このワインについて
アチャヴァル・フェレールのエントリーレベル・マルベック。自社畑を擁するメンドーサの主要3エリア——ルハン・デ・クージョ約60%、バジェ・デ・ウコ約30%、メンドーサ東部約10%——のブドウをブレンドし、産地の個性(ヴァラエタル・タイピシティ)を表現する一本。コンクリートタンクと、ニュートラルな樽(160L・225L)を併用し約8ヶ月熟成。新樽を使わないことでアチャヴァル・フェレールの持ち味である生き生きとした果実味を守っている。生産量の約6割を占める看板商品であり、上位キュヴェにも通じる低収量・低介入の哲学を手頃な価格で体験できる入門編。
アルゼンチン・マルベック入門に最適な一本。フルボディで果実味豊かながら、気軽に楽しめる飲みやすさも兼ね備える。
ソムリエより
"『日常のマルベック=単純』ではないと証明する一本。エントリーレベルでありながら骨格がしっかりしており、産地の個性を明確に映し出している。"
どんな場面で?
牛肉の網焼き・ステーキ、すき焼き、味噌だれの豚肉料理と好相性。焼き鳥(タレ)や、トマトベースの煮込み料理にもよく合う。
こんなシーンに
普段の食事、友人とのカジュアルな集まり、ステーキディナー
スペック
- ブドウ品種
- Malbec
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.5%
- 価格帯(目安)
- 3,500〜5,000円前後(海外小売相場からの参考換算値。日本国内の正確な価格はインポーター・販売店により異なるため要確認)
テロワール・醸造
ルハン・デ・クージョ(約60%)、バジェ・デ・ウコ(約30%)、メンドーサ東部(約10%)のブドウをブレンド。コンクリートタンクとニュートラルな160L・225Lオーク樽で約8ヶ月熟成(新樽不使用)。アルコール度数14.5%。
よくある質問
- 他のエントリーレベルのマルベックと何が違いますか?
- 単一畑ではなく、ルハン・デ・クージョ、バジェ・デ・ウコ、メンドーサ東部という性格の異なる3エリアのブドウをブレンドしている点が特徴。さらに新樽を使わず、ブドウ本来の生き生きとした果実味を前面に出している。
- 熟成方法は?
- コンクリートタンクとニュートラルな樽(160L・225L)を併用し約8ヶ月熟成。新樽は使わず、フレッシュな果実味を守る造りになっている。
- どんな料理に合いますか?
- 牛肉の網焼きやアルゼンチン風バーベキュー(アサード)が定番の組み合わせ。すき焼きや味噌だれの豚肉料理など、和食の濃いめの味付けとも好相性。
- アチャヴァル・フェレールの入門用として適していますか?
- はい。上位キュヴェのフィンカ・シリーズやキメラと同じ、低収量・低介入という哲学を受け継ぎながら、より手に取りやすい価格で楽しめる一本。
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アチャヴァル・フェレール キメラ
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キメラはアチャヴァル・フェレールのフラッグシップ・ブレンド。メンドーサのルハン・デ・クージョに広がる古木畑から厳選されたブドウを使用。神話の怪物「キメラ」にちなんで命名され、毎ヴィンテージその年の最良の表情を追求するため、ブレンド比率はヴィンテージごとに変化する。収穫数時間前に畑でブドウを試食し最終的なブレンドを決定する「ウォームブレンド」製法が特徴。フレンチオーク(新樽1/3)で12〜15ヶ月熟成。ダークフルーツの凝縮感、スミレのような花の香り、ベルベットのようなタンニンが印象的で、長期熟成ポテンシャルも高い。
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赤Malbec
フィンカ・アルタミラは、アチャヴァル・フェレールの3つのシングルヴィンヤード・マルベックの中で最も標高が高い畑から生まれる一本。バジェ・デ・ウコ、パラヘ・アルタミラ地区、アンデス山脈の麓・トゥヌジャン川近く、標高約1,100mに1950年に植えられた接木なしの古木を使用。石灰と火山灰を含む浅い表土(約30cm)の下に、火山性堆積物を多く含む風化した礫岩が続く沖積土壌と、寒暖差の激しい山岳気候が、際立つミネラル感とスミレのような香り、引き締まった骨格を生み出す。醸造責任者ガスタボ・レアルテ氏は、塩麹に漬け込んだリブロースなど旨味の強い料理との相性を自ら推薦している。