キュヴェ北ローヌ

コート・デュ・ローヌ

Côtes du Rhône

オーギュスト・クラップ

Syrah

このワインについて

1990年代に生まれたオーギュスト・クラップの「コート・デュ・ローヌ」は、コルナスの境界近く、サンペレ周辺の畑から造られる広域アペラシオンのワインです。格付けは控えめながら、シラー100%・コンクリートタンクでの全房発酵・古樽熟成という、コルナスと変わらぬ妥協なき伝統製法で仕込まれています。黒系果実、スミレ、黒胡椒の香りに、しっかりとしたタンニンと生き生きとした酸が加わった、純粋で力強くミネラル感豊かな赤ワインで、アペラシオンの格を超えた実力を持つと評価されています。

初心者メモ

クラップのスタイルを手頃に体験できる入門編。力強さと洗練さを備えながら、コルナスよりも早く飲み頃を迎えます。

ソムリエより

"コート・デュ・ローヌという枠組みを超えた本気度を感じさせる一本。クラップ家に「手を抜いたワイン」は存在しません。"

どんな場面で?

グリルしたラム肉、ジビエ、シャルキュトリー、ハードチーズと好相性です。胡椒のニュアンスは、タレで焼いた焼き鳥や、醤油ベースの牛肉料理といった和食とも意外なほど調和します。

こんなシーンに

気軽なディナーや、肉料理中心の集まりでの一本に最適です。

スペック

ブドウ品種
Syrah
スタイル
アルコール度数
11.5%
価格帯(目安)
10,000〜14,000円(海外小売相場からの参考換算値。日本国内の確定価格ではありません)

テロワール・醸造

コルナスAOC境界のすぐ外、サンペレ近郊の畑で栽培されたシラー100%。コンクリートタンクで全房・天然酵母発酵を行い、果実の純粋さを守るため新樽を避けて古樽で熟成します。

よくある質問

コルナスと同じ造り方ですか?
はい。全房発酵・古樽熟成という同じ哲学で造られていますが、畑はコルナスのアペラシオン外、サンペレ近郊にあります。
どんな味わいですか?
凝縮した黒系果実、砕いた岩、黒胡椒、スミレの香りに、しっかりしたタンニンと爽やかな酸が特徴です。
飲み頃はいつですか?
リリース直後から楽しめ、ヴィンテージから3〜10年ほどが飲み頃の目安です。

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