超える区画のガメイをブレンドしたキュヴェ。気軽なレ・ココットと重厚なレ・ラブロンの中間に位置する。全量除梗し、レ・ココットよりやや長めのマセラシオンを行い、コンクリートタンクと大きさの異なるニュートラルオーク樽を組み合わせて約15ヶ月熟成させる。フルーリーらしい華やかな香りを保ちながら、しっかりとした骨格を持つ。
Sans Detour
サン・デトゥール
赤Gamaret · Gamay
ボジョレーAOCでは認可されていない品種、ガメレ(ガメイを交配親に持つスイス生まれの品種)を主体に、ガメイをブレンドしたヴァン・ド・フランスのキュヴェ。アンヌ・ソフィー・デュボワが好奇心から植えたガメレを、AOCの枠外で「サン・デトゥール(回り道せずに、の意)」として瓶詰め。有機栽培の自社畑から手摘みし、天然酵母で発酵、無清澄・無濾過で仕上げる。