プロセッコ
Prosecco
UNESCO世界遺産の丘陵畑から生まれるイタリア最高峰のスパークリング。
プロセッコは、イタリアのヴェネト州とフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の9県にまたがるエリアで生産される、世界的に有名なスパークリングワインです。最低85%のグレラ種から造られ、シャルマ方式(ステンレスタンク内二次発酵)を採用することで、ブドウ本来のフレッシュでアロマティックな果実味を保っています。辛口のブリュットからやや甘口のドライまで幅広いスタイルがあり、親しみやすく軽快で爽やかな味わいが特徴です。広域のプロセッコDOCは35,000ヘクタール以上を誇り、UNESCOの世界遺産に登録された急斜面の畑から造られる最高峰のコネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレDOCGが存在します。年間6億6000万本以上が生産され、イタリアのライフスタイルを象徴するワインとして世界中で愛されています。
こんな方に: カジュアルなお祝い、食前酒、ブランチに最適です。
サブ地域はまだ登録されていません。
生産者
Bisol
ビゾル
ビゾルは1542年以来、ヴァルドッビアーデネの急峻な丘陵でブドウ栽培を続ける、21世代にわたるビゾル一族の歴史あるプロセッコ生産者。2014年からはカンティーネ・フェッラーリを擁するイタリアのルネッリ・グループ傘下に入り、現在もUNESCO世界遺産の丘陵地に位置する銘醸カルティッツェを含む、丘陵栽培・テロワール重視のプロセッコ・スペリオーレ造りに徹している。
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bisol.it/Ruggeri
ルッジェーリ
1950年、ジュスティーノ・ビゾルによってヴァルドッビアーデネ(ヴェネト州)に設立されたルッジェーリは、プロセッコ・スペリオーレDOCGを代表する歴史ある名門生産者で、名醸区画カルティッツェのスペシャリストとして知られています。「ジャッローロ」や、樹齢80〜100年の古樹ブドウ(グレーラ・ヴェルディーゾ・ビアンケッタ・ペレーラ)から造る辛口「ヴェッキエ・ヴィーティ」などが代表銘柄。中でも創業者の名を冠したフラッグシップ「ジュスティーノ B.」は、ガンベロ・ロッソ誌の最高評価「トレ・ビッキエーリ」を他に類を見ないほど連続受賞しています。2017年からはドイツのロートケプヒェン・ムムグループ傘下にありながら、創業家ビゾル家の関与のもと伝統を継承しています。
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ruggeri.it/en/
ペアリング
生ハム、軽めの前菜、新鮮なシーフード、寿司、海老の天ぷら、繊細なアジア料理と好相性。きめ細かな泡と自然な酸味が生魚の繊細な味わいを引き立て、和食との相性も抜群です。
よくある質問
- プロセッコとシャンパンは同じですか?
- いいえ、異なります。プロセッコはイタリアでグレラ種を主体にシャルマ方式(タンク内発酵)で造られるのに対し、シャンパンはフランスでシャルドネなどを使い瓶内二次発酵(トラディショナル方式)で造られます。プロセッコはより軽快でフルーティ、手頃な価格が特徴です。
- プロセッコに使われるブドウ品種は何ですか?
- プロセッコは最低85%のグレラ種から造られます。残り15%は認定された地場品種が使用可能です。なお、2010年以降「プロセッコ」はブドウ品種名ではなく地理的呼称となり、品種はグレラと呼ばれるようになりました。
- プロセッコDOCとDOCGの違いは何ですか?
- プロセッコDOCはヴェネト州とフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の9県にまたがる広域の認定です。一方、DOCG(コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネとアーゾロ)はUNESCO世界遺産にも登録された急斜面の畑に限定されたより厳格な上位認定で、品質も高い傾向があります。
- プロセッコはどれくらい甘いですか?
- プロセッコには複数の甘辛スタイルがあります:ブリュット・ナチュール(極辛口)、エクストラ・ブリュット、ブリュット(最も一般的)、エクストラ・ドライ(やや甘め)、ドライ(甘口)。最も流通しているのはブリュットまたはエクストラ・ドライです。
- プロセッコは和食に合いますか?
- はい、とても相性が良いです。プロセッコのきめ細かな泡、爽やかな酸味、繊細な柑橘やフローラルのアロマは、寿司・刺身・天ぷらなどの和食と好相性です。シャンパンより泡立ちが穏やかなため、和食の繊細なうまみを邪魔せずに引き立てます。