秩父ブラン ミズナラオークチップ浸漬について
- スタイル
- 白
- ブドウ品種
- Seibel 9110・Kai Blanc
- 価格帯(目安)
- 2,970〜3,300円
兎田ワイナリーの看板白ワイン「秩父ブラン」と同じ、秩父市収穫の「セイベル9110」と「甲斐ブラン」のブレンドをベースに、日本産ミズナラ材のオークチップをローストして浸漬させた、樽香仕立ての姉妹商品。ウイスキー樽熟成ワインのパイオニアである同社が持つオーク由来香の技術を、チップ浸漬という形でブランに応用したもの。ベースの豊かな果実味と穏やかな酸に、ミズナラ由来の奥ゆかしい甘い香り(お香・バニラ様のニュアンス)と、ほのかなタンニン構造が加わり、無処理の秩父ブランよりも香りに奥行きと余韻が出る。「秩父雲海ラベル」で展開される、無処理の秩父ブランとは別の独立したSKUとして、2017〜2021年など複数ヴィンテージで発売されている。
ミズナラ材が日本の交配品種白ワインにどんな表情を与えるかを体感できる一本。普段飲みなら無処理の秩父ブランで十分だが、兎田ワイナリーが誇るウイスキー樽由来の香りづけ技術をワインで味わいたいなら、まずこのミズナラオークチップ浸漬を選ぶべき。
はじめての方へ
無処理の秩父ブランを飲んだことがある方の次の一本におすすめ。同じ親しみやすい果実味に、ミズナラのやさしい香りが加わり、樽香のある白ワインの入門にも最適。
合う料理
ミズナラの香りとほのかなタンニンが加わることで、無処理の秩父ブランよりも燻製・炭火料理との相性が広がる。天ぷらや唐揚げに加え、スモークチーズや焼き鳥、ハーブ風味のローストチキンなどとも好相性。
こんなシーンに
普段飲みの秩父ブランよりも少し特別な場面向け。燻製料理を合わせた家飲みディナーや、兎田ワイナリー名物のミズナラ香を紹介するギフトにも適している。
テロワール・醸造
ベースワインは秩父市内で栽培された「セイベル9110」と「甲斐ブラン」のブレンド(無処理の秩父ブランと同一原料)。発酵後、日本産ミズナラ(オオバミズナラ)材をローストしたオークチップをワインに浸漬。同社がウイスキー樽熟成ワインで確立したミズナラ由来香の技術を、樽熟成ではなくチップ浸漬という形で応用した商品。「秩父雲海ラベル」として無処理の秩父ブランとは別ラインで展開され、2017〜2021年ヴィンテージ等で発売実績がある。
造り手について
兎田ワイナリー秩父生まれ、ウイスキー樽仕上げの先駆ワイナリー秩父市(埼玉県) · 2015年設立生産者のページを見る →よくある質問
- 無処理の「秩父ブラン」と同じワインですか?
- いいえ、別の商品です。どちらも秩父市収穫の「セイベル9110」と「甲斐ブラン」のブレンドがベースですが、本商品は発酵後に日本産ミズナラ材のオークチップをローストして浸漬させているのに対し、通常の秩父ブランはオーク処理を行っていません。ラベルも「秩父雲海ラベル」として区別され、それぞれ独立したSKU・価格帯で販売されています。
- ミズナラオークチップ浸漬でどんな変化が生まれますか?
- 同社がウイスキー樽熟成ワインに用いるのと同じ日本産ミズナラ材由来の、奥ゆかしい甘い香り(お香やバニラ様のニュアンス)とほのかなタンニン構造が加わります。ベースワインの豊かな果実味と穏やかな酸はそのまま残ります。
- どんな料理に合いますか?
- ミズナラの香りとタンニンにより、天ぷらや唐揚げなど無処理の秩父ブランに合う揚げ物に加え、スモークチーズや焼き鳥、ハーブを効かせたローストチキンなど燻製・炭火料理との相性も広がります。
- 価格はどのくらいですか?
- 2017〜2021年ヴィンテージ等、複数の酒販店での販売実績から、750ml で概ね2,970〜3,300円程度。無処理の秩父ブランよりやや高めの価格帯で展開されています。
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