アコロンについて

スタイル
赤
ブドウ品種
Acolon
価格帯(目安)
8,800円
750ml

アコロンは、オチガビワイナリーが基幹品種と位置付ける単一品種の赤ワイン。1971年にドイツで交配が始まり、1996年にようやく一般栽培が解禁された「夢の新品種」で、母親はリンベルガー、父親はドルンフェルダー。北海道余市の自社畑、レストランから望む南向き斜面で栽培され、冷涼な気候でも早熟であることから安定して熟す。芳醇で重厚感がありながら、非常にまろやかで飲みやすい、濃い赤色の丸みのある味わいに仕上がる。創業者・落希一郎氏は当初、キュヴェ・カベルネに使われる他のドイツ系「カベルネ族」品種と共にアコロンを植えたが、その色の濃さと丸みのある味わいの独自性から、単独ボトリングされる基幹品種として位置付けられている。畑の樹はまだ若く、生産量は限定的。

ソムリエより

オチガビが自らのフラッグシップと呼ぶだけあり、余市の冷涼な気候でも見事に熟したアコロンは、その希少さに見合わぬ濃厚な色調とまろやかな味わいを見せる。日本国内でほぼ他に単独瓶詰めされることのない品種を試したいなら、まずこの一本から。

はじめての方へ

日本ではほとんど出会えない品種「アコロン」を味わえる貴重な一本。見た目は濃厚だが、口当たりは驚くほどまろやかで飲みやすい。

合う料理

濃い色調とまろやかなタンニンが、北海道産ラム肉やエゾ鹿肉のグリル、牛肉の煮込みなど脂と旨みのある肉料理とよく合う。芳醇でボディのある味わいは、牛すじの煮込みや鰻の蒲焼など、醤油ベースで甘辛い和食とも好相性。熟成したハードチーズと合わせても楽しめる。

こんなシーンに

肉料理を中心としたディナーや特別な機会に。珍しい品種を楽しみたいワイン愛好家への贈り物にも向く一本。

テロワール・醸造

余市の自社畑、南向き斜面に植えられた約1,300本のアコロンから造られる単一品種赤ワイン。アコロンは1971年に交配が始まり1996年に一般栽培が解禁されたドイツ系の早熟品種(母:リンベルガー、父:ドルンフェルダー)。スティルワインとして醸造、750ml瓶詰め。現在は生産量が限定的だが、畑の拡張に伴い増産予定。

造り手について

オチガビワイナリー余市の丘に佇む、低亜硫酸ナチュラルワインの本格ドメーヌ余市町(北海道) · 2013年設立生産者のページを見る →

よくある質問

オチガビのアコロンはどんな品種で造られていますか?
1971年に交配が始まり1996年に一般栽培が解禁されたドイツ系の赤ぶどう品種「アコロン」(母:リンベルガー、父:ドルンフェルダー)を100%使用した単一品種ワインです。
アコロンの味わいはどんな感じですか?
見た目は非常に濃い赤色でボディも重めですが、口当たりは驚くほどまろやかで丸みがあります。熟した果実味とバランスの取れたタンニンが特徴です。
なぜアコロンはオチガビのフラッグシップワインとされているのですか?
冷涼な余市の気候でも安定して熟すうえ、同じく栽培しているドイツ系「カベルネ族」の中でも特に色が濃くまろやかな味わいであることから、ブレンド用ではなく単独ボトリングの基幹品種として位置付けられています。
アコロンに合う料理は?
まろやかなタンニンとボディが、ラム肉や鹿肉のグリルなど肉料理、牛すじの煮込みのような醤油ベースの和食、熟成ハードチーズとよく合います。

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