このワインについて
「トリオ '20」は、長野県東御市の先駆的なエステートワイナリー、リュードヴァンが手がけるボルドースタイルの赤ワイン。千曲川を見下ろす冷涼な高台の自社畑で育てたブドウのみを使用し、メルロー・カベルネ・ソーヴィニヨン・カベルネ・フランをブレンドしている。2020年は生育期に天候不順が重なり収穫量が例年より少なかったため、醸造家・小山英明氏はカベルネ・フランの比率を高めて骨格を補い、メルロー:カベルネ・ソーヴィニヨン:カベルネ・フランがおよそ3:2:1という、このヴィンテージならではの配合となった。メルローのしなやかな果実味を主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンの骨格とスパイス感が支え、カベルネ・フランが爽やかなハーブのニュアンスを添える。
重すぎるタンニンがなく、果実味主体で飲みやすい。日本産ボルドーブレンドの入門にぴったりの一本。
ソムリエより
"「トリオ '20」は、厳しい収穫年を逆手に取った一本。メルローを軸にカベルネ・フランの比率を高めたことで生まれた爽やかさと軽やかさが、東御のボルドー品種がヴィンテージごとに表情を変えながらも土地の個性を保てることを証明している。"
どんな場面で?
ラムチョップやローストビーフ、鴨のロースト、熟成ハードチーズなど、グリルや炙り焼きの赤身肉料理と好相性。和食では、すき焼きや牛肉のたたき、醤油ベースのタレを絡めた鰻の蒲焼などとの相性が良く、ワインの果実味とほのかなスパイスが、タレの旨味と甘みにしっかり寄り添う。
こんなシーンに
肉料理を囲む普段の夕食や友人との気軽な集まり、日本ワインの赤を試してみたい時に。
スペック
- ブドウ品種
- Merlot, Cabernet Sauvignon, Cabernet Franc
- スタイル
- 赤
- ヴィンテージ
- 2020
- 価格帯(目安)
- 5,000〜6,000円
テロワール・醸造
東御市の自社畑で手摘みされたブドウを使用。SO₂添加を最小限に抑え、無清澄・無濾過で仕上げる同ワイナリーのスタイルを踏襲している。2020年は収穫量が限られたため、メルローを主体としながらもカベルネ・フランの比率を他ヴィンテージより高めてバランスを取っている。
よくある質問
- リュードヴァン「トリオ '20」の品種は?
- 長野県東御市の自社畑で育てたメルロー・カベルネ・ソーヴィニヨン・カベルネ・フランをブレンド。このヴィンテージはおよそ3:2:1の配合。
- トリオ '20はどんな味わい?
- メルローによる柔らかな赤黒果実の風味を軸に、カベルネ・ソーヴィニヨンの骨格とスパイス感、カベルネ・フランの爽やかなハーブのニュアンスが重なる、タンニン穏やかな味わい。
- トリオ '20に合う料理は?
- グリルや炙り焼きの赤身肉、熟成チーズのほか、すき焼きや鰻の蒲焼など旨味の強い和食とも好相性。
- 2020年ヴィンテージでカベルネ・フランの比率が高いのはなぜ?
- 2020年は生育期の天候不順で収穫量が減少したため、醸造家・小山英明氏がカベルネ・フランの比率を高めてバランスを取ったことが、このヴィンテージ特有の個性につながっている。
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