キュヴェ空知赤

アストロノム

Astronome

宮本ヴィンヤード

アストロノムについて

スタイル
赤
ブドウ品種
Syrah・Pinot Noir
価格帯(目安)
6,820円
税込、2024年ヴィンテージ、発売後まもなく完売

「アストロノーム(アストロノム)」は、北海道三笠市・達布山の急斜面で育つブドウを使い、シラー83%とピノ・ノワール17%をブレンドした、宮本ヴィンヤードの中でも実験的な性格の強い赤ワイン(2024年ヴィンテージ)。品種の表現よりも土地の表現を大切にする創業者・宮本亮平氏らしく、詩的な名前を冠する『ヴィーニュ・シャンタント(歌うブドウ樹たち)』シリーズの一本で、「アストロノーム」はフランス語で「天文学者」を意味する。2024年ヴィンテージは全房発酵100%という試験的な仕込みを採用。外観はやや濃い目のルビーで、フレッシュな果実にスパイシーさ、野生的な香りが立ち上る。シラーを主体としながらも、果実味の印象は南仏シラーというより、むしろブルゴーニュのピノ・ノワールに近いという。1年間の瓶熟成を経て、梗由来のニュアンスがハーブ感や複雑さ、官能的な深みへとプラスに変化し始めている。ある程度の熟成を前提とした造りで、さらに数年のセラーリングが推奨されており、飲み頃は2029〜2040年頃と見込まれている(2026年8月時点のコメント)。生産量はごく僅かで、2024年ヴィンテージ(6,820円)は一般予約開始後まもなく完売した。

ソムリエより

宮本ヴィンヤードの中でも最も実験的な赤ワイン。シラー主体でありながら、味わいの印象は南仏シラーよりもブルゴーニュのピノ・ノワールに近い。全房発酵由来のスパイス感を開かせるには、辛抱強いセラーリングが必要。

はじめての方へ

気軽に飲むタイプではなく、全房発酵由来のしっかりした骨格を持つ熟成向きの赤。ワインの変化をじっくり待てる方におすすめ。

合う料理

スパイシーで野性味のある果実味としっかりしたタンニンを持つアストロノームには、鴨のロースト、鹿肉などのジビエ料理、ハーブを効かせたラム肉のグリルがよく合う。きのこをふんだんに使った炊き込みご飯や、味噌だれの田楽など、複雑な旨みを持つ和食とも好相性。

こんなシーンに

セラーで熟成を楽しみたいワイン愛好家向け。ジビエやスパイスの効いた肉料理を囲む特別なディナーに、数年寝かせてから開けたい一本。

テロワール・醸造

北海道三笠市・達布山の急斜面で栽培したシラー83%、ピノ・ノワール17%(2024年ヴィンテージ)のブレンド。試験的に全房発酵100%で仕込まれ、梗由来のタンニンやハーブ感が1年間の瓶熟成を経て複雑さへと変化しつつある。長期熟成を前提とした設計で、飲み頃は2029〜2040年頃と見込まれる。

造り手について

宮本ヴィンヤード三笠・達布の急斜面が育む、希少なテロワールワイン。三笠市(北海道) · 2012年設立生産者のページを見る →

よくある質問

「アストロノーム」とはどういう意味ですか?
フランス語で「天文学者」という意味です。宮本ヴィンヤードが品種名ではなく詩的な名前を付ける『ヴィーニュ・シャンタント(歌うブドウ樹たち)』シリーズの一本です。
アストロノームの品種構成は?
2024年ヴィンテージはシラー83%、ピノ・ノワール17%のブレンドで、北海道三笠市・達布山の急斜面で栽培されたブドウを使用しています。
アストロノームの飲み頃はいつ頃ですか?
生産者はさらに数年の熟成を推奨しており、2026年8月時点の見込みでは飲み頃は2029〜2040年頃とされています。
アストロノームは手に入りやすいワインですか?
生産量はごく僅かで、2024年ヴィンテージ(6,820円)は一般予約開始後まもなく完売しています。

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